事故っても転生はしない
新しい端末に悪戦苦闘
約4年ぶりとなるスマホの端末更新。
かれこれスマホはこれで3台目となるわけですが、新しい端末の初起動ってのはワクワクするもんですね。
起動を済ませると、そのまま諸々のセットアップ。
同じHTC端末だからなのか、それともGoogleのアカウントに端末情報が紐付けされているからでしょうか、前の端末で使っていたアプリやら設定やらを全部持ってきてくれるんですね。
これは嬉しい。
あっという間に設定は終わりましたが、見た目に凝り始めると時間が湯水のように溶けていく。
おかげで寝不足な日々が続いてます。
エッジセンスとかグーグルアシスタントとかは正直何に使うかわからんので封印ですかね……
どうしても事故った車を見ると身が引き締まる思いです
春らしいお天気が続きます。
なんとなく気分も晴れやかになって、クルマで運転していても気持ちがいいですね。
ただ、この季節多くなってくるのが事故。
この間も、結構大きな事故を見ちゃったんですよね。
夜10時過ぎ。
遊んで帰って国道を走っていたときでした。
前の方にパトランプ点けたクルマが2台停まっていたんです。
遠くからパトカーだろうなぁというのは分かったので、あぁ時期的に取締か飲酒の検問か何かかなぁと思い近づいてみると、電光掲示板みたいなアレに「事故」って書いてあって。
あぁ時期的に多いもんねぇーなんて思いながらパトカーの横を通り過ぎつつ、なんとなく事故車探しちゃうんですよね。
そしたら、そこにしっかりと残ってました。
レッカーか何かを待っているであろう、中央分離帯のコンクリートブロックをぶち破ってめっちゃくちゃになったシルバーの軽自動車が。
夜道だったしこっちも走ってたんでチラッとしか見てないんですけど、人は乗ってない感じでした。
被害の感じは、もうキャブからフロントガラスから悲惨という言葉が似合うくらいに酷いもので、ひと目でこりゃあ廃車だなとわかるくらいです。
乗っていた人がどうなったのかわかりませんが、車の惨状から察するに無事で済んでるとは到底思えません。
っていうか、なにをどうやったらあんな事故が? ってくらいにおっきな事故だったように思います。
若葉マークの車が増える時期です。
あぶねぇなこいつと思ったら煽ったりしないでそっと道を譲るくらい気持ちに余裕を持って過ごそう。
そんなことを思った春のある日のことでした。