ゆたんぽを抱いて寝る。

ゆたんぽを抱いて寝る。

猫のこと、本のこと、アニメのこと、野球のことetc...思いついたまま、気の向くままに。

ゆたんぽを抱いて寝る。

夏特有の病気には気をつけようね

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テーザー銃で撃たれる茜ちゃんが可愛い動画はコチラ

 

暑いなんてもんじゃない

お住いの地域に帰ってきた途端、お住いの地域が明日34℃という予想で絶望しかないLITさんです。いや、34℃って。もうちょっとで人間の体温と同じになるじゃないですか。35℃くらいあったらもう平熱低い人の朝の体温ですよ低血圧でめっちゃ朝弱い系女子じゃないですか。

 

カーテンのすきまから差し込んだ朝日が眩しくて目を覚ますんですよ。それで、隣で寝ている可愛い女の子を起こさないよう、そっとベッドから抜け出すわけですよ。でも、その子めっちゃ低血圧でちょっとやそっとじゃな起きない上に、前の晩眠りについたのが遅かったのもあって、ちっとも起きる様子はなくて。時計を見たらまだ7時より、ちょっと前。とりあえずベッドのそばに無造作に放り投げられてるパンツを履いて、シャツを着て、冷蔵庫にあるもので適当に朝ごはんを作ったりしちゃったりするわけですよ。玉子があったから目玉焼きと、あとはレタスをちぎってキュウリを適当に切ってこれで完成。パンが焼ける頃にはちょうどセットしたコーヒーがいい香りを醸し出していて、その匂いに釣られるようにして女の子が起き出してくるんですよね。ぼさぼさの頭にかろうじてシャツを引っ掛けて、眠い目をこすりながら。「おはよう」なんてちっとも爽やかじゃない眠気たっぷりの声で言うとそのまま椅子にストンと身体を落として、そのまま二度寝しそうになるのをぐっとこらえている女の子。その様子がおかしくて、笑っちゃって。それを見た女の子が怒り出して。誤魔化すように朝食をテーブルに並べていただきますをしたところで、玄関のチャイムが鳴って。おやすみだっていうのに朝から誰だろうと思ってドアを開けると、むわっとした空気が一気に家の中に入り込んできて、そこに立っていた警察の人が僕に向かって言うんですよ「LITさんで間違いありませんか?」って。僕が短くはいと答えると、警察の人はぶっきらぼうに、本当につまらなそうに続けるんですよ「市の青少年健全育成条例違反の疑いで令状が出てましてね。間違いありませんか」って。僕がそれにはいと答えると、警察の人は時計を一瞥して、それから「7時26分、被疑者逮捕」とだけ言って僕に手錠をかけたんです。朝だと言うのにすでに日差しは強くて、背中を一筋の汗が伝うのがわかりました。警察の人に連れて行かれる僕の後ろから、テレビの天気予報が聞こえてきました。「◯◯市内、今日の日中の予想最高気温は34℃――」

 

っていうくらい暑いじゃないですか34℃って。

 

あと長い。

 

あとこれはフィクションね。いきなり逮捕令状ってことはないだろうから。しらんけど。低血圧系女子っていう単語からここまで妄想膨らませた筆者の妄想力というか溢れんばかりの童貞力みたいなのだけは評価して、よろしくどうぞ。

 

で、本題なんだっけ

 

水はたくさん飲もう、とくに酒のんだあとは

暑い日は熱中症が怖いなんて話をよく耳にしますし、今年は実際目にもしました。コミケの待機列に並んでいた時だったんですけど、突然斜め前の女の人が足から崩れ落ちまして。そのまま地面に倒れ込んじゃったんですよ。もうね、ひと目で分かる熱中症です。いや、これが突発的に武富士のCMのマネをしたくなったっていうならそれはそれでちょっと危ない人で済む話だったんですが(それはそれで周りにいたくないですが…)

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割とまじで熱中症って感じだったみたいです。結局その人はスタッフの手で運ばれていきましたが、そのくらいあの日は暑かったですね。なんか詳しくは知りませんが3日目は誘導ミスで東館側の岸壁に放置された人もいたとかいないとか。そういうのはもう徹夜組を放り込んでおけばいいのにとは思いますが、まぁ難しいでしょうね。

あと、ちょいちょい聞くのがあれ。尿路結石的な痛いやつ。好きな実況者さんが何人か尿管結石発症して死ぬほど痛かったなんて話を聞いたりとか、あと身近でも職場の人が発症して救急搬送されたとか聞いてます。いきなり来るらしいですね、いきなりステーキかよ。いきなりステーキなら肉食えるんで幸せですけど、いきなり結石だと肉を内側からえぐられるようなとんでもない痛みがあるらしいじゃないですか。結局水分不足が一つの原因になってるということらしいですんで、普段から飲んでるつもりではいる筆者ですが、改めて気をつけなきゃなぁと思いました。

もちろん、早朝にやってくる警察にも気をつけなきゃいけませんね。

 

 

 

 

 

 

 

いやいや、そんなやましいことしてませんって。

 

ほんとですって。

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