ゆたんぽを抱いて寝る。

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2019年4月6日中日vsヤクルト 超絶プレーを見て興奮した話

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今日は本当にムーチョがすごかった

 

またあしたで終わる今日

何きっかけだか忘れたんですけど、PCに入っている昔のCD音源やら何やらでELTの曲を聞いてたんですよ。

10年くらい前の割と古めの曲ばっかりなんですけど、どれもこれもなんかいいなって思って。

音楽の聞き方って人それぞれ千差万別だと思うんですけど、筆者の場合は最終的に歌詞に引き込まれていくことが多いです。

聴きながら歌の物語が頭の中で浮かんでくるとすっごい好き……ってなるんですよね。

前にマッキーの曲を2曲取り上げて記事を書いたことがありましたが、ずっと残り続けてる曲って一曲の中で物語が完成している曲なのかなって思います。

とまぁ、ちょっと前振りが長くなりましたがそういう観点で言えば「またあした」は名曲オブ名曲と言っても過言ではないでしょう。

あんまり公式以外の音源や動画を記事に載せるのどうかなって思うんだけど、まぁそのへんはご容赦……

 

冗談抜きでもう長いこと恋人のいない生活を送り続けてるわけですけど、この歌みたいな生活が送れたらいいなって思います。

そりゃあ本気で恋人がほしいとか結婚したいとか思ってるわけじゃない程度には口ばっかりですけど、こういうのが一番の幸せなのかなっていうのはずっと思ってます。

あとこの頃のもっちーが最高に可愛い。そしてそのまま年を取ったもんだからずるい。

 

野球解説のおじさんです

休日は家で野球を見ていることが多いLITさんです。

もちろん見るのはスワローズ戦が中心ですし、そのためにフジテレビONEの会員になったまであるくらいにはお金かけてます。

月額1,000円は安くない。

 

それで、先日の試合です。

 

4月6日対中日2戦目デーゲーム。

ヤクルト石川雅規vs中日山井大介のベテラン投手対決になったこの試合、8回を終えて3対2とヤクルトリードで迎えた9回に守護神石山が中日の代打井領雅貴にヒットを浴び同点に追いつかれる展開に。 

延長線に突入し、両チーム得点圏まで走者を進めるものの本塁は遠く。

ヤクルトは12回表の1死満塁という最大のピンチを乗り切り負けが消えた12回。

先頭打者の大引啓次、続く中村悠平が凡退に倒れ、ここで登場したのが今日は休養日ということでスタメンから外れていた青木宣親

その、3球目。

最初から狙っていたとヒーローインタビューで興奮気味に答える青木宣親の見事な一発で、劇的なサヨナラ勝ちを見せたヤクルトはこれで神宮2カードを勝ちでつなぐことが決定。

チームはこれで貯金を2として、いい状態で神宮6連戦最終戦を迎えることができそう。

 

そんな試合でした。

そんな長時間に及ぶ試合で筆者がシビれたのは、12回表1死満塁でのこのプレー。

絶体絶命と思われていたピンチを救ったのはハフの投球と、そして大引、中村の好プレー。

そう、ココに注目していきたい。いや、バレンティンじゃなくてね。

 

一見すれば満塁策を取ったのだから当然の併殺と思われるこの場面。

だけど、このわずか数秒の間に盤上ではものすごい勢いで状況が変わっていて、それを冷静に的確に判断できた大引、中村のプレーは本当に素晴らしいものでした。

 

素人ながら、少しだけ解説してみましょう。

上記の通り、状況としては1死満塁です。

外野に打ち上げればランナーバックでタッチアップを狙い、ゴロなら打った瞬間にランナースタート。そんな場面で打者亀澤恭平の放った打球は三塁線いっぱい、サードを守る大引啓次の真正面でした。

大引はこれを取り、ベースを踏みます。

これで、2アウト。

大引はすかさずボールをホームへ送球。

中村悠平はこれをキャッチし、ホームベースに向かって走ってくるランナーにタッチ。

これでダブルプレー、3アウトチェンジ。

という一連の流れ。

 

ここで少し補足として、バッターをアウトにする方法について整理しておきましょう。

塁上のランナーをアウトにする時、フォースプレーとタッチプレーの二つの方法があります。

・フォースプレーとは

後ろのランナーの進塁によって押し出されて、次の塁へ進塁の義務が生じた前のランナーは、送球が進むべき塁に先に到達した時点でアウトとなります。つまり走者にタッチすることなくベースを踏むだけでアウトをとることができます。*1

 

・タッチプレーとは

進塁の義務があるフォースプレーとは違い、進塁の義務がない場合のランナーをアウトにするにはタッチプレーが必要となります。その名の通りランナーにタッチしないとアウトにはできません(タッチアウト)*2

 

タッチする必要があるかないか、その違いですね。

さて、それを踏まえて実際のプレーに目を向けます。

大引がボールを取り、ベースを踏むんでアウト。

これは2塁ランナーをフォースアウトにした、という盤上の動きです。

そして大引は迷わずホームへ送球し、中村が取り、ビシエドにタッチしてアウト。

これ、ifの話になっちゃうんで間違ってたらごめんなさい案件なんですけど、もしあの場面で中村がタッチをせずベースを踏んで終わっていたらアウトになっていない……ハズなんです。

つまりフォースプレーではなくタッチプレーが必須な場面だったということです。

 

あれ、おかしいぞと思うかもしれません。

だって場面は満塁で内野にボールが転がったわけですから、一見すればこれはフォースプレーなのでは? という場面です。

ただし、前述の通り直前の大引のプレーで2塁ランナーがアウトになっています。

この時点でビシエド(3塁ランナー)には、後ろのランナーの進塁によって押し出されて、次の塁へ進塁の義務が生じるというフォースプレーが成立する条件が消えているんです。

あのアウトによってランナーアウトの条件がフォースプレーからタッチプレーに変わっていたんですね。

だからあの場面、中村はビシエドにタッチをしなければならなかった。

このボールが転がる→大引が取る→バックホーム→タッチアウトという一連の流れは何か一つ間違えていたら成り立っていないし、勝ち越し点が入っていた場面です。

しかも延長12回。

ここまで投手陣の制球が定まらない場面も多く、集中力も限界間近といった場面でしっかりとタッチアウトが取れた中村悠平は、この試合の隠れMVPと言ってもいいでしょう。

 

どうですか、なんとなくわかりました?

野球に興味ない人がこの記事を読んで少しでもすごいなーと思ってもらえれば嬉しいですね。

そして、そんなプレーを(映像ではありますが)見られたことは本当にラッキーでした。

勝ちへの執念を感じる試合、本当にシビれましたね!