ゆたんぽを抱いて寝る。

ゆたんぽを抱いて寝る。

猫のこと、本のこと、アニメのこと、野球のことetc...思いついたまま、気の向くままに。

ゆたんぽを抱いて寝る。

知識と世界の補完

買いました

 

きのう何食べた?

人の金でたらふくジンギスカン食って死ぬほど飲んでアル中になりかけた。

どうも、学習しないLITさんです。

 

いやまぁその番組は一切関係ないんですけどね。

ブログのネタに困って、一年前の今頃なにしてたかなぁと思いTwilogを見てたんですよ。便利ですよねTwilog。日記みたいな感じで昔を振り返るのにちょうどいいサービスです。

 

あれ、もしかしてブログ要らないのでは……?

いやいやいや、そんなことない。

 

で、Twilog見てたら一年前の今頃はバレンティン山田哲人がHR王争いだ!!みたいなことをテンション上げ気味に書いていて普通に今のチーム状況を思って凹むっていう。

いやまぁ、いいんです。一戦一戦がドラマですから。

勝てなくたって、パッとしなくたっていいんです。

 

はぁ、20連勝くらいしてくれませんかね(本音)

 

 

映画見てから小説読むのって実はレアなパターン

PS2版天気の子の記事、あれ死ぬほど面白くてすっかり自分の中にPS2版とPC版天気の子の記憶が捏造されました。

cr.hatenablog.com

PC版の夏海ルート死ぬほど良かったですよね。あれ1周目はNormal END確定で、2周目やって初めて20日目の朝――つまり1回目のエロシーンの翌日、面接に行く夏海が事務所から出ようとする場面で「1.夏海を見送る 2.夏海を引き止める」っていう選択肢が発生してそこからTrueに分岐するの最高だなって当時思いましたね。

確かに、夏海が就職し帆高がK&Aの社員になることでふたりともきっかけを掴み大人になっていくっていうNormalのシナリオもいいなと思いましたが、あの場で「子どものままでいる」ことを選んだ二人がK&Aのあの事務所を須賀さんから受け継いで新たな道を歩んでいく、っていうTrueのシナリオはより一層グッと来ましたね。「止まない雨が降り続く世界でも、彼女のいる世界こそが僕にとっての晴天なんだ。晴れ女は、僕の目の前にいる」っていう最後の帆高のセリフがぐっと来ました。

 

という妄想はまぁ置いておいて、小説版天気の子を買って読み始めました。

映画では描かれていなかった部分、特に帆高以外の人物の心理描写や語られていなかった背景や設定を補完することが出来て大変に満足しながら読んでいます。例によってネタバレになるので詳しくは書きませんが、映画を見て帆高少年に感じていた妙な親近感というかシンパシーと言うか、そういうものの正体が小説を読むことでわかったような気がします。

まだまだ小説の進行度は序盤も序盤ですが、ゆっくりじっくり楽しみたいと思います。

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