ゆたんぽを抱いて寝る。

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猫のこと、本のこと、アニメのこと、野球のことetc...思いついたまま、気の向くままに。

ゆたんぽを抱いて寝る。

43インチのPCモニタの購入を検討してます

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こういうオサレなPC回りにはちょっと憧れるけど絶対やらない

 

デカいサイズのPCモニタがほしい

こんばんは。使ってるメインのモニタが今は亡きMITSUBISHI製のLITさんです。

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なんだかんだで撤退して久しいMITSUBISHIですが、筆者は割と気に入って使ってます。配色は綺麗だし、何気にノングレアなので映り込みが気にならないし、10年近くになりますが全然型遅れすることなく、今日も筆者の生活に密着してくれてます。

 

ただ、ここへ来て新しいモニタがほしいなと思うようになりまして。

というのもこのモニタ、PCの出力とPS4の出力を兼ねてるんですね。こうなってくると、PCはDVI、PS4HDMIで繋ぐしか無いという現状。加えて、27インチのモニタを30センチの距離から見る分には問題ないのですが、コタツに入りながらゲームをしようとするとちと遠い。

ほら、LITさんのお部屋ってば東京ドームと同じくらい広いじゃないですか。

タツとPCの距離がバックスクリーンからホームベースくらい離れてるもので、ちょっとPS4のゲームをやってると文字が小さくて読めない!

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ということもしばしば。

 

実際問題、閃の軌跡Ⅲになってから本当に文字が小さくて困ってるんです。特に、戦闘においては見易かったⅡまでのインターフェイスからどうして一新してしまったのかとファルコムに怒りが湧いてくるくらいに文字が小さい。

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これね、本当に離れて見てるとツラいんです。

 

ってなわけで、仕方なしに大きなモニタを探していたんですが……中々にお高いんですよね、特に40インチ超えてくると。反応速度にこだわるようなゲームで遊ぶつもりはないので、最悪安いテレビを買ってHDMIケーブルで繋げればいいかなとも思ったんですが、色々考えるとやっぱりちゃんとしたPC用のモニタが欲しい。

中古とかオークションとか、探してみたほうがいいかもしれませんねぇ。

 

5億年ぶりにYahooMail開いた

中古と同時並行で、久々にヤフオクを覗いてみました。

最近だとすっかりメルカリにお株を奪われてるような気がするヤフオクですが、古き良きインターネットの民であるところの筆者としては、やっぱりヤフオクの方が安心感があるわけで。

ヤフオクにアクセスしたついでと言ってはなんですが、久々にYahooMailを覗いてみました。

 

まぁーー溜まってること溜まってること。スパムといつ登録したかもわからないメルマガ。そしてこのアカウント、おそらく現存する筆者が保有している最古のアカウントになります。メールフォルダの一番古いところをひっくり返してみたところ、なんと2004年とか書いてあります。

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見返してみると、まぁ懐かしいメルマガが出てくるわ出てくるわ。

コチラは2005年の富士見ファンタジア文庫のメルマガ「うらどら」より。

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ドラマガ上で「気象精霊ぷらくてぃか」が連載してた頃ですって。吐きそうなくらい懐かしいですねもう。ご愁傷さま二ノ宮くんの連載開始に、ついぞコミックス化していないブレイク前のきゆづきさとこ先生が連載してた「ろーぷれ・ぐるぐる!」がまだ連載してる時ですか。

おそらくリアルタイムで買ってた頃ですねこれ。いやぁ懐かしい本当に懐かしい。

なんだったら読者ページにハガキ送ったりして、それが何度か採用されたりもしたのもちょうどこの時期ですねぇ。人生で1番ラノベ読んでた時期が間違いなくここにありました。

 

そしてこれが新刊情報なんですが……

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うわ……ワクワクが止まらないラインナップ。

すてプリの短編が連載してたり三田誠先生の隠れた名作「烙印よ」シリーズがちょうど出てたり……あぁ本当に懐かしい。

思いがけず昔の記憶が蘇ってきちゃいますね、ホント。当時は本当に本にお金をつぎ込みまくってた筆者。そんな中で690円のドラゴンマガジンは高かったなぁ……でもその分端から端まで全部読んで、全部楽しんでたなぁ。

 

たまには古いメールフォルダを見返してみるのもいいものですね。

閃の軌跡Ⅲクリア、そして舞台は世界の終焉へ

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もうこのスクショだけで泣いちゃう

 

トールズ士官学校第2分校に捧げた9日間

正月休みが始まる前、LITさんは思いました。
「この休みをすべてゲームに費やせば、長い長い閃の軌跡Ⅲであってもきっとクリアまで漕ぎ着ける事ができるのではないか」と。タダでさえこの後は閃の軌跡Ⅳ、そして創の軌跡が控えているのに加えて、2021年には那由多の軌跡改や黎の軌跡も発売が決定しています。

有言実行とばかりに正月休みを全てゲームに注ぎ込んだ筆者。
一日のプレイ時間は平均しても10時間以上にも及び、正月休みを終える頃には100時間を軽く突破しました。
 
 
 
そして、迎えた正月休み最終日。
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結局クリアに至らないっていう。
それどころか、終章にすら入ってないっていうね。あと3日もあれば終わるかなぁってところまでは来たんですが、いやはや読みが甘かったですね、ハイ。
 

色々と有りすぎて脳みそがパンクしそうになった終章、そしてⅣへ

あと3日欲しかった。そう思ったところに、ふとカレンダーを見れば、なんと都合のいいことに三連休があるじゃないですか。それも、休み明け最初の週末です。これはもう冬休みロスタイム(今はアディショナルタイムっていうんでしたっけ?)、俺の冬休みはまだ終わっちゃいない!! という気持ちです。
 
ということで8日仕事から帰り、そのままPS4の電源を入れたところからスタートした三連休。
ここ数日のブログがひたすらゲームの話しかしてないことから分かる通り、本当に家の外に出ることなく黙々とゲームしてました。
一応PS4「ここはネタバレ禁止だから録画ダメね!」と言ってる部分に関わってくるので多くは伏せますが、終章はハッキリ言って今までの軌跡シリーズの比じゃないくらいいろんなことが立て続けに起こりすぎてて、もうずっと興奮状態が続いてましたね。
 
ファルコムは――というか軌跡シリーズって空の頃から結構意外な人物が黒幕だったり、重要だと思ってた人がアッサリ退場したりすることはしばしばあったんですが……今作に限ってはなかなかにエグい展開をラストに持ってこられまして。
えぇ、こちとら直前にやれ夏至祭だやれ絆イベントだとキャッキャしてたらですよ。
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空からプレイしてる身としては特にグサリと来るイベントでしたが、こういう場合アッサリとどこかですくわれたりするので、そこはファルコムの良心を信じたいとおもいます。
 
肝心の結末はというと、Ⅰの終わりと同様、完全にⅣに続く! 的な終わり方。
そう言えば発売当初は結構荒れてたなぁということを思い出しましたが、まぁたしかにあの終わり方で一年間待たされることを考えたら致し方ないのかなと。次作に続く的なエンドは空FC→SCでもありましたが、あちらは一応一区切りがついた上で次回作への伏線的な終わり方だったのに対し、今回は完全に何一つ解決しないまま次回作へ放り投げエンドなので、まぁそりゃ荒れても仕方ねぇよなぁと思いながらEDを見てました。
 
とりあえずⅢは無事(?)クリアしてⅣに入り、OPまで見たのが昨日までのあらすじ。
長きに渡った帝国編に終止符を打つべく、世界の終焉を防ぐべく頑張ります。
 
 
 
 
 
 
 
 
と、思っていたのですが。

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どうして!!

 

眼鏡美少女の!!!!

 

眼鏡を取るの!?!?!?!?!?

 

 

やる気の8割を削がれたのでしばらくプレイは休むかもしれません

シリーズ物はこれだからたまらない

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エマがどんどん可愛くなっていくのも見どころ

 

俺のGoToキャンペーンはどこへ

気付けば円楽師匠の独演会まで1週間を切ってました。

いやぁ楽しみだなぁ……なんて思ってたら、案の定緊急なんちゃら宣言が出まして。まぁ幸か不幸か独演会そのものは中止にならなかったんですが、結局GoToキャンペーンが一時停止になってしまいまして。

おかげで安く泊まれる算段だったお宿が結局いつもどおりの値段に。地域クーポンも貰えないし、それならいっそ近くのカプセルホテルに変えてもいいかなぁなんて思ったんですが、何かの縁ということでそのまま泊まることにしました。たまの贅沢ってやつです(ビジホですが)

 

 

ところで、独演会が終わるのが20時を過ぎるのでもしかして夕食はコンビニ飯になります?

ま、まぁそれもいつもどおりなのでいいんですが……せっかくだから美味しいもの食べたかったなぁ。

 

絆イベントが本気出してきて無事に死んだ

改めてこんばんは。閃の軌跡Ⅲもいよいよ終章に突入……したと思ったらいろんな事が立て続けに起こりすぎてて情報処理が追いついていないLITさんです。なにはともあれ、各種やりこみが終わりですよアナウンスが出たということは、本格的にラスダン突入ということ。

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当初100時間もあれば終わるだろうと思っていたプレイ時間は、既に120時間を超えました。そしてここまで来たということはそう、恒例の高感度MAXによる絆イベントも発生しているわけで。

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星5が絆イベント発生の条件なんですが、いやぁどのキャラも本当に良かった。

中でも筆者が悶え苦しんだのが、なんと言ってもフィー。

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閃の軌跡Ⅱでもトワ会長と散々迷った挙げ句フィーを選んだわけですが、Ⅱ→Ⅲと進むに当たって筆者の中でひとつだけ残念なことがあったんです。それが、Ⅱ→Ⅲへの引き継ぎ要素が一切ないということ。

例えばⅠ→Ⅱや零→碧では前作のクリアデータを読み込むことで一部イベントに変化が出たりキャラのセリフが変わったりという引き継ぎ要素があったんです。それがⅡ→Ⅲでは全くなし。いやまぁハード自体がPS3PS4と変わっているので仕方ないんですが、昔の仲間と再会してもなんとなく全員との関係がフラットに戻ってしまったような気がして、少しだけ残念な思いをしていたんです。

そう思っていたところにですよ。フィーの絆イベントがね……それを完全に否定してくれてまして。というか、完全に前作有りきの展開になってましてね。

 

まず、これがⅡの絆イベント

 

そして、これがⅢの絆イベント



 

 

うん。

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完全にこれⅡの”家族”の下りを受けてのⅢが来てるやつじゃん!!!!!!

もうこれ完全に2人デキてるやつじゃん!!!!!!!!

 

はぁーーーーーーーーーーもうこういうところホント大好き。

 

 

ちなみに、次点はサラ教官。

こちらもⅡの絆イベントがクソ程良かったし、

何故か本編途中で唐突に訪れたイベントも死ぬほど良かったんですが、

 



ここへ来て絆イベントがたまらなく好き……

こっちもこっちで、リィンとサラ教官の関係性がⅡのラストから地続きになってるよなぁっていうセリフ回しを感じられて、ほんっと好き。

 

しかし、こうやって見比べるとPS3PS4でやっぱりグラフィックは綺麗になってるなぁというのがよくわかりますね。惜しむらくはこのイベント、新Ⅶ組の子達が相手だとどうしてもちょっと薄味というか、あくまで担任と生徒みたいな会話で終わってしまうのでちょっと物足りないなと思ったり。

まぁ、それ以上の展開があったらそりゃマズいわけですが。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ところで、ひとつ苦言を呈してもいいですか。

件の絆イベントで1つだけ、筆者がどうしても納得行かないものがありまして。それがエマ。

エマだけ何故か2パターンあるという稀有なキャラなんですが、途中の選択肢のどちらかを選んだかでその後のイベントが変わってきます。上を選ぶと「俺達の委員長」という関係性のままイベントは終わっていくんですが、下を選ぶとなんとなく「俺のエマ」感のある、あちらがNomalエンドならこちらはTrueエンドのような、そんな展開になります。

ただ、なぜそのために眼鏡を取らせる必要があったのかと。

いやキャラクター創造論的にメガネキャラにおける眼鏡ってそういう役割を果たすものだっていうのは勉強したので知ってるし、これがすごく効果的な演出なのはわかってるんですが、でも、それでも……!

眼鏡美少女の眼鏡取ったらダメでしょ!!!!!!

 

ファルコムくん、そういうとこやぞ。

今日も一日ゲームしてました。楽しかったです

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成長したティオも可愛い(全部かわいい)

 

CV水橋かおりキャラに弱いLITさんです

お正月気分もすっかり終わったような三連休の中日。皆様いかがお過ごしでしたでしょうか。

どうも、冬休み延長戦と言わんばかりにひたすらゲームし倒したLITさんです。

 

閃の軌跡Ⅲはいよいよ物語も大詰め。

閃の軌跡Ⅰから長らく謎とされていたエマの”おばあちゃん”こと《魔女の眷属》が長《緋のローゼリア》がリィンたちの前に姿を表しました。

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のじゃロリ、魔女っ娘(というか本物の魔女)、CV水橋かおりと筆者の好みをことごとく撃ち抜いてくるキャラがまさか終盤になって登場するとは……

www.youtube.com

 

んぎゃわいい……声も見た目もキャラ設定も全部好き……この喋り方のミズハス死ぬほどしゅき……みたいな限界オタク化しながらずっとイベント見てました。

ところで、相変わらず謎を投げまくり伏線を張りまくる閃の軌跡Ⅲですが、これ本当に風呂敷畳めるんですかね? まさかⅠ→Ⅱみたく完全にⅣへ続く! みたいな終わり方なんじゃ……と少し不安になりながら明日も進めたいと思います。

 

まだ抽選に当たらない

PS5発売から明日でちょうど2ヶ月。人類はそろそろPS5手に入れてますか?

LITさんは相変わらずあちこちの抽選に申し込んではハズレるを繰り返しながら今日も生きてます。ほんとにあれあたってる人居るんですかね? って思うくらいまぁーーー当たりませんね。

前澤友作もお金じゃなくてPS5配ればいいのにと思うくらいにはPS5の抽選が当たらなくて枕を濡らす日々が続いております。

 

やっぱりね、デモンズのリメイクやりたいんですよ。

いやお前閃の軌跡ちっとも終わってないのにデモンズリメイクいつやるの? って言われるかもしれませんけどね、でもやっぱり欲しいわけですよ。なんだったら感動をたっぷり味わいたいから映像も一切見ないで楽しみにしてるまであります。いや、ありました。

つい出来心でね、RTA動画を見てしまったんですよ。

 

今年の正月企画がまさかのデモンズ1時間解説とかおじさん嬉しくて泣いちゃう。

言わずもがなふぅの代表作にして出世作であるところのデモンズ解説動画

のセルフリメイク(PS5)とかね、もう懐かしいやら嬉しいやら。なるべくネタバレはみないで備えたかったんですが、欲望に負けて見ちゃいましたね。映像、くっそ綺麗ですね……制作がフロムじゃないっていうんでちょっと不安な部分はありましたが、ハッキリ言ってそんなのどーでもいいくらい楽しそうでした。あと驚くほどロードが早いっていうのこれマジなんですね。5秒とか言われてましたけどPS3の激遅ロードくんを知ってるだけにね、マジでPS5爆速過ぎて魂消ました。

 

っていうか昨日からずっとゲームの話しかしてませんねこの人……まぁほら、ステイホームですから(言い訳)

ゲームすごいなぁって話

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とりあえず予約はしました

 

3年経ってやっと発見

こんばんは、ニーア レプリカント ver.1.22474487139...を予約したはいいものの、どう考えても発売日までに軌跡シリーズの一区切りがつかなそうなLITさんです。

www.jp.square-enix.com

DoDシリーズや本作の原作に当たるニーア レプリカント/ゲシュタルトは一切遊んでいない筆者ですが、ニーアオートマタはDLCも含めてトロコンするまで遊び尽くしましたねぇ。2Bが実にえっち……というのはもちろんのこと、アクションがニガテな筆者でもそれなりにサクサクと遊べる難易度が気持ちよかったです。それと、音楽がたまらなく素敵。

www.youtube.com

遊園地とかホントね、最初聞いた時ザワっとなりましたよね……

 

そんなニーアオートマタ。発売から3年経って今になって公式チートコードが発見されたって言うから驚きです。

automaton-media.com

どうやら開発陣が本気で仕込んだ隠し要素だったみたいですが、まさかのED呼び出しっていう。しかも最終EDであるところのEエンドとは。これSteam版でも出来るんですかね。あとで試してみたいと思います。

それにしても3年ってすごいなぁ……

 

 

 

 

 

 

と、思っていたら。

nlab.itmedia.co.jp

まじすか。ストゼロ2で真豪鬼って。衝撃でぶっ飛びました。

 

いよいよリメイク発売決定。だがしかし……

さて、本当に長い長い年月を経て月姫リメイクの発売日が決まりましたね。

www.typemoon.com

 

年の暮にいきなり情報解禁と相成ったわけですが、筆者としては色々と引っかかる部分があったわけでして。まぁちょっと苦言のひとつくらい呈させてくださいよせっかくだから。

いやー……なんでキャスト総入れ替えにしたんだろ。メルブラのキャストが大変好評でカニファンまでこのキャストを貫いたんだからそこはそのまま行ってほしかったなぁ、という気持ちがありました。

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翡翠は、まぁ仕方ない。こればっかりはどうしようもない。だって中の人がもういないから。でもほら、他のキャラはすごくしっくり来てたじゃないですか。さっちんなんて南央美さん以外考えられないくらいピタリハマってたじゃないですか。

それと、OPがUfo制作というのがまた。月姫って発売当初の時代においてもちょっと古くさい、昭和レトロな時代背景で、それがまた伝奇モノさを際立たせてたみたいな部分があったと筆者は思ってるんですよ。言ってしまえば、オサレとは対局にあるものだったんです。Ufo制作ってどうしても映像の情報量が多くてオサレが効いてて、それはそれでいいんですが(Fateなんかはすごくピッタリ)ちょっと月姫にはオサレ過ぎかなぁ……と。

 

まぁそんないろんな思いがあってなかなか解禁された映像を見れなかった筆者ですが、せっかくこうしてブログに書くんだからちゃんと見てみようと思い、恐る恐る見てみたんです。

 

 

 

あー……これやっちゃいましたね。

 

 

あのね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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いろんな杞憂は一瞬で吹き飛びましたね。なれるまで時間かかるだろうなと思ってたキャスト問題も、たったあれだけの短いセリフで割と自分の中に落ちてきててびっくりしたし、OPも全然雰囲気壊してない、どころかあのクオリティで全ルートアニメにして欲しいとすら思える、そんな出来でした。

どっちに転んでも買うつもりはしていましたが、たった4分の映像を見ただけで今から発売が待ち遠しくなるほどに、期待が爆上がりしてしまっています。やばいですねほんとこれ。基本がビジュアルノベルというスタンスでそこに声がつくっていうのは、やっぱり往年のノベルゲープレイヤーとしては楽しみなわけで。また奈須きのこ脚本の世界にどっぷり浸れると思うと、本当にワクワクしちゃいますね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ところで、型月よ。

リメイクと称したからには、もちろんさっちんルートは存在するんですよね?

納期の都合でどうしても実装できなかった幻のさっちんルートは、今回ちゃんと組み込まれてるんですよね?

それがなかったら――その時は十七分割どころの騒ぎじゃないですね。ヘヘッ

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あとリメイクが売れに売れたら是非ともUfo制作でアニメ化してほしいですね。できれば佐々木少年版の真月譚月姫をベースに作ってくれると筆者としては泣き崩れます。あと歌月十夜まで作って欲しいまでありますんで、そこんところなんとかよろしくおねがいします。

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