僕らは好きな匂いでできている

タイトルはパクリです

ドジっ子天使が仲間に加わりました

あいミスは先週金曜日のメンテ明けから新しい《アイリス》リディアが加わりましたね。

イベント報酬で手に入る聖装ドレス()は手に入れましたが、ガチャの方はどうしようかなぁ……と悩んでいたら、まさかのチケットから出ました。

リディア実装に伴うイベントが挟まったことでイベントの予定がちょっとズレるのかわかりませんが、いずれにせよ来るべき限定SSRラディスのために石は貯めておきたいッと思っていたのでこれ幸いです。

さて、軽く使った感じですが、wave開始時に萌技ゲージが貯まるアビリティ、あれがいい仕事してるなぁと。おかげでゲージ貯まるのが早いこと早いこと。wave開始時に敵前衛に対して攻撃するアビリティも合わせて付けていると結構良い削りしてくれます。SSRの萌技が前衛攻撃＋前衛を後衛に下げるという特殊効果付きなので、実質敵を全員前に引っ張り出せるというのもまたいいところ。チマチマと後ろから魔法攻撃放ってくる敵に対してこれは相当有効かなと思ってます。

欠点としては防御が今ひとつな割にほぼ避けてくれないのでさっさと落ちてしまうこと。魔力も攻撃力もあくまで「そこそこ」なので単純な攻撃能力としてはどうしても他キャラに劣るところがあり、使い所は難しいかなと言ったかんじです。

一応回復いらない程度のクエストしか回してないんでヒーラーのクルちゃんと交代して使ってますが、回復込みで回すとなると他の前衛キャラを下げてまで使うか？と言うのが正直な感想ですね。

誰にでも好きな匂いのひとつやふたつある

去年のイベントで買ったぽゆたマグカップ　※画像右上

毎日お水を飲んだりお茶を飲んだりと大活躍してます。

ただ、ちゃんと毎日洗ってもどうしても茶渋とか珈琲の取り切れないヨゴレみたいなのがこびりついちゃうんですよね。

人に貸すわけじゃないから気にしなくてもいいとは思うんですが、大切なグッズなのでやっぱりきれいな状態で使い続けたいなぁと思い、食器用漂白剤に漬けてキレイにすることにしました。

こいつ初めて買った

そこそこ長いこと一人暮らししてきたんですけど、恥ずかしながらこの手のアイテムって買うことなかったんですよね。

白いシャツは結構持ってるんで洗濯物用の漂白剤は使ったことあるんですけど、食器用は初体験。

流し台でマグカップといつも仕事場に持っていく水筒に薄めた漂白剤を入れて漬け置きしたんですけど、あっという間に台所がプールの匂いに包まれました。

あと、少し手についちゃったんで手がものすっごいプールの匂いするの。

プールの匂いっていうか塩素の匂いなんでしょうけど、もうあの独特の匂いって頭の中でプールの匂いとしてインプットされてますよね。みなさんあの匂い好きですか？

ちなみに筆者は好きです。

あの匂いを嗅ぐと、子どもの頃真夏に学校のプールで遊んだ記憶が蘇ります。

プールの底にちっちゃい塩素剤みたいなのが落ちてて、それを拾って投げては怒られるみたいなことを夏休みにしてました。

手に塩素の匂いが残るんですけど、あの頃から妙に好きでしたねぇ、あの匂い。

あと、前に書いたかもしれないんですけど今使ってる洗濯洗剤の匂いがすっごい好き。

なんの香りなのかはちっともわかんないんですけど、とにかくいい香りがするんです。

しかも割と長い間匂いが残るんで、肌着に袖を通すとすんごいいい香りで幸せになるんですよね。

なんだったら洗濯物取り込んでその中にダイブしたいくらい好き、っていうかしてる。

部屋の中で洗濯物に顔を埋めてるって文字にすると相当危ないやつみたいになってますけど、まぁ部屋の中のことだからそのへんは、ね。

洗濯物の匂いに包まれて眠りたい

ひとつ問題があるとすれば、なんの洗剤を使ってるのか自分でわからないことでしょうか。

洗濯用洗剤なんていつもその時１番安いものを適当に買って詰めてるんで、中身がわかんないんですよ。

これはもう次回買う時は大変なやつですね。

頑張れ未来の自分。

春眠暁をなんちゃら

春といえば？春の湊に

未だに髪の毛切る時にどう注文付けていいかわからないダメな大人

この間、休日を利用して髪を切ってきました。

ここ１年くらいずっと同じところを利用しているのですが、何人か美容師さんがいてその時々で変わるんですけど、普通の人と話すことがまぁないっていう。

天気の話とかするしかないじゃんあれ。

ほんと年を追うごとに人間と会話することのハードルが上がってる気がしてなりません。

割とクソオタク話できる若い子が居たんですけど、知らないうちに辞めちゃったみたいで残念。

まぁ、一期一会ですからそのへんはね。

んで、一応カタログみたいなの見せられて「どんな感じにしますかー？」って聞かれるんですけど結局「うん、適当に短く」とだけ伝えてあとはお任せ！ってなってるのがほとんどなんですよねぇ。

雑誌とか見せて「このタレントさんみたいに！」っていうのもなんかこの歳になって気恥ずかしいし、そもそも世のタレントさんに詳しくないからなぁ。

QRでラジオやってる女性声優ならそこそこ詳しいけど、床屋で髪型言う時にはちっとも役にたたないからなぁ。

文化放送で思い出したんですけど、あの子超かわいくないですか。

山崎エリイちゃん。

電波のゲスト来たのを見たのがお初だったかヨナヨナのゲストで来たのがお初だったか忘れましたけど、うっわ超かわいいって年甲斐もなく思っちゃって。

趣味がハープにクラシックバレエで八宝菜を見たことも食べたこともなかったとかコンビニのホットスナックを口にしたことがないとかいうどこを切り取ってもこいつぁお嬢様の匂いがプンプンするぜみたいな子なんだけど、ほんっと喋らせても可愛いなって。

お嬢様の声優さんと言えば上坂すみれさんもそうなんだけど、でもほらあの子はちょっと偏ってるっていうか、寄ってるっていうか、そういうのがあるじゃん。真っ赤な方に。だけどこの子はたぶん正真正銘のお嬢様なんだろうなぁって感じがひしひしと伝わってくるのがすごい。

親がピアノ講師って時点でなんかもう上流階級っぽいしね。

ラジオのトークはそんな感じでほわほわっとしてるんだけど、歌わせてみたらこれがガラッと変わるんよねぇ。

ちゃんと盤を買って聞いた曲がなくて大変に申し訳ないんだけど、この間出たシングルLast Promiseはすごく爽やかでよかったなぁ……ってコロンビアさん公式のYoutube見て感じた。

Last Promise / 山崎エリイ

あれ、デート・ア・ライブ３期のEDなんだね。

なんだかんだ富士見の代表作になったよねぇデート。

話題になってアニメも放送されたあとに１巻読んでそこそこ面白かったからまた読もうって思ってはや数年。

すっかり内容も忘れたので読むとしたらまた１巻から読み直しかなぁと思う作品です。

お察しの通り内容がないときのやつです

手癖で思いついたことをダラダラ書いてると真面目に書くより文字数稼げてなんだかちゃんと書いてる感が自分ではあるんだけど、山崎エリイちゃんが可愛いって話しか書いてない。

まぁ、日頃から仕事して猫吸って酒飲むしかやってないのでそうそう毎日エピソードがあるようなことはないんです。

空き時間があったらダクソか憑依華やってるかラジオ聞いてるかギター弾いてるかしかやってないというザ・引きこもり生活。あと片手間にひたすらあいミスで花と銭稼いでる。花はSSRラウラとNプリシラの編成で上級回してるんだけど、思いの外稼げてるみたいで気付いたらSRが130個くらい溜まってたのは驚いた。

おかげさまで結構な数の《アイリス》達の武器レベルがSRで15に到達しております。三角みたいなあいつも20個溜まったんで、コト以来久々のSSR交換を誰にしようか悩んでいるところ。

こんなところかな。

野球の話は……まだいっか。OP戦は今ひとつ勝ち星がついてないヤクルトだけど、あんまりOP戦の結果は気にしないんでね。とりあえずピッチャーの調整が開幕までなんとかなればといったところです。

いやぁ、久しぶりにまとまりがない日記になった。

忙しかった3月ももう少しで終わり。

週末は仙台でマッキーのコンサート。そこまでは生きよう、とりあえず。

事故の多い季節ですねぇ

事故っても転生はしない

新しい端末に悪戦苦闘

約４年ぶりとなるスマホの端末更新。

かれこれスマホはこれで３台目となるわけですが、新しい端末の初起動ってのはワクワクするもんですね。

起動を済ませると、そのまま諸々のセットアップ。

同じHTC端末だからなのか、それともGoogleのアカウントに端末情報が紐付けされているからでしょうか、前の端末で使っていたアプリやら設定やらを全部持ってきてくれるんですね。

これは嬉しい。

あっという間に設定は終わりましたが、見た目に凝り始めると時間が湯水のように溶けていく。

おかげで寝不足な日々が続いてます。

エッジセンスとかグーグルアシスタントとかは正直何に使うかわからんので封印ですかね……

どうしても事故った車を見ると身が引き締まる思いです

春らしいお天気が続きます。

なんとなく気分も晴れやかになって、クルマで運転していても気持ちがいいですね。

ただ、この季節多くなってくるのが事故。

この間も、結構大きな事故を見ちゃったんですよね。

夜１０時過ぎ。

遊んで帰って国道を走っていたときでした。

前の方にパトランプ点けたクルマが２台停まっていたんです。

遠くからパトカーだろうなぁというのは分かったので、あぁ時期的に取締か飲酒の検問か何かかなぁと思い近づいてみると、電光掲示板みたいなアレに「事故」って書いてあって。

あぁ時期的に多いもんねぇーなんて思いながらパトカーの横を通り過ぎつつ、なんとなく事故車探しちゃうんですよね。

そしたら、そこにしっかりと残ってました。

レッカーか何かを待っているであろう、中央分離帯のコンクリートブロックをぶち破ってめっちゃくちゃになったシルバーの軽自動車が。

夜道だったしこっちも走ってたんでチラッとしか見てないんですけど、人は乗ってない感じでした。

被害の感じは、もうキャブからフロントガラスから悲惨という言葉が似合うくらいに酷いもので、ひと目でこりゃあ廃車だなとわかるくらいです。

乗っていた人がどうなったのかわかりませんが、車の惨状から察するに無事で済んでるとは到底思えません。

っていうか、なにをどうやったらあんな事故が？　ってくらいにおっきな事故だったように思います。

若葉マークの車が増える時期です。

あぶねぇなこいつと思ったら煽ったりしないでそっと道を譲るくらい気持ちに余裕を持って過ごそう。

そんなことを思った春のある日のことでした。

暑さ寒さも彼岸まで

彼岸帰航、何気に好きな曲です

ようやく春っぽいお天気になってきた

忙しいと思っていたら、あっという間に3月も残り一週間。

今週もお疲れ様でした。

外はなんとなくポカポカとした気持ちのいいお天気が増えてきました。

この間夜にふと空を見上げたら、ついこの間まで見えていたオリオン座がどこかに行ってしまっていました。

いよいよ春の足音が聞こえてきた、そんなお日頃です。

筆者はこの土日を使ってプチ帰省。

春めいた陽気とは裏腹に、まだまだ寒さの残る夜間走行。

急ぐ旅じゃないですので、ゆるりと行きましょうね。

珍しく（？）トピックがないので今日は省エネモードですがこれにて。

高橋優初監督ＭＶ作品「明日はきっといい日になる」オモクリ監督エディットバージョン（Short size）

明日はきっといい日になる。

好きな歌です。

非モテ非リア充の為の私的槇原敬之ソング今昔変遷「困っちゃうんだよなぁ」→「不器用な青春時代」

カバーを他のCDにつけると異世界に混じるおっさんが楽しめます

ダメな男の不器用な恋愛ソング書かせたら天才だと思う

まっきーこと槇原敬之さんのファンです。

それはもう十数年来のファンです。

初めて聞いた曲は……たぶんNo.1という曲だった気がします。

意外、どんなときも。じゃないんだとお思いの方は多いと思いますが、それには今振り返るとそれっぽい理由があったんです。

筆者がちょうどマッキーの歌を聞くようになったのは、ちょうど2000年前後くらい。

まぁ、お察しの通りお茶の間に彼の歌を流せない期間だったわけで。

たまたま家にあったCDに収録されていたNo.1がマッキーとのはじめましてでした。

それが今やコンサートに足を運ぶくらいのファンになりました。

今月末には仙台でコンサートなので、楽しみにしながらアルバムを聞き込みたいですね。

この二曲は同じ引き出しに収納していいと考えてます

今回取り上げたいのはこの2曲。

1曲目は槇原敬之4枚目のアルバムSELF PORTRAIT収録曲「困っちゃうんだよなぁ」

槇原敬之＿困っちゃうんだよなぁ。

非リア充でガリ勉タイプの非モテど真ん中の主人公がひょんなことからコンパに呼ばれたり挙げ句二次会でディスコに連れて行かれちゃったりする歌。

一番では「うわ、コンパとか場違い過ぎてまじ無理……っていうかボクには図書館で一目惚れした清楚なあの子がいるっていうのに」なんて思いながらも、ちょっとだけディスコっていう異文化に興味を持つんだけど、「えっ、いや急に踊ろう？って言われてもまじ無理無理誰か踊り方教えて神様助けて！！！！」みたいに根暗でヘタレを全開にしてしまう主人公。

そんな主人公だったんだけど、二番では人でぎゅうぎゅうのディスコ会場の中でどこかで見た顔……というか図書館の君を見つけちゃう。ディスコでだよ！思わず声かけようかなって思ったけどなんか自信が持てない。だけど最初から持ってない自信をないものねだりばかりしてないで、ここらでいっちょ変わってみせましょうや！とりあえずつかみでスプーンとか曲げてみる？

こんな感じの物語なんですよね。

どうですか、これぞマッキーの作るヘタレ主人公のお手本！みたいな楽曲でしょう？

ご存知の通り非モテ非リア充の道の真ん中を歩き続けてきた筆者ですから、そりゃあもうドストライクな歌だったんですよね。

コンパはともかく二次会がディスコっていうのは時代感じますね。さすが90年代。

2曲目は槇原敬之21枚目のアルバムBeliever収録曲「不器用な青春時代」

「不器用な青春時代」リリックスピーカーコラボMV

二次元しか愛する相手がいなくて妄想でしか恋愛してこなかった非モテ主人公が初めてときめいた三次元のあの子のことが気になってどうしようもない歌。

一番は「考え事しすぎてまた買ったばっかりのTシャツで手ぇ拭いちゃった……今まで三次元リアル()とかクソだと思ってたのにまさか現実でこんな壁にぶつかるとかまじ謎どうしたらいいの。リアルの俺なんて魔法も特殊能力も使えないしなろう系主人公でもないのにあぁまじどうしよう」って考えながらふと壁を見ると、壁にかかった二次元のあの娘がそろそろ旅立ちの時だよ♡って言ってくれたから、ここらでいっちょ頑張ってみますか、みたいな展開。

そして二番では「アニメとかテクノポップとか俺が愛してきたものは決してムダじゃなかったんだ、それは自分で自分にリミッター付けてただけなんだからそんなものぶっ壊しちまえ。なーに想像も創造も音は一緒なんだから、俺だってなろう系主人公みたいになれるんだ」って振り切って愛する二次元のあの娘を胸に抱いて一歩踏み出し、初めて胸ときめいた三次元のあの娘にいいとこ見せたるわ！

そんな物語。

いい意味でまっきーの曲としてはすごく異質な世界観なんだけど、2016年の非リア充の象徴みたいな二次ヲタの物語を見事に描いた楽曲。

コンサートではまっきーが歌っている映像に某動画サイトを模したコメントが流れる演出があったり、コメントでもあったんだけどちょっとボカロ曲っぽさがあったりして、すごく新鮮な曲です。

んで、なんでこの2曲を並べたのかって言うと、時代を経てもまっきーの作る音楽の世界って変わってないなぁということに気付いたのです。

大きくくくればどちらもヘタレな少年の下手くそな恋愛の歌というまっきーソングの中に入ってるんですけど、この2曲ってすごく物語の構成が似てるんですよね。

コンパとかディスコとか派手派手な世界とは無縁だと思っていた困っちゃうんだよなぁ主人公、三次元の女の子なんて恋愛対象じゃないと思っていた不器用な青春時代主人公。

二人とも、ふとした瞬間に「自分の外の世界の魅力」に気付いちゃうんですよね。

そして、ふたりとも気付いちゃったまではいいんだけど、どうしたらいいかわかんないっていうヘタレっぷりを見せつけてくれる。

だけどそこで逃げ出すんじゃなくて、逆に一歩踏み出してみるんですよ。

このあたりがとってもマッキーらしいですよね。

苦手だと思っていたこと、自分には関係ないと思っていたものが実はとっても魅力的な世界で、最初は怖いと思うかもしれないけど、勇気を持って一歩踏み出してみたらきっと新しくて素晴らしいものが待っている。そうやって人は変わっていくし、変わることができる。それはウェーイなイケメンリア充だけが持ってる特権じゃなく、根暗のガリ勉野郎でも、二次ヲタ妄想野郎でも、誰でも変わるチャンスってあるんだよっていう。

たぶん、それがマッキーの恋愛観なのかなって筆者は思ってますし、そういう世界観がすごく好きなんですよね。

1993年の曲と2016年の曲という20年以上も発表に開きがある２曲だし曲調もガラッと違う２曲なんですけど、なんだかすごく似ているなぁと思ったので、取り上げてみました。

Believerは最近のマッキーのアルバムの中でも個人的にすごくスマッシュヒットしている作品なので、ぜひぜひ聞いてほしいと思います。

個人的にはこの「不器用な青春時代」の他にオススメするとしたら「テレビでも見ようよ」という曲を挙げたい。

いつかどこかでマッキーが語っていた「ライフソングを１０年くらい書いてきたけど、最終的に究極のラブソングに行き着く」っていうのがギュッと詰まっている究極のラブソングになっています。

Believer(通常盤)