ゆたんぽを抱いて寝る。

ゆたんぽを抱いて寝る。

猫のこと、本のこと、アニメのこと、野球のことetc...思いついたまま、気の向くままに。

ゆたんぽを抱いて寝る。

感想を述べていこうな

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今イチオシの陵辱モノ同人

 

気軽に感想を送りつけよう

先日、このブログでも感想記事を書かせていただいた矢印キー様の「仮想童話は危険がいっぱい」シリーズの最新作が出ていたのをひと月遅れで見つけ、慌てて購入しました。
このシリーズ、というかこのサークルさんの作品は至るところが、というか頭から爪先まで「ぼくのかんがえたさいきょうのえろどうじん」の具現化みたいな作品なんですよ。なので、Twitterでズラズラと感想を書きました。もうね、心に刺さった作品の感想は湯水のように言葉が湧いてくる。

 

そしたら、ありがたいことにご本人たちの目に留まったようで。
Twitterで長文の感想を書くのってどうなんだろうなってたまに思うときはあるのですが、感想を貰って嫌な気持ちになる人はいないというのが自分の考えです。なので、これからも琴線に触れた創作物に対しては気軽に作者に感想を送りつけていこうと思いました。

 

 

だからお前らまじで仮想童話シリーズ買おうな。

「基礎陵辱物エロ同人論」の講義があるとしたら本編を教科書として、今回のifを副読本として推薦したいレベルの構成になってるし、なんだったら論文としてまとめたいレベルで素晴らしい出来だから。いや、まじで、ほんとに(語彙力)。

https://www.dlsite.com/maniax/work/=/product_id/RJ238414.html

https://www.dlsite.com/maniax/work/=/product_id/RJ242881.html

https://www.dlsite.com/maniax/work/=/product_id/RJ251551.html

 

子どもの頃は読書感想文苦手だったなぁ

小学生時分の筆者、作文は好きだったんですが読書感想文は嫌い……とまでは言わないものの、比較的苦手意識を持った子どもでした。同じじゃないの? って思うかもしれないんですが、作文と読書感想文って似てるようでぜんぜん違うものなんですよね。
作文は自分が見聞きした体験を文字に起こす作業なので、乱暴な言い方をすれば書きやすいんですよね。

 

僕は、今日DLsite.comで矢印キーさんの「仮想童話は危険がいっぱい」シリーズの最新作を買いました。ドチャクソ抜けるエロ同人だったので僕はその日のうちに2回も抜いてしまいました。僕は、とてもいい買い物をしたなと思いました。そのせいなのかとてもお腹が空いたので、夕飯の時はご飯を3杯も食べてしまいました。抜くと体力を使うのだなぁと感じました。おかずのハンバーグもとてもおいしかったです。
※フィクションです、実在のLITさんとは無関係です

 

こんな感じで、”したこと”に対して”思ったこと”を書けば作文になるんですよね(内容はさておき)。

 

これが読書感想文となると勝手が違ってくるわけです。
まず、大前提としてちゃんと本を読まなきゃいけない。正確に言えば小手先だけのテクニックであらすじと書き出し一行だけ読めば書けちゃったりもするんですが(そういうウェブサイト昔ありましたね)、ちゃんと書こうと思ったらまずそこが大変。そして、その中から良かった場面を抜き出し、どういうふうに良かったのか、自分がどう感じたのか、なぜそう感じたのかを分解し、具体化して再構築するという作業が発生します。
読書感想文が苦手な人って、おそらく自分の内に湧いたこの「良かった」という感情を分解して具体化して再構築する作業が苦手なんだと思います。

筆者も子どもの頃は苦手でしたし、今も得意かと言われれば苦手な方です。だけど、自分の心に刺さった作品がなぜ心に刺さったのか、その秘密がキャラ造形なのか、ストーリー展開なのか、話の構成なのか、とバラして見ていくと、自然とどれかひとつ、あるいはふたつ見つかってくるんです。例えばストーリー展開に自分は惹かれたと感じたら、それがどんな展開を見せているのか自分で分析してみるんです。すると、特にこの展開が好き! というのがきっと見えてくるはずなんです。

そこまで見えたら、もうゴールはすぐそこ。言葉は湧いてきているはずなので、それを文章として綺麗に整えてあげるだけ。これで立派な読書感想文が出来上がります。これは学校の読書感想文にも読書レビューにも使えると思いますので、好きな作品の感想を書いたり作者に送りつけたりする時に使ってみてはいかがでしょうか。

参考資料として筆者が過去に書いた物を置いておくので、良ければ目を通してみて下さい(露骨な宣伝)。

 


 

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