やる気は要らない、ただやってくれさえすればいい
新社会人に「仕事とプライベートどっちが大切?」って聞いてるアンケートがあるそうで。
ここ1,2年くらいはプライベートの方が大事って若い子が多いそうです。
実際、入ってくる若い子はご多分に漏れず、仕事はそこそこでいいし自分の時間大切にしたいって人が多いんですよね
筆者も多分にもれずそのクチなんですけど、よく考えなくても当たり前なんですよね。
仕事なんてのは往々にしてただ生きていくための手段であって目的じゃないですから、それなりのギャランティを貰って遊んで暮らせるならそれに越したことない、というのが持論です。
そういう人が多くなっているだけのことですし、人間として真っ当なことなんですよ、それが。
仕事が好きな人を腐すわけじゃないですけど、自分を犠牲にしないと生きていけないならそんな仕事辞めちまえ!
とまぁ、そんなことを相変わらず無責任に書いてます。
良い子は真似しないように
先日、月末のクソ忙しい時期に体調を崩したLITさんです。
いつも口を開けば「あーまじつれーわーインフルだわー一週間休むわー」って言ってるせいか誰一人として信じてくれなかったんですけど、ハッキリ言ってぶっ倒れそうなほど具合悪かったです。
朝起きたときはまだ良かった。
適当に朝飯食って仕事場に行って1時間もしないうちに頭がぼーっとしてきまして。
もしかしてこれが恋なのかな?
みたいなバカなことを考える余裕すら無く、むしろどうにか帰って休めないものかと請いをしたくなるほど。
次第に頭はガンガンと痛くなるわ熱っぽくなるわ(測ってないけど)喉まで痛くなるわでもう最悪でした。
社畜自慢するわけでもなんでもないんですが……っていうか普段なら大喜びで一週間でも二週間でも休む気満々な体制な筆者。
しかしながら月末でやらねばならぬことがわんさか押し寄せている状況。ソレに加えて欠員一名のカバーまでせにゃならんという危機的状況において、いくらなんでもこれ以上人を減らす訳にはいかない。
結果、死にそうになりながらとりあえず最低限やらなきゃいけないことだけやって家に帰り、うどんだけ食べて9時間ほど眠りました。
朝起きたら汗ぐっしょりで、あぁ本当に熱あったんだなぁと改めて実感すると同時に、明らかに前日とは異なる体調に気付きました。
そう、いっぱい食べてたくさん寝たらすっかり良くなったんですよね。
ということはつまり、結局仕事は休めないわけで……
どうせならインフルエンザで一週間休みたかったなぁ。
そしたらSteamで買って溜まってたゲーム消化するんだ