チョコ貰わない年のほうが圧倒的に多い

村主さんが好きです。

空前のいぶりがっこブームが来ているらしい

いや、そこまでではないだろうけどなんかニュースで言ってました。

突然ですけど、いぶりがっこってご存知ですか？

とりあえず東北地方の言葉で淫語を指す言葉ではないので安心して下さい。

町中で突然いぶりがっこ！って叫んでも、大丈夫ですよさぁ今すぐ外に出て！

大きな声で！！

いぶりがっこーーーー！！！！ 

※苦情は受け付けません。

まぁたぶん知らない人が多いと思うんで補足しておくと、いぶりがっこっていうのは秋田県で古くから親しまれている食用蛙の燻製料理のことです。

いぶりは読んで字のごとく燻すことを指し、秋田ではカエルのことをその鳴き声から”ゲッコ”と呼んでいて、それがなまって”がっこ”となった説が有力です。

はっきりとしたルーツは分かっていないんですが、江戸時代に動物の疫病が大流行して家畜が激減した時期に田んぼに居た蛙を獲って食べていた風習からきているとかなんとか。

最初は焼いて食べていたらしいんですけど、燻製にすることで保存期間を伸ばし、冬の間や飢饉の時の貴重なタンパク源として秋田で食され、今に至るそうです。

っていうのを今考えました。もちろん嘘です。

カエル？食べるわけ無いでしょ。

で、結局いぶりがっこってなんなのよってことについては……また後日。

いつの頃からかバレンタインは専用イベントをこなす日になった

ヴァン・アレン帯

もとい

バレンタインデー

それは、人を殺すことの出来るメシを生み出す少女に貰ったチョコを食べた不幸な男子が出逢った聖バレンチヌス様の日である――

嘘は言ってない。

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そんなバレンタイン、皆さんチョコは貰いましたか？

筆者は貰いました。

二次元キャラからですけどね！（血涙）

まぁ、どうせもらえるようなリア充イベントからは程遠い人生を歩んでるので期待はしてませんし、貰ったら貰ったで返すのめんどいってなるからいいんですけど。

それはそれとして、生チョコを作りました。

生チョコはいいですよねぇ。

まずオーブンが要らない。オーブン難民の筆者にとってこれほど嬉しいお菓子はありません。

あと、死ぬほど作るのが簡単。

ミスリル製のM9や宗介専用機であるレーヴァテインが一般的な焼き菓子だとすると、生チョコって量産型のサベージくらい扱いがラクなんですよ？

えっ、分かり辛い？

じゃああれだ、焼き菓子を器材一式揃えてミックスまで自分でやって歌ってみた作るのだとすると生チョコはスマホの録音そのまま丸上げみたいな

だから！！わかりづらい！！！！の！！！！！！

まぁ、とにかくラクなんですよ。

チョコ砕いてあっためた生クリームと混ぜて型に入れて冷やしてココア振るだけで出来ます。

嘘みたいだけどほんとに工程はこれだけ。

一度お試しあれ。

あと、仕掛人の動画見て笑って。