ウチもやったんだからさ。(同調圧力)
ケムリクサのイベント申し込んだ
オタクはハマるとすぐ金に糸目を付けないで使うのナ!
7月20日のケムリクサイベントに申し込みました。当落は5月の連休明けとのことですが、受かったらいいなぁと思いつつ、そういえば7月はTaNaBaTa Nightもあるなぁと思うと、まーた二週連続上京になるやもしれない、そんなLITさんです。
アニメ系のイベントとか公録とかって中々参加できないんですよね。やっぱり地方に住んでると時間的、距離的な制約が多いもので。
この生活をいつまで続けるか分かりませんけど、もういっそ仕事見つけて上京したほうがトータルで安く済むのでは?と思うことはしばしば。なんか仕事あったらください(投げやり)
なにはともあれ、イベントの当落に関わらずまずはけもフレ1期見なきゃですね。
タイトルもキャラの名前もなかなか覚えられない
Steamを眺めていたら、クロバラノワルキューレというゲームがセールで600円だったので買ってみた。
購入の決め手は、OPがカッコイイから。
中身はあまり重視してなかったけど、設定とかキャラデザとかはいい感じに厨ニ要素が散りばめられていていい感じかも。
ってかキャラデザが藤島康介先生ですか、どうりでテイ○ズっぽいなと思ったけどそりゃあね。
設定としては、人間がキメラ化してしまう世界で戦う組織があって、主人公は新しい部隊の隊長として着任しますよっていう話。新設の部隊は部下が全員女の子だとかみんな司令部のある建物に住んでたり、キャラ毎にイベントに応じた好感度が設定されていたり、なんだか某華撃団を思わせるような、そんな設定。
軽く触ってみた感じですが、戦闘システムがちょっと複雑かなというのが第一印象。
戦闘の時間経過が独特なので、それに慣れるのが最初の壁ですね。空の軌跡シリーズのシステムが近い…………かも。単純に素早さの値が高いキャラが優先的に動けるというのが基本。シンボルエンカウントだから先制攻撃に成功すれば敵よりも早く動けるし、逆に不意を突かれれば不利な状況からスタートするというのは、ネプテューヌからの伝統ですね。
もうひとつ、攻撃のシステムがちょっぴり複雑。ガード値があって削り切るとダメージ通りやすくなるっていうのは同じくネプテューヌの頃から同じなんだけど、そのあと確率で後衛が追加攻撃したり、全体攻撃に派生したり……その条件やら何やらがまだ覚えきれてない。
戦闘面で色々なシステムを用意してくれるのは戦術が広がっていいことだと思うんだけど、個人的にはもう少し単純でも良かったかなぁと思ってみたり。
時間の概念があるみたいで昼夜で出現する敵が変わるとかどちらかでしか出現しない敵がいるとか、そういう要素も斬新だと思う一方、舐め回すように隅から隅まで探索したいタイプの筆者としては時間に追われるようでなんだかなぁと思ったり。
レビューを見る限りサブクエストはお使い要素強めと書いてますが、これはネプテューヌの頃からそうだったので別に気にならないと言うか今更というか。
せっかく連休も来るんで、もう少し遊んでまた感想書きたいと思います。
フルプライスで買うには色々惜しい感じしますが、セールで600円なら買っても損はないかと。
ウチもやったんだからさ。