この後かの有名な「やろうぶっころしてやる」に繋がる
中国凄いなさすが4000年の歴史……
中国で「自動書き写しロボット」みたいなのが流行ってるというニュースを読みました。
いろいろ驚いてて書きたいことが軽く渋滞してるんですけど、とりあえず思ったのは、そんなに書き取り多いの? ということ。
筆者が子どもの頃は結構有りました、漢字の書き取りみたいなやつ。
今でもあるのかわからないんですけど、それでもここまでやります?
このロボット、ネット通販で1万3千円程ということなんですが、子どものお小遣いで1万3千円って結構なお値段ですよね。
そんな大金はたくくらいなら自分でやった方が……って思っちゃうんですけど、これがもし、仮に1日で原稿用紙50枚くらいのペースだったりしたらと考えると、たしかに考えちゃうかもですね。
1日で原稿用紙50枚とか大人になった今でも無理です。
どうでもいいんですが、書かなきゃいけない原稿はそろそろそのペースで書かないと間に合わない感じなんですけどそれには気付きたくなかった。
実際宿題なかったら勉強しなかった
子どもの頃を思い出すと、思いの外ちゃんと宿題やっていく子どもでした。
今の子はわかんないですけど、筆者の頃は書き取りとか計算問題とかそういうのが多くて、まぁ中学校を出るくらいまではそこそこお勉強の出来る子だったので苦労しなかったんですよね。
高校に上がってからはその反動なのか、まぁーやらなくなりましたね。
それでも出さないとしつこく催促されるんで、締切を一週間ほどぶっちぎって出したり最終的には「出した」と言い張って有耶無耶にしたこともありましたね。
そのまま大学に行くんですけど、まぁ手を抜くことをしっかり覚えまして。
結果はさておき、出せばいいんだという強い意志を持って100点満点中5点位のレポートを出して再提出を食らったり、限りなく不可に近い可を貰って首の皮一枚のところで単位とれたり、そんな宿題とのお付き合いでしたね。
昔、小学校の頃だったと思うんですけどクラスでディベートの練習で宿題要る・要らないで議論したことがあったんですよ。
その内容は覚えてないですけど、実際問題宿題なくて自分で勉強するかって聞かれたら当時の自分は絶対しないって答えてたでしょうし、今の自分も絶対やらないと思ってます。
というか仕事時間以外に仕事するのなんて死んでも嫌だし。
そもそも仕事したくないし。
なんのために宿題やってたのかなーって考えると、結局やんなきゃいけないからだったんですよね。
やんなきゃっていうのは、別にやんなきゃいい大学に行けないとか就きたい職業に就けないとかそういうことじゃなくて。
単に、やらないと怒られるんですよ。
っていうかすげー怒られたんですよ、実際。
とはいえ、やった分だけなんだかんだ漢字は書けるようになったし、一通りの四則計算は今でもできるし(まぁ電卓使わないと無理だけど)、いいことはあったんでしょうね。
そしてその貯金をどんどん食いつぶしてるのがホントわかるのが手書きで字を書く時。
今の御時世、社会人はほとんどPCでしょ?って思われるかもしれないですけど、なんやかんや手書きってまだまだあるんですよ。
メモとって人に言伝てしたりとかね、あるんですよ。
ほんとやりたくないんですけどね。
人間と一緒に生活することに向いてないタイプの人間だからほんとやらないで生活できるならそうしたいくらいなんですけど、環境がそれを許してくれないんで仕方なくね、やってますよ。
ただほんっっっっっっとに漢字書けなくなっててやばいって思うこと多くなりました。
この間も仕事中に「みょうじょう」って書かなきゃいけなくてとっさにメモとったんですけど、あとで見返したら「明朝」って書いてあったんですよ。
いや、みんちょうって。
書体かよって。
って思ったんですけど、パリピのみなさんは明朝って書いてもしかして「みょうちょう」と読む方が多いのですか????
なんかそういうのRTで回ってきたんですけど……
うわっ……私の漢字能力低すぎ……?