ゆたんぽを抱いて寝る。

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猫のこと、本のこと、アニメのこと、野球のことetc...思いついたまま、気の向くままに。

ゆたんぽを抱いて寝る。

好奇心に殺されかけた

やっと届いた

 

4月のイベントに向けて石を貯めることにする

あいミス、2月後半のイベントはアイリス実力試験。

限定SSRべトリーチェは性能的にもキャラ的にもあまり魅力的じゃないので今回は見送ります。

それほど欲しいキャラじゃなければ最初に1500で10連回して出なければ縁がなかったと思うことにしました。

SRセシルのレベルを70まで上げられる程度に走ったら良しとしましょう。

それより筆者のお気に入りであるところのラディスの限定はいつ来るんでしょうか。

そう言えば今後の予定ってありましたねというのを思い出したので確認したところ……

 

f:id:l-i-t:20190224215050p:plain4月前半のこのイベント、右側に写ってるのラディスですよね??

腰の宝玉っぽいのは普段から付けてるやつですし、左の使い魔っぽいアレも見覚えあるし、見るからにおっぱい小さいし

ということで4月まで無料石をセコセコ貯めておこうと思います。

願わくば、SSRであることを。

 

えっ、出なかったらどうするって?

 

 

ははっ、出るまで回すから出ないなんてことないよ

 

良い子は絶対に真似しないでね

またしても鳥を撮りに近所を車で走ってきました。

前回は家の近所だったので、今回は少し遠出しようと思いそのつもりで家を出た筆者。

 

30分ほど車を走らせていると遠くに小高い丘があって、そこに鳥居が見えました。

何度も通った道なんですけど、意識しないと気付かないものですね。

せっかくだから寄って行こうと道を逸れたんですけど、それがいけなかった。

 

クソ田舎あるあるだと思ってるんですけど、道が極端に狭い!

 

オマケに両脇は田んぼと壁に囲まれていてUターンも出来ない!

 

対向車が来ないことを空の女神と眼鏡美少女に祈りながら進み、なんとか脱出することに成功し、ホッと一息。

なお、神社は入り口を見かけるも駐車場らしきものが見つからず結局行けず終いだった模様。

なんという行き損。

 

さぁ、気を取り直して大きな道を再び進みましょう。

山道で痛い思いをしたんだから、今度は海を見よう、海はいいぞ。

経験上、海に行けば釣り人がいるもんです。

釣人がいるところには、おこぼれを狙ったうみねことかカラスがいると相場は決まっているものです。

そんな安易な考えのもと、◯◯漁港はコチラと書いた看板に従って車を走らせること数分。

目の前には、大きな防潮堤が見えてきました。

なんだ、行き止まりかと諦めて引き返そうと思ったところで、道を見つけたんです。

 

 

そう、防潮堤を登れる車一台程の幅員の道

 

 

 

 

…………いやいやいや。

 

行かないですって。

 

冷静に考えてくださいよ。

 

だって、知らない道ですよ?

この先がどうなってるかなんてわからないですよ?

はるか数キロ先で突如行き止まりというパターンだってあるんですよ?

 

こっちはついこの間事故って数万消し飛んだ車。

おとなしく引き返s

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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防波堤に向かって前進するマイカー。

こう書くとまるで車が勝手に走っていってるように見えますね。

でもね、自動運転はまだ実装されてないんですよ。

っていうかこんなところ自動運転で走られたらたまったもんじゃないですよね。

 

いやまぁ、なぜか防波堤登っちゃったんですよ。

これ、今思い返してもホント謎。

ってかバカとしか思えない。

お前明日からFクラス行けよ、なっ?

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それで、まぁどうなったかっていうと、最初は「うわー海キレイだなー」とか「思ったより鳥飛んでないなー」とか言ってたんですよ。

この時点で相当バカですから良い子は真似しないでね。

ただ、そのバカもさすがに1分近く走ったあたりで思うんですよ

 

 

これ、降りられないんじゃね? と

 

そう思ったらブルブルブルッと一気に背筋が寒くなってきました。

今から戻るか?

いやいやいや、バックで戻れるような距離じゃないしそもそもバックカメラ取れかかってて斜めってるし。

 

意を決して降り…………

 

チラッと見たそこには、明らかに自動車が降りることを想定していない傾斜。

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※イメージです

 

無理すれば顔面ダイブ、下手すりゃ廃車も有りうる、そんなエゲツない角度。

まぁそもそも車で走ることを想定した場所じゃないんでしょうよ、そりゃあ。

チャリとかバイクしか走らんでしょうよ、みたいな場所ですから。

 

 

次第に手には脂汗、心臓はバクバクの状態で筆者はひたすら前進します。

既に後退の文字はありませんでした。

最悪119番しよう、レッカーとか呼んでなんとかしてもらおう。

保険……効くのかな?

そんなことを考えていた矢先のことでした。

 

 

 

 

 

 

あった。

 

ありました!!

 

通っている道幅と同じくらい狭いですが、降りるための道があったんです。

 

 

ホッとして曲がろうとしたんですが、そこで気づいたんです。

よく気づいたというべきか、気づいてしまったというべきか。

 

前述の通り、この道って本来車が通ること想定してないと思うんですよ。

だからね、当然ガードレール的なものはないです。

それだけならまだいいものの、ようやく見つけた脱出路。まさかこれが直角だとは思うまい。

自慢じゃないけど6年乗ってる車のフロントをつい先日家の壁にぶつけるくらいに車幅感覚ガバ勢の筆者です。

 

もし、4つあるタイヤのうちどこかひとつでも路面からはみ出したとしたら?

 

待ち受ける最悪の結末、それはすなわち――死”

 

 

 

 

 

果たして、間一髪で脱出することが出来た筆者。

あとからGoogleマップで確認したところ、走行距離実に3km。

バカは死なないと治らないっていうのは、あながち嘘じゃないかもしれないです。

 

知らない道は慎重に。

お兄さんとの、約束だよ☆

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

何が怖いって、これ思い出しながら書いてんだけど書きながら心臓がキュッと締め付けられてることだよ。

あと死ぬかもって書いたけどどっちかっていうとまじで車やっちゃったとして修理代やら何やらの方が心配だったよ。

 

 

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