原点のひとつです
なんだかんだラジオが一番使い勝手いい
普段からラジオを流しながら料理をしています。最近は家の掃除をするときもラジオを流してますし、部屋の中のBGM代わりに掛けたりもしてます。聞きかじるほどじっくり聞いている番組もあれば、本当に聞き流してるかほとんど聞いてないような番組もあったりなかったり。
前者筆頭はやっぱり伊集院さんのラジオ。朝のラジオも夜のラジオも大好きで相当聞いてます。radikoサマサマですよホント。月324円くらい全然安いものです。
朝のラジオにも夜のラジオにも割とメール送ってるんですが、まーだ採用されないですね。なんとか採用されるようなメール、頑張って書いていきたいものです。採用されたら報告しますが、きっとRNは伏せます。特に夜のラジオはエグいほどのシモネタ送ってたりするので……
あと、超A&G＋聞いてたりもします。こちらはネット環境さえあればどこでも聞けるのでありがたいのと、夜の番組の再放送やってたりするので助かります。この間超久々にホムラジ聞いたんですけど、いい意味でちっとも変わってなくてなんだか安心しました。超A＆G＋つながりで行けば、かつて2度だけヨナヨナで採用されたのはちょっとした自慢。最近聞けてないですが、来週の木曜ゲストが三澤紗千香さんだし久々に師弟の惚れ惚れするようなラジオに浸ってみましょうかね。
思い出した時にはすでに木曜の放送が終わっていた
「今なにしてるのか知りたい人」っていうお題なんですが、これ今週の「伊集院光とらじおと」のメッセージテーマなんですよね。んで、ようやくネタになるような人物を思い出したと思ったら木曜の放送すら終わってたという。
せっかくなんでここで供養させてください。嫌なら人はブラウザバック推奨です（古代インターネット語）
今から10年ほど前、時はFlash全盛期から動画共有サイトに急激な移行が始まった頃のこと。当時、とあるFlash職人さんのサイトに足繁く通っていた筆者。新作を見ては猛烈に掲示板にも頻繁に書き込んでみたり、それに返信があると小躍りしてみたりと、極々普通のクソオタでした。
そのサイトにはちょっと変わったイベントがあって、それは有志が主催して管理人の作品の二次創作を持ち寄って発表し合うお祭りのようなものでした。イラストを描いて投稿する人、小説を書いて投稿する人などなど、発表の形態は自由な中、筆者は生まれて初めて二次創作小説というものを書きました。かつて使っていたlitorumanというHNはその時初めて使ったものです。
その中で、筆者は一人の絵師さんと出会いました。ひょんなことから意気投合して、翌年のお祭りでは筆者が小説を書き、彼が挿絵を描いてページデザインをするというコラボが実現しました。顔の知らない人とメールでやりとりするのも人とコラボするのも何もかもが初めての経験。ドキドキしながらいつもメールを送っていたのを今でも覚えています。
完成した作品を見た時の感動は、未だに忘れられません。
お祭りが終わったあとに彼がくれたメールには「ここだけの話、俺達の作品が一番よかったですよね」と書かれていました。それが最高に嬉しくてたまらなかったです。
彼とはその後もしばらくメールでやり取りをしていましたが、次第に疎遠に。Flashアニメはすっかり時代の波に飲み込まれ、その頃は筆者もすっかり某動画共有サイトでインターネットカラオケマンの動画に熱を上げていたこともあり、サイト自体に足を運ぶこともなくなりました。
彼と連絡を取らなくなってから数年後にかつての有志が音頭を取って１度だけニコ生を使いお祭りを復活させた時、何人かはTwitterをフォローしました。しかし、その場に彼の名前は無く、その時のアカウント自体も爆散してしまったので足跡を辿る術はありませんでした。
HNも普通の名詞だったので検索にも引っかからないし、彼のHP自体もずっと前に閉鎖してしまったのか、もう痕跡を辿ることもできなくなってしまいました。
彼が今もどこかで絵を描き続けているのか、ふと気になってこんな記事を書いてみました。
見つかるとは思ってないですが、いつかどこかで当人の目に触れたら面白いですね。
2008年頃、拳骨というHNで活動していた当時アメリカ在住だった彼へ
おひさしぶりです、その昔litorumanという名前でうにうにしてた野郎です
昔、偽与野祭りでコラボしたの、覚えてますか？
あれからもう10年、俺は違う名前で相変わらず二次創作小説を時々書いてます。
君は今でも、絵を描いてますか？
それとも、違った夢を追いかけてますか？
どこかで、元気で暮らしてますか？
