ゆたんぽを抱いて寝る。

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猫のこと、本のこと、アニメのこと、野球のことetc...思いついたまま、気の向くままに。

ゆたんぽを抱いて寝る。

最近読んだり昔読んだりした本の話

「匂宮出夢」の画像検索結果

出夢くんは結構好きなキャラでした

 

中学生が小学生を切りつけたんですって

Googleニュースにこんな記事が。

動画はこちら。

 

おっかないなぁと思いつつ、でも中学生ってこんなもんよね?

なんてことも思ってみたり。

 

思い返せば、中学時代なんて刃物持ち歩いてる連中は周りにゴロゴロいましたし、自転車で校舎内走ってるやつとか、先生イジメてるやつとか、そんなんがたくさんいました。

特にウチのクラスは他のクラスから見て荒れ放題だったみたいで、当時を知る友人からはよく「お前はあのクラスにいてよく非行に走らなかったな」と言われたものです。

 

毎日一緒に帰ってた仲のいい友達は、筆者の隣でずっとタバコ吸ってましたしね。

中学生ながらに赤マルとは、今思えばセレブなやつでしたねぇ。

「赤マル」の画像検索結果

当時でも一箱400円……くらいはしたでしょうか。

 

っと、非行少年の話は置いといて傷害事件の話。

そんな環境もあってか、あんまり衝撃はなかったなぁと。そりゃあ悪いことだとは思ってますけど、中二病こじらせちゃったんじゃない? なんてことを思ったりして。

あと、どうしても中学生で刃物って聞くと零崎人識くんを思い出しちゃいますね。

「零崎人識」の画像検索結果

 

そんな、今日のトピック。

 

ちなみに筆者は大人になってから釣りの時使ってる十徳ナイフをかばんに入れっぱなしにしておいて見事職質で怒られました。

刃物は好きです。零崎一家ならダントツで双識さんが好きです。

「零崎双識」の画像検索結果

中学生に1日で数百通ものメールを送るような情熱は見習いたいものですね。

 

……いやいや、ロリコンじゃねぇし。

 

戯言シリーズは面白かったなぁ。

中二病ここに極まりって感じでほんと好きでした。今でも好きです。

ミステリーっぽいのはクビキリくらいでしたが、そのくらいのほうが筆者は良かったですね。

 

榊一郎先生の新作「覇逆のドラグーン」を読みました

ラノベつながりで最近読んだラノベの話。

2019年は久々の月間榊でした。


第一弾はファンタジア文庫から「妖精狙撃」

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第二弾はスニーカー文庫から「いつか仮面を脱ぐ為に」

 「いつか仮面を脱ぐ為に」の画像検索結果

そして第三弾がHJ文庫「覇逆のドラグーン」

 「覇逆のドラグーン」の画像検索結果

となります。

妖精狙撃はにひひなエルフっ娘スナイパーが可愛いと思わせておいて中々に黒榊成分強めの一作。


いつか仮面を~は榊一郎作品には珍しい(と思う)俺TUEEEハーレム系な一作。


そして覇逆のドラグーンについては、変わってしまった世界の中で必死に生きる少年少女たちの物語となっています。

設定が大変に面白い。ある日”16歳の少年少女たち”を除きガラリと変わってしまった世界。迫りくる追手から逃げ、仲間を集め、逃げ延び、必死に生きようとする主人公たち。

同氏の作品でいうと名作「スクラップド・プリンセス」を思わせるようなキャラクター配置ですが、こちらは人数が圧倒的に多く、非常に読み応えがある作品となっています。主人公の得物が銃剣っていうのも個人的には魅力的かなと。あと、ストジャ以来でしょうか、久々に榊先生のなんちゃってエセ距離単位”メルトル”を見たような気がします。ちょっと笑っちゃいました(あちらは随分とスチームパンクな世界ですが)。


出版不況と言われて久しい今日ではありますが、やっぱり面白い作品にはどんどん売れてほしいなって思うんですよね。

面白けりゃ売れる、というわけでもないのがなんともむず痒いところではありますが……というか筆者の応援してる作品から打ち切られていく気が

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