ゆたんぽを抱いて寝る。

ゆたんぽを抱いて寝る。

猫のこと、本のこと、アニメのこと、野球のことetc...思いついたまま、気の向くままに。

ゆたんぽを抱いて寝る。

引越初心者過ぎて苦労しかない

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このくらいでかでかと初心者マーク貼って生きたい

 

今日のヤクルト試合結果

気付けば試合数も残り僅か。先発のサイスニード、終盤になってから調子が上がってきているのか今日も中日打線相手に5回を投げて1失点というナイスピッチングを見せます。打線が村上のHRを含む3得点とリードしていたものの、田口が7回に無死二塁というピンチを迎えます。が、ここを0点で凌ぐナイスプレイ。その後は得点のチャンスはあれどなかなか次につながらず、それでも相手に点も与えない緊迫したプレイが続き、

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頑張りました。ありがとうございます。

 

ガバが多すぎる、これだから初心者は

牧野由依さんの代表作は鳥飼葉月だと信じて止まないLITさんですまいどどうも。

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そこはままゆとか遊佐じゃないのかい、というツッコミがありそうですが

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個人的にスケッチブックの存在が大きすぎるのでこれでいいんです。

 

牧野由依さんがママになるんですって、いやはやめでたい。

お相手は、えっと……三浦建太郎さんでしたっけ?

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失礼、間違えました(故人をボケに持ってくるな)。

そう、三浦祐太朗さんでしたね。

いやはや、結婚のときにもびっくりしましたがこれで山口百恵さんがおばあちゃんになるって考えるとなんだかすごいことになっちゃったぞ感のヤバいこと。なんにせよ、おめでたいニュースというものはいいものですね。

 

一方LITさんの場合はおめでたいというかもう引越のあれこれが終わらなすぎてちっともおめでたくない状態です。

世の中の引越玄人の人たちって完璧すぎん?? ということを日々痛感してます。

 

まずもって、引越するにあたってやらにゃならんことが多すぎる。自慢じゃありませんが、今までそんなことやったっけ? というくらい何もしてこなかったわけですよ。電気とかガスとか水道とか、そういうのってちゃんと引越する時に電話して「出ていくから止めてね」って言わなきゃいけないとかそういうのを知らないまま生きてた引越初心者なもので、出ていくことになってから……というか出ていった後に「そういえばLITさん電気とかガスとか止めました?」って聞かれて

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とかなってたりしましたし、絶賛今もそう思うことが毎日のように起きててもう仕事どころじゃない! って感じになってます。

 

これってもしかしてここ数年でそうなったとか、そういうこともしかしてありませんか? 十数年前にも引越をした時にそんなことをやった記憶が一切ないんですよ。えぇ、そうに違いありません。筆者が知らないうちに世の中が変わってしまったんです。LITさんが子どもの頃は18で酒もタバコもOKだったのが今はダメになったのと同じで、

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とりあえず家財保険は保険屋に連絡しないと一生新しい家にかからないんだということを今日知りました。「てめぇは2週間も無保険で生きてたのか」と人事にクソ怒られましたが、なにもなかったしいいだろ精神で明日からも生きてゆきます。

良い子はちゃんと色々手続きしようね、LITさんとの約束だぞ!

温泉にのんびり入りたい

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温泉と言えばカピバラさん

 

今日のヤクルト試合結果

今日の先発はライアン小川。初回から得点圏にランナーを背負う苦しい立ち上がりでしたが、そこはヤクルトのエース。中日打線にホームを許しません。5回を投げ、6回も……と行きたかったところだったんですが、2失点したところで降板。しかしここはスアレスが0点に抑えきります。打線は序盤に塩見のHR等で2得点したものの、跡がなかなか続かず。7回、8回には大きなチャンスもあったんですがバントミス等々で追加点が貰えません。逆に8回には清水が犠牲フライで1点献上すると、そのまま1点返すことが出来ないまま。

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投手の疲れが心配ですが、マクガフ休ませられたのでまぁヨシとしましょう。

 

温泉でもスパ銭でもなんでも好き

なぜ僕の仕事を誰も変わってくれないのか?

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久々のラノベパロ書き出しは、昨年完結した細音啓先生の「なぜ僕の世界を誰も覚えていないのか?」でした。

完結したとか書いてますが、この人完結直前の8巻までで止まってます(9巻で完結)。いやまぁほら、最終巻だったら売上関係なくいつ買っても大丈夫かなみたいなところあるじゃないですか。

といいつつアニメの二期が決定したキミ戦に至ってはすでに既刊3冊溜めてる状況だったりします。まとまって本を読む時間も欲しいけど、1日ゲームして過ごす日も欲しい。困った悩みです。あと一日中温泉に浸かってふやけたいという欲もあるので、やっぱり自分が5人くらい欲しいなと思います。喧嘩になる未来しか見えませんが。

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温泉ね……ほんと好き。昔はそんなに魅力的じゃなかったんですが、仕事し始めて車でどこへでも行くようになってからなのか、あるいは遠征する時に大浴場付きのカプセルホテルを好んで使っていたからでしょうか。

休みの日にふらっと、よし温泉に行こうなーんて思い立って2時間も車を走らせて温泉入って帰ってくる。そんなことを結構やったりしてました。温泉旅館に泊まるというのとは、また違います。あくまで、温泉に日帰りで行って帰ってくる。ただ、それだけのこと。それだけなんですが、それがいいしそれでいい。

色々行ってきましたが、個人的に良かったなぁまた行きたいなぁというのは、ダントツで蔦温泉ですね。

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最後に行ったのは去年の緊急事態のときでしたか。

l-i-t.hatenablog.jp

この日以外にも何度か足を運んだんですが、本当にここは素晴らしい。余計なものが一切なくて、純粋に熱々の温泉と芳醇なヒバの香りに包まれる空間が、ここにはあるんです。癒やしとかそういう次元じゃなく、本当に最高の体験がここで出来る。酸ヶ湯温泉一帯は何度か行った筆者ですが、中でもダントツでここを推していきたい、そんな温泉です。

あと、もう一度行きたいというかやりたいなというのが川湯温泉の湯巡り。

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これも昔やったんですが、クーポン買うと周辺の温泉にたくさん入れたり、グルメを楽しめるというもの。川湯温泉の特徴として、ものすっごい強炭酸というのがあります。顔を洗わないで下さいという注意書きがあるくらいにすごい炭酸泉なんですが、それ以上にここも素晴らしい温泉ばかり。遠い場所なのでなかなかいけませんが、またいつか行きたいものです。

 

あ、もちろんスパ銭も好きですよ?

家の近くに朝は5時、夜は2時までやってるとかいう神みたいなスパ銭があるので、休日は朝から入りに行ってたりします。しかも休日9時まで入店で、なんと通常650円のところ500円で入れるという。そんなお風呂ライフ。

普段はシャワーなので、こういう時にガッツリと入って楽しむのがいいですね。風呂上がりはもちろん、牛乳か17アイスで。

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この手に限る

 

今週のお題「お風呂での過ごし方」

結婚できない芸人が結婚する理由を後ろ向きに考えてみた

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どこにでも居るなこのヒゲオヤジ

 

疲れた時に聴きたいまっきーの歌

新しい環境に慣れないのか、あるいは仕事の流れを掴むのに頭のリソースを割いてるせいなのかわかりませんが、珍しくぐったりと疲れ果ててるのがここ2,3日続いてます。これで休日ガッツリと休めればいいんですが、おかげさまで部屋の片付けがもう少し掛かりそうなのもあって上手いこと休めず……

こういうとき、ふと「Wow」が聴きたくなります。

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子どもはいませんが、猫と暮らしてた時のことを思い出すんですよね。

ほっこりした気分になって、元気をもらえます。本当にいい曲。

しんしゃかさんの歌ってみたが、本当に本当に良くてずっと聞いてる。

子ども欲しいとは思わないけど、こういう歌すごく好きなんですよねぇ。

 

そういうロジックじゃないというのはわかってる

こんばんは、結婚よりもレンコンが好きなLITさんです。

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味もいいし食感もいいし、どんな食べ方でも美味しく食べられるレンコン。昔は辛子蓮根の良さがわからないほど辛子が苦手な人間でしたが、辛子を克服した今なら食べられるかもしれないと思ってみたり。

そんなことを日々ひとりぼっちのキッチンで料理しながら過ごす日々。なんてこと言ってますが、1人が好きだし誰かと結婚できる未来はやってこないと諦めてるので別にいいんですけどね。

 

実際問題、現代社会において結婚することの利点ってどこにあるんでしょう。

なんてことを言うと「いやいや、好きな人と一緒に居られるのって幸せだよ?」なんてことを言われそうですが、そういうのは流石に学生時代くらいで卒業してもろて。筆者はしたことないんで知りませんが、結婚するのにも結構な労力と財力、時間と体力が必要なんだそうじゃありませんか。それを承知で結婚するというからには、それなりのメリットがあるのではないかと、そう思うわけです。

 

そして無い頭を振り絞って思いついたのは、こんなところ。

・遺産を残せる(財産分与)

・自分もしくはパートナーが病気になった時仕事を休める、休みやすくなる

・こういうご時世でも同じ屋根の下で会って暮らせる

 

1個目の遺産を残せるという点について。財産どころか借金しかない筆者にとっては縁のない話ではありますが、財産がある人は財産を残すことが出来ます。正確には遺言書に記載することで身内以外の人間にも財産を残すことは出来ますが、遺留分とかあってめんどくさいんですよね。遺留分について知りたい人は……まぁググって下さい。

自分の財産を分けたいなと思った相手がいるなら、結婚してもいいのかもしれないですね。ちなみに、誰も相続する人が居ない遺産は凍結した口座同様に国庫に入ります。死ぬのがわかってる人は、早いうちに誰か信頼の置ける人に口座の暗証番号教えておきましょうね。

 

2個目については、読んで字のごとくです。例えば筆者が「彼女が体調崩したんで看病するのに今日仕事休みます」とか言ったら「何いってんのお前早く仕事来いよクビにするよ?」みたいなことを10倍くらいの暴言と共に頂戴することになるでしょう。でも、「奥さんが病気で」となれば話は別。なんとなく休んでいい雰囲気になる気がしませんか? いやそもそもどんな理由であれ休むと言われて休ませない会社は早々に駆逐されろとは思うんですが、それはまた別の話。

 

3個目は今限定かもしれませんが、こういうご時世なのでなかなか恋人と会えません、なんて人は多いのかもしれません。それでも、ちゃんと籍を入れた夫婦であれば、当たり前……と言ってしまうとこれまた語弊があるようですが、まぁ当然のように一緒の家で暮らしていてもまぁ問題ない、むしろ普通だな、くらいに思われてもおかしくありません。

 

 

とまぁ、ちゃんと結婚する理由みたいなのを考えても、思い付くのはこれくらいのもの。「高熱出した時に奥さんがいるといいよ~色々と看病してもらえるから」と言われることが多いんですが、ご承知の通りLITさんとか言う人は38℃の熱があっても車運転して1人で医者に行けたし、

l-i-t.hatenablog.jp

靭帯断裂の大怪我を負っても、1人でなんとかしのいできたほど。

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病気しても怪我しても1人で生き抜ける。料理も手前で食う分くらいはいくらでも作る。そもそも休みの日は一日中ゲームしてるかネサフしてるかのどっちかで、人間と会話をしない。

こんな生活を送ってるんだから、そりゃあ結婚なんて出来るわけないしする必要性も感じないよなと。そりゃあLITさんも人間なので、この人と結婚できたらいいな、幸せだろうあんと思ったりしたことも無いわけじゃないです。でもまぁ人間1人で結婚できるわけじゃないですし。出来ないながらも、最終的にどこかで元気に生きてるのがわかればそれでいいかなみたいな感じになってきてたりします。

 

 

あ、でもひとつだけありました、結婚したい理由。

 

やっぱりありきたりな苗字の家に婿入りして苗字を変えるという願望が……そのためにはまず結婚するところから始めないと……

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人生そのくらい舐め腐ってるというわかりやすい証拠です。

そろそろ引越荷物にケリをつけたい

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引越と言えばやっぱりこの人

 

今日のヤクルト試合結果

マジックの数よりも目の前の試合を大事に。先発は石川雅規投手。今日は阪神打線が調子良かったのか、序盤から苦戦を強いられる展開に。なかなか打たせて取るいつものピッチングをさせてもらえません。4-2とリードされる苦しい展開の中、なんとか5回には同点に追いつき、訪れた反撃のチャンスは6回でした。先頭打者の塩見がバックスクリーン直撃の特大HRで嫌な流れを払拭すると、この回2得点を上げて逆転に成功します。後続はなんとかかんとか守りきり、マクガフもヒヤッとする場面がありましたが頑張ってくれて。

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みんなでもぎ取った一勝です。おめでとうございます。

 

めいっぱい休める日はいつになるのか

こんばんは、結局極黒のブリュンヒルデを1日で読破してしまったLITさんです。

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毎回カズミちゃんの激しいツッコミが楽しみだった筆者。この手の作品は徐々に仲間が1人ずつ減っていき、最後に残った主人公とヒロインがラスボスに挑んでおしまい! というのが定番のパターン。

末期メインヒロイン愛せない病を発症してしまい1日1回サブヒロインが救われる二次創作を読まないと身体がドロドロに溶けて死んでしまう筆者としては、いつ”その時”が来るかヒヤヒヤしながら読んでました。

結果的にはああいう終わり方だったわけですが、個人的にはあれで良かったなとは思います。最初は虚勢でしかなかったカズミの気持ちが徐々に本当に良太に向いていって、魔法使いとしてではなく1人の女の子として生きた証が間違いなく残ったわけですからね。

物語としては本当にいい作品でした。二部に関しては賛否あるらしいですが、筆者は大変に楽しめたので良かったです。おかげで3時過ぎに寝て9時くらいまでぐっすりでした。

 

そんなおやすみも、今日が終われば一週間先までありません。とりあえず部屋の片付けは一段落したような、そうでないようなそんな心持ち。箱は開け終えたので、あとで引越し屋さんに取りに来てもらいましょう。それよりも、ゴミがまぁ出ること出ること。これをちゃんと分別して捨てるというのが、筆者にとっては一番の難題。お住いの地域はそんなに細かいわけじゃないんですが、所変われば品変わるなんてよく言ったもので。何曜日が何の日かちゃんと把握しないといけないですね。

片付けの疲れを癒やすべく、今日は朝から近くのスパ銭で朝風呂キメてきました。

車で数分走ったところにあるので気楽に風呂につかれるというのはなにより最高なのに加えて、ここの風呂屋がなんと朝5時から夜2時までやってるというからありがたい限り。前の場所にもスパ銭とか温泉はあったんですが、22時くらいでしまっちゃってたんですよね。仕事が遅くなっても十分に入りに行ける、そんなところにスパ銭があるというのは助かります。

 

そして、夕方からはガスの開栓作業。ようやく我が家にもガスがやってきました。ということで近所のスーパーであれこれ買い物をしてきて、これからポテサラときんぴらごぼうを仕込もうと思います。常備菜用意しておけば安心ですしね。

環境が変わってこれまで通りメシ作ったりできるのかわかりませんが、やれる限りはメシとツマミは用意していきたいものです。

大家さんは

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ここだけの話、昔読んだチエちゃんモノの同人があまりに可哀想過ぎて抜けなかったのを今思い出した

 

今日のヤクルト試合結果

一戦一戦が大事。先発の高橋は初回に1点落とすも、そこからは無失点の好投を見せます。が、打線も秋山相手になかなか点が取れず。4回になんとか追いつきましたが、今度は7回に逆転を許します。それでも、7回は見ごたえありましたね。今野ピンチの場面で、2死から田口がマウンドに上がると火消し役をきっちりこなしてくれました。9回裏は相手のエラーも手伝って2死満塁という場面まで漕ぎ着けたものの、1点が届かず。

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それでも今日は清水、マクガフを温存できたのでいい負けだったと思います。

 

いい人そうで良かった

こんばんは、今更読み始めた極黒のブリュンヒルデが大変おもしろくて読む手が止まらないLITさんです。

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アニメはたしか全部見たつもりだったんですが、原作読んでると「あれ、この子出てきたっけ?」みたいな子が結構多くてびっくりしてます。それにしても、まぁ面白いこと。エルフェンリートもそうだったんですが、やっぱりこの手の作品作らせたら岡本倫先生すごいですね……

なんやかんや全巻買っておきながら今までずっと読まずに積んでたのに、一気に読んでしまいそうです。

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LITさんは村上くんと違っておっぱい党じゃないのでカズミちゃんが好きですね、ハイ。責められると弱い耳年増女子というのは大変いいと思います。作品が作品なのでどうせハッピーエンドはないだろうなと覚悟してますが、すでに筆者の中のサブヒロイン溺愛病は進行中です。

 

引越シリーズも残すところあと僅か。いやまぁシリーズと銘打ってますがあんまりつながりはないんですけどね。

転勤が決まって、四畳半一間の監獄を回避して、偶然にもペットと暮らせる物件があったというところまで書きました。

もうこの物件で心に決めた、というかそれ以外は眼中になかった筆者。前回の記事には書いていませんでしたが、なにげに鉄筋、オートロック付のマンションです。近くにメシ屋も多いし、車があればスーパーもコンビニもホムセンもドラッグストアも数分圏内という最高の立地条件。しかもペット可。こんないい物件、すぐに売り切れてしまうに決まってます。

そういう理由もあって即決で抑えたんですが、人事課から「不動産屋が1回は内見に来てくれと言ってる」という内容のチャットが飛んできまして。仕方なしに内見だけでも行ってくるかと、ついでになんか美味いものでも食ってくるかと出かけることにしました。

 

当日。不動産屋で軽く挨拶を済ませ車で物件に向けて移動する車中で、不動産屋のお姉さんがこんなことを言いました。

「大家さんがすごくいい人なんですよ。話しやすくて、もしあそこに入居するならきっと気にいると思いますよ」

曰く、入居後は直接大家さんとやりとりすることになるとか。それも隣の一軒家に住んでいるとのこと。そいつは便利だなぁと思っているうちに、物件に到着しました。部屋は、写真で見たとおり一通り揃った満足の行く物件。ベランダもあるし、ネット環境もあるし、駐車場もちゃんとついてます。ゴミもマンション内のゴミ捨て場に前日のうちから捨てておけるということなので、非常にラクで良いです。ちなみに今は引越のゴミが大量に置いてあるので、そろそろ整理して捨てたいですね、ハイ。

 

ひとしきり案内が終わり、物置も見に行こうということで外に出た筆者と不動産屋さん。

物置はタイヤがおけるサイズで、その上にも幾つか物がおける立派なモノ。これはいよいよ、実家にタイヤ交換に行くという無駄な工程が1つ減るなと嬉しくなっていると、

 

「あらあら、話し声がすると思ったら○○さんじゃないの」

 

見れば、不動産屋さんを呼ぶ女性がそこに立っていました。感じの良さそうな、それでいてどこかお上品と言ったところです。柔らかい話し声や、トーン。どっかで聞いたことのある声と雰囲気。

近いのは……そうですね、井上喜久子(17)さんでしょうか。

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娘のほの花さんは、もう23歳。ということはきっこさんも……もう17歳ですか。はぇー。

 

で、この女性は誰? 雰囲気さんの知り合いでしょうか。

 

「LITさん、この人がさっき話してた大家さんです」

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確かに、聞いてたとおりすごく話しやすくて、それでいていい人オーラ全開の大家さんでした。物件だけじゃなくて大家さんもいい人とか、ホントいい時期に転勤に当たったなぁと改めて思った、そんな日でした。

 

新連載:大家さんは17歳。

というのは始まりませんのであしからず。

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