全年齢に見せられるサンプルがこのあたりしかなかった
食っちゃ寝したらそりゃあ太るよ
昨日、結局あのあとスーパーで半額のフライやら唐揚やらポテチやらを買い込んで晩酌した。
トドメとばかりに100円のカップ麺まで食ってそのまま布団に潜り込んだまではよかったんだけど、死ぬほど怖い夢を見たのは完全に計算外だった。
9回裏4点差で守護神石山登板からの二者連続HRで逆転サヨナラ負けくらい完全に計算外だっt
去年の夏の広島戦のことはもう忘れてやれよ!
近くの銭湯に行って体重測ったら2キロ増えてた。
暴飲暴食、少しだけ控えよう……
そういいながら今ブログを書いている脇には昨日の残りのポテチ。
こりゃあ当分太る一方だね。
あ、そうそうホテルスタイルの枕買ったよ。
少し寝そべってみたんだけど、ふわっと沈むね。
これで少しは肩こり解消されればいいんだけど、さてどうなるやら
パパ、魔法少女モノの悪役で食っていこうと思ってるんだ
サークル「矢印キー」様のC95新作「仮想童話は危険がいっぱい!?夢見がちな少女編2」を購入した。
ネタバレしない程度に読んだ感想を語りたいんだけど、ガッツリR-18な内容なので一応折りたたんでおくから未成年だと思う人は読んじゃダメだよ。
成人済、陵辱物に抵抗がない人、興味がある人は以下よりどうぞ。
DLsiteの作品ページは以下にあるので気になる人は飛んでみてね。
どんな作品なの?
作品の概要は以下の通り(DLsite.comより引用)
ゲームの世界に囚われた少女は、アバターを通して快感に染められていく……
童話をモチーフとしたキャラが犯され、絶頂するたびに、現実の少女も快感に打ち震える……そんな様子をお楽しみいただけます。
IF展開による、ゲームオーバーも収録!
BADEND至高主義の方もご安心ください。
<あらすじ>
ゲームの中にアリスとして閉じ込められてしまった少女、有栖川音夢(ありすがわ ねむ)。
最初は動揺のあまり、ゲームオーバーの窮地に陥るも、なんとか難を逃れる。
次第に状況にも慣れ始め、こんな異常事態にも楽しみを感じ始める。
そんなアリスの前に現れる、不気味な帽子屋。
明らかに異質な力の前に、アリスは成す術なく追い詰められる。
いくつもの状態異常に身体を蝕まれ、痛みと快楽に晒される少女。
果たしてアリスは帽子屋の魔の手から逃れることが出来るのだろうか……!?
■心折れ、帽子屋の奴隷となってしまうif展開も収録。
本編では見れない悲惨な末路をお楽しみください。
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本作は、オリジナルの正統派陵辱作品になっています。
一応続き物の2作目ですが、上記あらすじを頭に入れておけば問題ないです(でも気になったら1作目も買おうね!)
概要についてはほとんど上に書いてあるとおりなんで、早速感想を
超個人的、ココが良かった
・徐々に壊されていく展開に燃えた
状態異常で身体の自由を奪われ、なすがままにされていくアリスがたまらなくえっち。
窮地を脱すべく必死にHPを回復し耐えていく気丈さ、それでも蓄積していくダメージと迫り来る快感。次第に抗いきれなくなるアリスの様子や表情が実に素晴らしい。
ネタバレになるんで詳しくは書かないが、中盤から終盤にかけては作者の「簡単に諦めさせない、安易に堕とさせはしない」という熱意がビシビシ伝わってきた。
負けない・堕ちない・諦めないという個人的陵辱物三大重要要素を確実に押さえている本当に素晴らしい作品に仕上がっている。
・仮想から現実へのフィードバックはエロい
本作は基本的にゲームの中で起こっている出来事だが、要所要所で現実の有栖川音夢が描写されている。アリスが犯される度に現実の有栖川音夢の身体も震え、アリスが失禁すれば……と言った現実との連携がエロ作品としての完成度をぐっと上げている。
次項で詳しく書くがこの描写がIFに大きく影響していることもあって、ここにも注目して読んで欲しい。
・一冊で二粒美味しいIF展開付き
物語の本筋とは別に、IF展開が用意されているというステキ仕様が本当に嬉しい。わかりやすいところだと、エロACTやRPGにおけるゲームオーバー後みたいな展開を同人誌に収めたというところか。
少しネタバレになるが、アバターであるアリスと現実の有栖川音夢がどこか同じような格好をしているというのが非常にミソで、それがフルに活きてくるのがこのIF展開だと感じた。
ページとページの合間、一体彼女がどんなことをされてきたのか。痛いことも気持ちいいこともされてきた、という情報が無限に想像力と読者の股間をふくらませる。こういう展開が非常に滾る。救いの一切ないラスト、その表情は必見である。
・総評
読み物としても実用としても非常に素晴らしい作品。
キャラが本当に可愛らしいので、その分陵辱が活きている。個人的にはアバターの方が現実よりおっぱい小ぶりだっていう情報が非常に良かったかなと。
あとがきにもある通りIFでも(そして正史でも)「単純な逃避や堕ちとかではなくて、頑張ってる子がどうしようもなくなってしまう」という一本通った陵辱物として完成度の高い作品だった。
いやぁ、いい買い物した。満足満足。