カラス足アセンは正直苦手でした
人に読ませるための文章はこのブログにはありません
Twitterを眺めていたら、素敵なnoteの記事に出会いました。
せっかくなので紹介したいと思います。
いわゆる毒親に育てられた子どもが大きくなるまでの記録、そして今育てる側に回った筆者が思うことを綴ったエッセイです。
自分が恵まれた環境で育ったと思う人もそうじゃない環境だったと思う人も、一度目を通してみるといいかもしれません。
内容はもちろん、筆者が引き込まれたのは圧倒的な文章力でした。
辛く苦しい子ども時代のこと、唐突に「終わって」しまった子どもとしての時間、それに直面したときの気持ち、常に歪だった母親との関係。想像を絶するほどの辛さがあっただろうにも関わらず、エッセイはどこまでも冷静で客観的な視点で綴られているんです。同じような境遇で筆者が育ったとしても、こんな文章はかけないことでしょう。書き散らしたい程に大渋滞した感情をしっかりとコントロールし、徹頭徹尾「人が読む」ことを意識した素晴らしい文章でした。
他の記事も素敵なものばかりなので、気になった方はご一読を。
流されやすい性格のLITさんです
同じライターさんの記事。
面白かったので朝食は某ファミレスのモーニングとなりました。
ドリンクバーはいいですよね、何時間でも居座れます。
それで、午後からはお天気が良かったのでカメラを持ってお出かけ。
今日の目標はズバリ「鳥を撮る」こと。
鳥と言ってもキレイな野鳥や珍しい鳥を探して山奥に入るようなことはしません。
なぜって、撮りたい対象は街中のどこにでも生息しているから。
全身黒ずくめでゴミ漁りが趣味のアイツ……
そう、カラスです。
飼いたくない鳥類(筆者独自調査)ナンバーワンを20年連続で取り続けたベスト・オブ・嫌いな鳥と言われるカラス(独自調査)。
ゴミの日には集積場を荒らし回り、ひとたび敵対すれば人間の顔を10年忘れないほど執念深いとも言われているカラスですが、よく見てみれば可愛いと思いませんか?
筆者は可愛いと思ってます。
それはもう、飼いたいくらいに(カラスは飼えませんのであしからず)。
鳥類独特のまんまるおめめがとっても愛らしいですし、よちよちと歩く姿はいつまでも見ていられると思いませんか?
そんなカラスの魅力を伝えるべく、カメラを手に出かけた次第です。
その成果がこちら!
うーん…………なんか微妙?
でもどうでしょう、どことなく可愛らしく見えませんかね?
見えたなら、明日近くのカラスをじっと観察してみましょう。可愛さがもっと分かると思います。
見えなかったなら、それは筆者の腕のせい。
また撮ったら上げますんで、それにご期待下さい。
カラス嫌いだから載せんじゃねぇよって人は…………まぁ、ご縁がなかったということでさようなら。