ゆたんぽを抱いて寝る。

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猫のこと、本のこと、アニメのこと、野球のことetc...思いついたまま、気の向くままに。

ゆたんぽを抱いて寝る。

外国

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なんと言ってもARIAの舞台

 

ヴェネツィア行きたいなぁ

先日の北海道旅行が思いの外楽しすぎたので、無性に旅行に行きたい症候群のLITさんです。
生まれてこの方海外旅行も経験がない筆者ですが、イタリア――ことヴェネツィアには一度行ってみたいなぁと思っています。

またそのパターンかと言われそうですが、筆者は天野こずえ先生のARIAという作品が大好き、というか人生のバイブルみたいなレベルで好きなのですよね。だから、舞台となったヴェネツィアの町を一度この目で拝みたいわけです。

 

筆者の家の本棚には、月刊ウンディーネが収められています。
アクアにある出版社「月刊ウンディーネ社」から出ている同名の月刊誌は、アクアの水先案内人であるウンディーネの紹介を中心に、アクアの観光名所案内や、あの伝説の水の大妖精と呼ばれた天知秋乃氏のコラムコーナーなど多彩なコンテンツでアクア、マンホーム共に多くの読者を得ている人気雑誌となっている。

 

 

 

……という設定の雑誌風のグッズなんですが、これが本当に出来が良い。
これを読んでいると、まるで自分がARIAの世界に入り込んでいるような、マンホームから遠くアクアのネオ・ヴェネツィアに思いを馳せているような、そんな気分に浸れます。

全6巻構成でARIAファンなら絶対に楽しめるものになっていますが、いかんせんもう手に入れるのは難しいかもです。
でも、ファンなら間違いなく楽しめる読み物になっているし、なによりヴェネツィア行きたいなぁっていう気持ちがメリメリ高まってくるので、気になる人は各種オークションサイトで探してみると良いかもしれません。

 

ARIA、いいですよねぇ。
アリスちゃんがね、でっかいいい子でね……
アテナさんと”遠足”に行く話は原作見て泣いて、アニメ見てボロ泣きして、ニコ生でアニメ一挙放送でもう一回見て泣きはらしたんよねぇ。
劇場版も良かったなぁ。
新キャラの子もARIAカンパニーの制服着てるアイちゃんもとっても良かったし、なによりアテナさんの歌声を再びアニメで拝めたのがね。もう、ほんとアクアが引き寄せた奇跡かなって……

 

そんな異国の地に思いを馳せながら最近はETS2でトラック野郎生活を楽しんでます。

Steamで頻繁にセールやってて500円くらいで買えるんでお得ですよ。

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