二岡先生好きでした
いつの間にか定期購入者になっていた
伊東四朗さんが出ているヤクルトのCMを最近よく目にします。
毎日1本、という触れ込みですが、筆者は実際毎日1本ヤクルトを飲んでます。
職場にヤクルトレディの人が売りに来るんですが、なんだかんだ1年くらいずっと買ってます。
最近ではいよいよ定期購入者リストに入ったらしく、ヤクルトの日に休んでも次の日持ってきてくれるようになりました。この間はちょっとオシャンなエコバッグなんて貰っちゃったりして。
筆者の腸内環境改善と共にチームの状況改善もしてくれませんかね、乳酸菌シロタ株。
思えば変な先生が多かった
学校の先生がブラックだなんだと騒がれるようになってきたここ数年。
筆者はその業界の人じゃないのでなんとも言えませんが、実際仕事してる人間から話を聞けばまぁ大変らしいです。
小学校から大学までいろんな先生と付き合ってきましたが、振り返ってみるとまぁーーーー変な先生って多かったなと。
1番思い出深いのは、高校で日本史を担当していたI先生。
いい年のオッサンだったんですが、なーんか愛され系のキャラだったんですよね。言い方がいちいち可愛いっていうか。井伊直弼が日米修好通商条約を結んだ場面で”違勅調印”(いちょくちょういん)*1という言葉が出るんですが、その言い方がなんか面白い、ちょっとおちゃめな先生でした。
これねぇー、字面だと伝わりづらいんですけどほんと、なんか面白かったんですよ。ちょっとおちょぼ口みたいになるのがすっげー面白くて。そのせいか、それだけは今でもずっと覚えてます。
あと、なんの単元やってたときだったか忘れたけどその先生が突然「1番確実に死ねる拳銃自殺の方法」を教えてくれたことがありました。ほんっとなんのタイミングだったか忘れたんですけど、これずーーっと覚えてるんですよ。口に加えて銃口をちょっと上向きにして、しっかりと口で押さえてから引き金を引くと確実に脳を破壊して死ねるそうです。いつか拳銃自殺したくなったらこれを思い出しましょう。
そうそう、一つ上の学年に女子クラスがあったんですよ。で、彼女たちは自分たちで「さくら組」と呼んでいたらしいんですが、それを受けてI先生がぼそっと「”さくら組”っていいますけどねぇ、昭和初期に”桜会”っていう名前の極右政治結社がありまして*2……さくら組って聞くと、ボクはどうしてもそっちが浮かんじゃいますねぇー」って言ったのは今でも記憶に刻まれてます。
女子クラスの先輩達は決して極右でも秘密結社でもなかったです、一応念の為。
面白い先生シリーズ、思い出したらたまにやろう
1番濃いのは高校時代の先生かなーと思います。
一応地元の進学校的なところだったんですが、そのせいか先生も一風変わった人たちが多くて。
ネタがない時にたまにやりましょう、こち亀の特殊刑事課回みたいな感じで。
あと、全国の先生方本当にお疲れ様です。