十勝のブランデー「島梟」
唐突に始まるSS
二次創作元：スケッチブック（小箱とたん）
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ミミズクが逃げたニュースを見た高嶺と渓
高嶺「ということで栗原先輩に聞きに美術室に来てみた」
渓「先輩って動物も詳しいんですか？」
渚「君たち、いつにも増して展開が早いね」
高嶺「諸般の事情です。お気になさらず」
渚「私だって何でも詳しいわけじゃないよ。それで、ミミズクとフクロウの違いだっけ？」
渓「ミミズを食べるのがミミズク」
高嶺「渓は少し黙ってて」
渚「えっと、答えから言っちゃうとミミズクとフクロウの明確な違いはないんだよ」
高嶺「うわ、いつものパターンだ」
渚「どっちもフクロウ目フクロウ科の鳥だからね。一応、羽角っていう耳みたいな羽が付いてる方をミミズク、ついてない方をフクロウって読んでるけど」
高嶺「じゃあ、羽で見分ければいいんですね」
渚「アオバズクみたいに羽角がないミミズクもいれば、シマフクロウみたいに羽角のあるフクロウもいるけどね」
渓「つまり、いつもの？」
渚「動物業界も大概適当なんだよ」
動物の写真を撮るのが大好きです
もともと動物が大好きだったんですが、一眼レフを買ってから動物を撮るのも好きになり、動物好きに拍車がかかった感はあります。
ひとりで一日中動物園を回るなんて余裕というか、むしろ人と行ったら同伴者がかわいそうになるくらいずっと動物見て興奮してると思います。
動物園デートなんて絶対無理だろうなぁ…
えっ、そもそもデートをする相手がいない？
ｱｯ､ﾊｲ
ま、まぁそれで突然SSなんて書いてどうしたって話なんですが皆さんもニュースで見たでしょうか。
都内で飼われていたミミズクが逃げ出したっていうやつ。
結局死んじゃったみたいですけど、こらばかりは動物の世界のことなので仕方ないのかなと。飼い主さんのもとに戻っただけでも良かったと思うことにしましょう。
知らなかったんですけど、ミミズクって一度逃げちゃうと帰巣本能っていうのはないらしく、巣立ったら親子関係っていうのも解消されるんですってね。
筆者はそのニュースをしばらく前のひるおびで見たんですけど、スタジオにミミズクが来てたんですよ。
それがもう、かわいいのなんのって。
あのくりっとしたおめめ、超絶可愛いですよね……
一応飼育もできるらしいんですがそこそこ広いお部屋じゃないと難しいとか、そもそも30万円くらいするとか、そういう話なんでちょっと飼うのは現実的じゃないですね。
おとなしく動物園でいっぱい見ていっぱい写真撮るにとどめておきましょう。
動物園に行って可愛い動物見ると、ついつい飼えないのかなぁって調べちゃいます。
以前一目惚れしたのは、プレーリードッグ。
超絶可愛いんですよ。
もうね、ずっと見てても飽きないくらい可愛い。
ちなみに、この子も飼育はできるみたいです。
深い穴が掘れるくらいの大きな容れ物を置くスペースがあれば、ですが。
ついでにいうとお値段はだいたい20万円前後が相場とのこと。
……うん、無理ですね。
先日も、お休みを利用して近所に鳥を撮りに行ってきました。
といっても前回同様、狙って撮るのはカラスばかりなんですが。
カラスは怖いって言われますけど、可愛いんですよホント。
ここで可愛いカラスの写真でもどーんと紹介できればいいんですけど、まだそこまでの腕前と必要な機材が揃ってないんでとてもじゃないですけどお見せできるような写真は用意できてません。
Nikon デジタルカメラ COOLPIX P1000 ブラック クールピクス P1000BK
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コンデジという分類にはなりますけど、ズーム機能だけなら相当な一品。
さすがにゼロが5個つく買い物をそう簡単に出来ないので買いはしませんが、家電屋で触った感じ良さげかなとは思いました。
ネックは解像度が一眼に比べて圧倒的に低い（1600万画素）という点ですが、まぁどうせブログに載せたりTwitterにアップしたりするならそれでもいいのかもしれません。
あぶく銭でも入ったら買うかもです。
欲しいものリストにぶちこんでおくんで石油王だという自覚のある人は筆者に送って下さいお願いします。
