ゆたんぽを抱いて寝る。

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猫のこと、本のこと、アニメのこと、野球のことetc...思いついたまま、気の向くままに。

ゆたんぽを抱いて寝る。

作品に罪はない

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岡村ちゃん熱が最近半端ない

 

スイッチが入らない

例大祭の当落発表が出ていたみたいです。

とりあえず書類の不備もなくスペースをいただけたようで何よりなんですが、ひとつ大問題が有りまして。

というか、それが唯一にして最大の問題なんですけどやる気が起きない。

去年の秋で完結させるべき物語を引き伸ばしてしまい、なんやかんや書く気力が起きないままあれから一文字も書いてないというのが現実です。

せめてファイルを開きでもすればいいもの、なーんかやる気が起きなくて。

このままフェードアウトというのも嫌なんですけど、完成させられる気がしない。

同人なんだから義務感でやっちゃいけないとは思うんですけどね。

原稿のことを考えると少し陰陰滅滅としちゃってる、そんな日々です。

 

愛し方が足りねぇんだよって思ってるけど口には出さない

各業界に多大なる衝撃を与えたピエール瀧さん逮捕の一報が出て初めて迎える週末。

テレビでは連日様々な報道がなされていましたね。

とりあえず電気グルーヴのコンサートは中止、ディズニーの方は降板、あとは検討中って感じみたいです。

本題に入る前に一応筆者の立場というかこの件に関する受け取り方を示しておくと、数多あるタレントの薬物関連不祥事のひとつ、くらいのインパクトでした。

つまるところ別段ショックもなければ驚きもなかったというのが正直な感想です。

電気グルーヴにも彼自身のこともあんまり知らなかった……というより、ああやって報道に乗って初めて名前を認識した、くらいのものだったので。

ラジオっ子ですけどTBSは朝のラジオと深夜のJUNKしか聞いていないんで。

 

それで、本題。

例によって過去に出演した作品や過去に発表した楽曲は回収やら頒布停止やらそういう措置が取られるみたいです。

報道番組のインタビューでも、「犯罪者の顔なんて見たくもないから当然」みたいな意見がありましたね。

ケースバイケースだとは思うんですけど、この手の薬物案件なら別に過去の作品までまるで臭いものに蓋をするようなことしなくてもいいんじゃないかなって思います。

だって、過去に出演した映画や過去に発表した音楽に罪はないじゃないですか。

 

この手の事件を考える上で、その人の「作品」とその人「個人」っていうのは分けて考えなきゃいけないのかなって思います。

これに関しては本当に個人個人の作品やその人への向き合い方の問題だと思うんで筆者個人の考えなんですけど、「作品」に対する愛とその人「個人」に対する愛って別だと思うんですよ。

たぶんなんですけど、最初からどっちも好きな人ってあんまり居ないと思うんです。

最初はたぶん「作品」の方から入っていって、知っていくうちに段々とその人「個人」にも興味が湧いていって、深く愛情を注いでいくうちに最終的にどっちも好きになるっていうパターンなんだと思うんですよ。

で、不祥事が起きた時にその人「個人」の評価はドン底まで下がるのは間違いないです。でも、その人の「作品」まで一緒になって評価を下げてしまったり、果てはなかったことにしてしまったりするのは、個人的には違うんじゃないかなぁと。

筆者自身岡村ちゃんやマッキーが好きで彼らの音楽を愛しているので、これがどこまで客観的に見て賛同を得られるかわかりませんし、賛同をいただくつもりも毛頭ございませんとだけハッキリといっておきます。

異論は認める、だが意見を変えはしない。そういうやつです。

素晴らしい音楽、最高の映画、その価値は不変のものだと思ってます。

音楽の中で彼、彼女はその人「個人」じゃなくて楽曲の中のボーカリストなんですよ。もちろん、歌詞の意味とか歌の世界とかいろんなものに寄せて歌い上げている以上そこにその人「個人」が混じり合っている部分はあると思います。

でも、その人「個人」そのものではないんです。

映画やドラマなんていうのはそれがもっと顕著で、画面の向こうにいるのは「役の中の誰か」であって、その人「個人」じゃないんです。

それを全部消してしまうのは、なんだかとても悲しいなって思うんです。

もちろん、それくらいのリスクがあるということを世間に示すことで抑止効果にもなるんでしょうし、法でダメって言われてることをやってしまったのだから彼を擁護するつもりはありません。

最初にケースバイケースだって書きましたが、そりゃあ暴力をふるったり人を殺したり明確な被害者がいるとすれば、その人に配慮しなきゃなということもあるでしょう。

ただ、今回みたいなケースなら、そこまでしなくても……

そんなことを、こういうニュースが起きる度に思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ここからは本当に私怨みたいなものなんだけど、レッテル貼りたいだけの人がホントに嫌い。

たしかに罪を犯した事実は消えないまでも、それを乗り越えて頑張ってる人に向かって「犯罪者をテレビに出すな」とか言ってる奴ほんとなんなのって思うんよね。

それも一つの意見だからいいんだけど、それをYoutubeのコメントに書くなチラシの裏Twitterにでも書いてろとほんと言いたい。

あと、「あんなことがあって以来聞くのを辞めました、本当に残念です」みたいなことを平気で書いちゃうような手のひら大回転の自称ファンを名乗るクズはほんと害悪なのを自覚して俺の目の届くところから居なくなって、よろしくどうぞ。

っていうかね、タレント個人を好きだと言うなら不幸があったら一緒に悲しんで、喜ばしいことがあったら一緒になって涙するのが真のファンってものじゃないの?

ドン底から這い上がってまた陽の光の当たるところに出られた時に「おかえり」って言って迎えるのが本当のファンってものでしょと。

結婚しますって発表した女性声優に対して呪詛を送りつけてるキチガイはあれファンじゃなくタダの迷惑クソ野郎だからな?

そういう奴らがいるからお前、40も過ぎて結婚もできずにアビスパのユニフォームだけが友達みたいな女性声優ができあがr

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