ゆたんぽを抱いて寝る。

ゆたんぽを抱いて寝る。

猫のこと、本のこと、アニメのこと、野球のことetc...思いついたまま、気の向くままに。

ゆたんぽを抱いて寝る。

キャンプ地に辿り着き、難民は意気揚々とテントを張った

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■君は知るだろう――

誰もが楽園だと信じた。もう死と隣り合わせの生活から解き放たれるのだと、ようやく心休まる地を見つけたのだと。それが幻想だともしらz

 

やめて皆城君!

 

茶番は置いておくとして・・・

春アニメより「三者三葉」第一話を見た。今日はその感想を記しておこう。

アニメ不毛の地に生きる人間としては、ニコニコ動画の配信が本当にありがたい限りだ。

 

■13年目にしてアニメ化とはこれいかに

元気爆発大食い娘の小田切双葉、天使の顔を持つ悪魔の葉山照、元お嬢様で極貧生活真っ最中の西川葉子の、3者でそれぞれ違う個性を放つ3つの葉とその周辺の濃い面子が織り成すギャグストーリー。連載開始から12年以上経過しているが、作品内の時間は事実上のサザエさん時空になっており、登場人物がそのことを揶揄するメタ発言をしたことも。しかし単行本12巻のラストにて突如キャラクターたちが進級した。 

タイトルは三者三様のもじりであり、主役3人の名前にそれぞれ「葉」がついていることに由来する。

 

Wikipediaより抜粋)

 

まーたきららが原作ストックもなしにアニメ化かよ、と思ったらどうやら次元の違うお話だったらしい。

どうしてこのタイミングでアニメ化なんだろうという疑問は残るが、何かしら理由があってのことなのだろう。

荒井チェリー先生と言うのが未確認で進行形の作者だという話をwiki見るまで知らなかった程度に、きらら界隈の話題には明るくない自覚はある。どっちかって言うときゃらっとの方が詳しい気がする。ひだまりとか、GAとか。あ、GAは終わったか・・・

 

■やっぱり頭空っぽにして見られるアニメは素晴らしい

いつの頃からか分からないが、こういう何も考えずに見られるアニメが本当に楽しい。

切った張ったもなければ友情にヒビが入って一触即発の事態に陥ることもない。

ひたすら可愛い女の子たちを眺めながら、たまにゆるーい笑いが起こる。

例に漏れずこの作品からもそんな雰囲気を感じる。

お酒を呑みながらダラダラと見て、気付いたら寝落ちててシークバーを戻して、また寝落ちてて・・・というダメな大人の見本みたいな視聴スタイルがよく似合う。

第一話からお風呂回という視聴者思いな構成も素晴らしい。

これからの3人に期待しながら来週を待とう。

 

余談だが、葉山照ちゃんが今のところ目下一番のお気に入りだ。

眼鏡は素晴らしい。素晴らしい。そう思うでしょ?

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