いつもをやめてみる、というのは梶原空さんの言葉で印象的なものです
寝不足か、あるいはインフルエンザか
朝起きた瞬間、奇妙な身体の重さに気付きました。
寝たはずなのに寝足りないような、風邪の引きはじめような、そんな違和感。
幸い食欲はあったのでしっかり朝ごはんを食べ、そのまま仕事に向かいました。
午後に差し掛かったあたりから、体調は更に悪くなる一方。
頭は痛いし暖房が効きすぎてるのか熱が上がってきたのか身体の内側が熱い感覚に襲われるしで、さっぱり仕事が手に付かない状態でした。
眠気も盛大に襲ってきているので、こういう時は早く寝てしまうのが吉なんですよね。
いやまぁ、インフルエンザだったら喜んで5日休みますけど。
気まぐれでいつもをやめてみようと思った
家に帰ると、まず猫と遊びます。
それからこたつに入ってスマホで冥王稼業に勤しんだり、PCでネットの海を漂ったりして、眠くなったら寝る。
遅めの時間から飲み始めて気がついたら布団に入ってた、なんてのがたまにあったりなかったりもしますが、家にいる時はほぼほぼネット環境にどっぷりな感じの筆者。
そんな生活をずっと続けていたのですが、実はPCやスマホのブルーライトって眠る前にあまり良くないみたいなことあちこちで聞くじゃないですか。
昔はそんなこと気にしなくても良かったんです。どれだけMPが減っていても一晩眠れば全回復なんて当たり前だったんです。ところが最近はMPどころかHPすら回復仕切れないということがちらほら出てきたりして……
自称眠りのプロであるところの筆者としては、いつまでも快適な睡眠を摂取したい、しなければならない。それが来るべき昼寝王国を建国した時に王として上に立つものの定めなのではないだろうか(反語)。
そう思ったのと書いたとおり具合も悪山悪造なので、今日は早めにPCとスマホにおやすみいただくことにします。
代わりに、漫画を読んで目を睡眠モードに近づけてからお布団に入ろうかなと、そんなことを考え中なのです。
完全に気まぐれなので続けるかわかりませんし、それが快適な睡眠につながるかどうかはわかりませんが、たまにはこういうふうに「いつもをやめてみる」ことも楽しいんじゃないかなと思います。そうすると、なにか違った世界が見えてくるかもしれないし、思いがけないものと出会うかもしれない。
そんな気まぐれな今日の終わりでしたとさ。