動物の写真を見るのが好き
忙しい合間のふとした空き時間、みなさんはどう過ごしていますか？
ボーッとして過ごすという人。
いいですよね、世界で一番贅沢な時間を過ごしてます。
読書をしたりゲームをしたり自分のために使うという人。
一人の世界、最高ですよね。いつまでもやめらんないです。
誰かと一緒に過ごすという人。
友人なのか家族なのかペットなのかわかりませんが、誰かと触れ合うってすごく素敵なことなんだと思います。幸せですね。
筆者は、ネットで動物の写真を見てひたすらに癒やされてます。
猫はもちろんのこと、犬でもワニでも鳥でも、とにかく動物全般が大好き。
キメ顔の１枚もいいんですけど、ふとした瞬間のおもしろ画像的な１枚が特に大好物。
こういうのとかね、無限に見ていられます。
動物は癒やし、うちの猫も癒やし。
ねっ、可愛いやつでしょ？
今日と同じ明日が来るとは限らないから
幸せってなんなんだろうなーって、ふと思ったんです。
いや、別に宗教とか哲学とかそういうんじゃなくて、ただ漠然としたもので。
人並みに結婚して子どもが居て、そういう幸せもあると思うんです。
そうじゃない形の幸せもどこかにあるし、目に見えない幸せもあると思ってます。
幸せの形ってきっと決まってなくて、その人が幸せだと思ったらそれは立派な幸せなんです。
どんなに些細なものでも、自分の中で何かが満たされればそれがきっと幸せっていうものなんだと思います。
この間、信号待ちをしていたときのこと。
女子高生数人が隣で同じように信号待ちをしていたんですけど、青になった瞬間「じゃあ、お前ら生きて帰れよ！」「お前もな！」って言って一斉に二手に別れていったんですよ。
これだけ聞くと多くの人が「それで？」ってなると思うんですけど、なんかその時はすっごいおかしくて。
そういえば高校生の時って無駄に意味のわかんない会話のドッジボールみたいなことして延々と馬鹿話してたなぁーとか、見た目かわいらしい女の子たちらしからぬ男気たっぷりの別れ文句だったから前世は戦友だったのかなぁーとか、そんなことを考えていたらボーッとしてまして。
気がついたら短い歩行者用信号はまた赤信号になってて。
駅前で一人なにやってんだろって、それがまたおかしくなって、でもなんだかすごく満たされたような気がして。
あと、地味に嬉しいのがお会計で小銭がぴったりあったとき。
もっというと、小銭全部使い切ってお会計ちょうどだったとき。
なーんか知らないけどすっごい嬉しくなっちゃうんです。
俺、今日はめっちゃツイてるじゃんみたいな。
ほんっとにちっちゃなことなんですけど、不思議と神様がくれた盛大なサプライズなんじゃないかって思っちゃうんですよね。
神様とか仏様がいるとかいないとか、そういうのはおいといて……
もし神様っていうのがいるとしたら、たぶん誰の足元にもそういうちょっとした幸せを毎日落としてくれてるんじゃないかなって思ってます。
それに気づけるかどうかなんですよ。
だから、それに気がついたら、もうめっちゃ喜びましょう。
それはもう、こいつ幸せもんだなって思われるくらいに。
だってそれは自分だけに与えられた神様からの贈り物なんだから。
そう思ったらそりゃあ幸せもんだなって思われたっていいじゃないですか。
ほんの些細な幸せでも、大げさに喜んでいきましょう。
小さな失敗にばかり目を奪われて暗闇に潜り込んでしまう前に。
その方がずっと楽しい気がするんです。
っていう日記。
日記か、これ？
