ゆたんぽを抱いて寝る。

ゆたんぽを抱いて寝る。

猫のこと、本のこと、アニメのこと、野球のことetc...思いついたまま、気の向くままに。

ゆたんぽを抱いて寝る。

暫くの間おやすみしたい

しません

 

堕落が過ぎる

9月に入り社畜再開してからというもの、ブログが疎かになりすぎてて我ながらヤバいなと思ってます。楽しみにしてくれている人もいるし、誰かの日々の一部になれているわけじゃないですか。それをね、自分の都合とかその日の気分とかで決まった時間に更新無かったりしたらね、その人に申し訳ないって思うじゃないですか。

そういうわけで、生活が落ち着くまで一旦ブログはお休みとさせていただいてですね――

 

 

 

 

まぁそんなこと思うわけもなく。

いやだってLITさんがブログを更新するまでが今日って決まってるでしょ。誰が今日は10月1日だって決めたのかっていう話なんです。ブログが更新されるまでは9月30日が続いてるんですえぇそうに決まってます。

えっ、9月31日?

それはちょっとよくわからない。

 

もう寄席通いもやめたろうか

毎度おなじみ令和のデスブログあるいは令和のデスTwitterのLITさんですこんばんは。

 

 

 

正直、整理がつかなくておやすみしたいっていうのはちょっと本音としてあるんですよ。あ、ここボケとか入りません。まじのやつです。

news.yahoo.co.jp

 

あのねぇ……正直早すぎる。

脳梗塞だったり色々と大病患ってたのはもちろん知ってたし、お痩せになってる姿も見てきた。8月に退院して高座復帰した時もそう。随分と痩せてて、それでもしっかり声は出てたんですよ。また入院して、でもちょっとおやすみしてまた戻ってきてるって思ってたんですけどね。

子どもの頃は「笑点の紫色の人」だったし、田舎の牛乳のCMに出てたから牛乳のCMの人ってイメージもあった円楽師匠。大人になってからもその毒舌で笑点の中心人物として活躍される傍ら、落語界をもり立てようと博多天神落語祭りをはじめとして様々な落語界をプロデュースされる姿は、本当に落語界の未来を思ってのことだったんだと思います。

近年では、弟子の伊集院光さんと二人会をやって話題にもなりました。第二回も計画していたっていうのに、今度こそチケット取ろうと思ってたのに、本当に残念でなりません。

 

 

っていうかね、ほんとデスブログ傾向が強くなっててヤバい。

1ヶ月前ですよ? たまたまコミケ行っててたまたま国立の復帰高座見られると思って行った、その記事ですよ? この記事の二週間後に再入院、一ヶ月半後にお亡くなりって……いやまぁ偶然なんでしょうけども、偶然なんでしょうけどもね……

金翁師匠もそうといえばそうなのかなぁ。

こちらはまぁ、大往生と言えば大往生ですが。うーん……なんだかなぁ。

 

だからといってブログ休んだりはしませんけどね。

次は、この記事を読んでいるアナタのことを特集します!(やめろ)

よろしくおねがいいたします


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ヨロタムってずっと使ってたなぁ

 

人の金で酒を飲み、自前で飲み直す

仕事柄というか職場柄というか、酒の席が増えました。しかも、ありがたいことに人の金で飲める酒の席です。

そして浮いたお金を馴染みの飲み屋に落とせるのは、大変にありがたいことで。まぁ、寝過ごすリスクはあるんですけどね。

 

ぶっちゃけて

にわか同人作家のLITさんですこんばんは。

 

紛いなりにも文章書くことを趣味にしてるのもあって、人様の文章って気になっちゃうものなんですよ。

100億年前から言われてるのが、「宜しくお願い致します」の正しさについて。最近はマナー講師的な人があれこれ言ってますが、ぶっちゃけどーでもいいことで。文章って生き物ですからね。今日良かったものが明日駄目になるってのはザラですし。

 

 

 

 

っていうことがわからない、お硬い人が仕事場にいると大変だなぁと思う今日此の頃でした。

訳あって省エネです

省エネはこういうことです

 

あっとはんの歌枠に今日も生かされる

今日も、って書いてるけど昨日のはなしです。

live.nicovideo.jp

※TSは1週間

 

ライブから帰り、ブログ書いて寝るかー……とおもったらあっとはんが久々に歌枠とってました。最近めっきり活動が減ってション……となってたんですが、前回のテスト配信から約3週間。突発的に初めてくれるの嬉しいですね。

寝るつもりだったりブログ書くつもりだったりした予定を思いっきりズラして見始めたはいいものの、見終わったら1時過ぎてるっていうね。そっから酒飲んで寝ました。

 

www.youtube.com

いやぁ……鱗(うろこ)いいですよね。全部聞いてるわけじゃないんですが、秦基博さんの曲はグッと聞き入る曲が多い。それを丁寧に歌い上げてくれるあっとはん、控えめに言って最高でしたね。

 

色々と忙しいアレでアレなので本当に短いですが、今日はこれにて。

明日もきっと短くなる予感!

 

トラポ歌ってくれたの嬉しすぎですね

社畜は走る、いつでも走る

走りました

 

社畜最大のピンチは前日やってくる

いやぁ……最高でしたね「青の結び目追加公演」

 

っていう記事はきっと今週くらいに上げたいところ。

問題は今週末というか明後日くらいに予約したゲームが2本届くということ。

www.falcom.co.jp

www.jp.square-enix.com

なんでこの2本の発売日が被るというのか。

来年くらいまでゲーム中心に生きます。

 

明日はライブだし早く帰るぞ! と意気込んだ昨日のLITさん。

しかしながら、事件というのはいつも突然起きるわけで。

 

うちの上司というかマネージャーと言うか社長からチャットが飛んできました。

「飲みに行こうぜ!」

www.youtube.com

 

あ、間違えましたこっちじゃない。いや飲みの誘いはあったんですけどね。行きましたけどね。2駅乗り過ごした挙げ句最寄りの1駅前止まりの列車が最終だったおかげで1駅歩いたんですけどね。

これだから西武池袋線は……日シリに西武が行っても絶対応援せんぞ(言いがかり)

 

ホントはこっち。

「急で悪いんだけど、明日三浦の方まで行ってくれん?」

 

三浦とは?

ここ!!!!

 

いや、バチクソ遠いんですけど!!!!!!

社畜の運命や、いかに。

 

国葬やってる場合じゃねぇ!

政治的なことには無関心を貫きたいLITさんですこんばんは。

 

仕事場から件の場所まで、車で約2時間ちょっと。普通に向かえば首都高を経由しながらぶっ飛ばして余裕なんですが……なんか今日首都高(の一部)が封鎖されてるっていうじゃないですか。

なんなんですか今日やることないでしょ明日とかにしなさいよ終いにゃ銃持って暴れますよ?

 

ってことで思った以上に時間がかかった往路。

仕事が終わったのが、3時過ぎでしょうか。

 

そこから再び車を走らせること、約2時間。奇跡的に混雑も首都高封鎖もなんとかかいくぐり仕事場へ戻ることが出来ました。しかし、そこから溜まってる雑務やらトラブルやらを片付けてるうちに時計の針は刻一刻と18時に迫っていきます。定時ダッシュキメても間に合うか微妙な距離なので、途中の仕事を放り投げて「帰ります!!」って言い残して仕事場を飛び出します。

仕事場から最寄りの駅までは、歩いて5分ほど。

 

でも、今はこの1秒すらも惜しい。

 

走って、走って走り通して――

 

間に合いました!!

なーぜーかー下見を済ませているので迷うこと無く会場へ移動。ドキドキしながらライブが始まり、冒頭に返ります。

 

 

いやぁ、走った走った。思えば、ここで面接した時もまっきーのコンサート控えてて爆走した記憶がありますね。なんだろう、走る職場なんですかね、ここ。

人間だもの、ミスはあるよね

これ、地味にめんどくさいよね

 

前座さんも人間だから その1

寄席は面白い場所です。出演者はもちろん、いろんなお客さんがいるのが面白いところですよね。例の病魔が流行る前だと缶ビール片手に千鳥足で入ってきてずっと寝てるオッサンなんてのは平気でいましたし、芸人に話しかけちゃうタイプのちょっとアレな客も結構いましたし。えぇ、LITさんそういう人は気にしませんよ。

後ろからずっと隣の女性に薄っぺらい知識を自慢してるオッサンの声が聞こえて仕方ないとしても、気にしませんとも。

 

なんでいつもそんな座席に当たるんですか!!!!

 

いつかの、浅草演芸ホール

 

土曜日なんですが、この芝居が蝶花楼桃花師匠の初トリということもあって開場から人が多い日でした。

しかしながら、もうすっかりボブに目が慣れましたね。いやはや、ホントお綺麗で……

 

って、そうじゃなくて。

 

途中までは平穏無事に進んでいた寄席、仲入り前はこの日代演の春風亭一朝師匠。

江戸の風を感じさせてくれる、実に粋な師匠です。

一朝師匠の前を務める柳家小満ん師匠がハネた時、事件は起きました。

 

 

前座「おなーーーかーーーいりーーー」

 

 

舞台袖から前座さんの声が響きます。

が、幕は降りる様子もなく。番組表を見ても、仲入りは一朝師匠のあと。少しざわつく客席とは裏腹に、一朝師匠の出囃子が流れます。そして、一朝師匠が優雅に高座に上がります。

拍手が止み、顔を上げ、

 

一朝師匠「えー、『お仲入り』なんて声が聞こえましたが……」

 

あー……これは派手にしくじったなぁ。とはいえ、なかなかないしくじりを見られてちょっとおもしろかったのはここだけの話。前座さんにしてみたらそれどころじゃないでしょうけども。

 

前座さんも人間だから その2

三連休中日の24日、長崎に行ってきました。

 

いやぁ楽しかったなハウステンボス

なんてことは当然なく。

長崎は長崎でも、東京の長崎です。

東長崎ひびきホールで開催された文治師匠の独演会に行ってきました。

 

会場入りしてパンフレットを見つつ、開演まであと10分くらいだなぁと思いながら待っていると、スタッフさんが後ろから声をかけてきました。

「お客様すみません、ちょっと外によろしいでしょうか」

待って、初めて来た会場でいきなりなにかやらかした?

木戸銭もちゃんと払ったし、悪いことなにもしてないですよ????

 

一抹の不安を抱えながらホールの外に出ると、そこには何故か文治師匠の弟子で前座の桂空治さんが長襦袢姿で立っています。

「前座の桂空治でございます」

もちろん存じ上げてます。それよりこの状況は一体?

「実はわたくし、本日帯を忘れまして

師匠の着物忘れたっていうしくじりはよく聞きますが、まさか自分の帯忘れるとは珍しい。

「ついては、もしお客様が下締めしてらっしゃれば、帯を貸していただくことは――」

 

偶然にも、この日は着物。締めてるのはネットで2,000円のクソ安い帯ですが、それでもよければと快く帯を貸すことにしました。

 

そこそこ寄席に通ったり独演会に行ったりしている筆者ですが、まさかプロの噺家さんに帯を貸す日がくるとは思いませんでした。こんなレア体験、誰もしてないのでは?

ちなみにこの件、しっかり高座でネタにしてもらえたので筆者としては大満足です。

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