見てんじゃねぇよ
■ねんがんの アイスソードいちがんれふ を てにいれた!
交流戦前に最下位は去年の軌跡をなぞってるだけだから…
去年の立ち上がりは”打てないまでも取られない”だったのに対して、今年は”打ってるけど打たれてる”そんなヤクルト
色んな打順をコネコネしながら、打線は少しずつ調子が出てきてる様子
あとは先発が追いついてくればいいかなと思います
完投できる投手が今のところ居ないのが後半響いてきそうですね
なんとなく書き出しはボヤきから入ってる気がしますが、これが惚気に変わることを祈りつつ…
一眼レフですよ、一眼レフ!
デジタル一眼レフカメラと言うやつを買ってしまったわけですよ
トップのような写真を撮ってはピンぼけに凹む日々を送っています
カメラは奥が深い、水底のように深いです
■地底湖ってめっちゃ涼しいんですねあそこ
お休みを利用して、岩手県は岩泉町にあります「龍泉洞(りゅうせんどう)」に行ってきました
龍泉洞(りゅうせんどう)は、日本の岩手県岩泉町にある鍾乳洞。岩泉湧窟(いわいずみわっくつ)とも言う。総延長約1,200m(日本の洞窟中第62位)。高低差約249mは日本の洞窟中第5位。
こういう場所です
周りは緑が多くてすごく気持ちがいいです
恋人の聖地だそうですが、お一人様も結構居ましたのでご安心を
中に入ると、外の暖かさとは一転してひんやりとした空気が肌を撫でます
そして…
これ
ひと目見て分かるでしょう、この透明度! 水底までくっきりです
百間廊下の名に相応しい、長い長い廊下
湿度99%という空間では、触るもの全てが水で湿っているんですね
写真撮りながら服からカメラからもうあちこちびしゃびしゃでした
地蔵のような形の鍾乳石なので、地蔵岩
亀のようなry
形も大きさも様々な鍾乳石ですが、これが長い歴史の果てに今こういう姿かたちをとっているのだと思うと、感慨深いですね
100年後、1000年後にはなんと呼ばれているんでしょう
RPGのダンジョン感漂う階段を降りると、
そこには、どこまでも透き通る地底湖が姿を現しました
が、自分の撮影技術ではとてもじゃないですが上手くカメラに収められなかったので、気になる人は「龍泉洞 地底湖」で画像検索すると素晴らしい写真がたくさんヒットしますので、そちらをどうぞ
地下だけど、登ります
結構登ります、足にだいぶ来ました
この傾斜
気分はRPGの地底湖ダンジョンです、コウモリとか出る感じのあれです
こういう鍾乳石が自然に出来るんだから、ほんと面白いものです
すごく…大きいです
なるほど獅子じゃねーの
どう見てもあの地蔵でセーブできる
洞窟の中でワイン作ってました…ワイン貰ってくるお使いクエストが頭をよぎりました
このワインすごく呑んでみたいんですが、どうやら季節限定のようです。
解禁を待ちましょう
■地底湖は奥が深い
龍泉洞には多くの地底湖が存在するそうです
一般に開放されているのが第1~3地底湖で深さはそれぞれ35メートル、38メートル、96メートル(!?)
何がすごいって、照明があるからというのも当然あるんですが、本当にどこまでも透き通っているんです
絵の具の「みずいろ」ってあると思うんですが、本当にあんな色なんです
本当に綺麗でした
■カメラも奥が深い
美しい景色や可愛い動物を撮りたい
そう思ってカメラを片手に色々試行錯誤してます
構図とか明るさとか焦点とか、なんだか勉強しようとするとどこまでも深いところに入っていけそうな気がします
もちろんそういうのを覚えていけば、より綺麗で思い通りの写真が撮れるんだと思います
でも、まずは「撮りたいものを好きなだけ撮る」
これを大事に、焦らずまったりのんびりシャッターを切っていこうと思います
来週はコボスタ宮城に足を運んで久々の球場観戦を予定しています
せっかく買ったカメラでヤクルトの勝ち試合を収められたら良いですね