住宅地図欲しいんだけど高いのよね……
夢の10連休
平成も残すところあと僅か。青春のど真ん中を平成に置いてきた筆者ですが、だからといって新しい時代が来るなぁという実感も無く。
ただ、長く仕事が休みになるなぁという感じ。
10連休ではないにせよそれなりに長くお休みできるみたいですので、せっかくだから家から一歩も出ない生活に臨もうかと。誰とも会わず、誰とも会話せず、ひたすらに猫と自分だけの世界で生きる。考えただけで幸せがそこに待ってる感じがしてワクワクが止まりませんね。
あ、でも例大祭には行くのか。
新刊はゴメンナサイ、ちょっと無理そうです。体力よりも気力、モチベの方面でダメでした。新刊はないけど既刊は持っていくので、例大祭行くよ!って人で何か筆者にメッセージをくれた人にはこっそりスペース№教えるんで、よかったら遊びに来てね。
ゼンリンの地図ってすごいんだなぁと実感した
仕事するうえで、ネットで地図を取る事がまぁまぁあったりなかったりします。前まではGoogle Mapを活用していたんですが、最近になってゼンリンの地図に切り替えました。理由はまぁ、あちこちで騒がれていたGoogle Mapがアプデで大変なことになった問題のアレです。
騒動が出始めたころ、筆者はそこまで気にしてませんでした。言うほどおかしな表示に当たったことがなかったこともあって、まぁいつものネットでどったんばったん大騒ぎの奴でしょうと静観していたわけです。
それでも、精度がいいと言われたゼンリンの地図がどれほどのものか気になるわけで。
そこで比較。
ゼンリン
Google Map
地図に表示されている場所は実際の筆者の実家付近の地図なんですが、Googleの地図で「道」として表示されている細い部分がゼンリンの地図にはありません。これ、Googleはどういう基準で道を判断しているのかわかんないんですが、この「道」少なくとも車でズカズカ入っていけるような場所ではないです。
このあたりのちょっとした表示の精度の違いですが、地図を使うお仕事の人やナビを頼りに歩きたい人にとっては大変な違いです。ナビを信じて行ったらトンデモナイ道に案内されて死にかけた、という話をよく聞きますが、そりゃあこの地図じゃあそうなるわなというのも納得。
こうしてふたつ並べるとわかるんですけど、たぶんこの2つの地図は用途が違うのかなと。
Googleは飲食店やお店の情報が地図上にピンで刺さって表示されてます。GoogleのCMなんかでも分かる通り、地図上からピンポイントでお店や何かを探したい時に使うツールなのかなという印象。
一方のゼンリン。どちらかと言えばアパートや小さな店の名前が表示されていることから、ある意味地図本来の「目的地を探す」ことに特化した作りになっているのかなという印象を受けます。
どちらも一長一短なんですけど、筆者の場合は今の所ゼンリンの方が使い勝手がいいなと感じてます。僻地や住宅街の中からピンポイントで場所を探したいときに使う事が多いので、圧倒的に重宝している感じですね。
色々言われてますが、Google Mapも十分いいなと思います。これはホント。
ただ、やっぱり使いづらくなったなと思うのもホントなわけで。
何にせよ、無料でこんだけ使えるんだから幸せな時代になったものですよねぇ。