ゆたんぽを抱いて寝る。

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猫のこと、本のこと、アニメのこと、野球のことetc...思いついたまま、気の向くままに。

ゆたんぽを抱いて寝る。

俗・休みを満喫しすぎた

200万本のひまわり畑

 

車載主は何故ああもガバなのか

そう思っていた頃が、筆者にもありました。

えぇ、まさかの続きです。

 

尻屋崎で寒立馬と戯れ満足した筆者。

この時点で時計は12時30分。青写真ではすでに家に帰って一息ついている時間だったんですがどうしてこうなった。まぁこれから帰っても3時過ぎには着く計算。

 

 

 

 

よし、山の楽校に行こう。

 

 

 

 

 

…………え゛っ?

 

説明しよう。「山の学校」とは、

 廃校になった増田小中学校の校舎・敷地を利用した体験交流施設。そば打ち、炭焼き、豆腐づくり、味噌づくりなど田舎暮らしの体験メニューが充実しており、地元の人とふれあいながら、手づくりの技や先人の知恵を知ることができます。
 楽校の裏手にあるひまわり畑では、毎年8月下旬頃になると、200万本以上のひまわりが咲き誇る印象的な光景を見ることができます。

という場所(公式サイトより)

visithachinohe.com

 

去年も行ったんですけど、すごく景色が良かったので今年も行こうと思いまして。

ただ、問題があるとすればそれは場所。

この時点でいるのが尻屋崎灯台下北半島の先っぽ)

 

山の学校があるのがココ。

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途中で高速を使ったら負けだと思ってるので、下道で移動すればどう考えても到着する頃には夕方。

 

しかし、筆者にはどーーーーしても今行っておきたい理由があったのです。

それは、ひまわりの見頃。

実は山の学校には去年も行っているのですが、それが去年のちょうど一週間後。時期がちょっと終わっちゃってて微妙に満開からズレちゃってたんですよね。だから、ぜひとも見頃の時に行ってみたい。そういう理由でした。

 

しかし、ここまですでに2時間以上運転している筆者。さらに、灯台周辺を無駄にあるきまわったりカメラを構えて走り回ったりとそこそこ疲労も蓄積している状態。ここから更に3時間近い移動となると……やはり今回は見送r

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途中で給油と軽い昼飯をはさみ、ひたすら走りました。

さすがに間に合わんと判断し、途中で高速を使うという最大の妥協を見せつつも、高速を降りた時点で時間は15時過ぎ。まだ十分間に合う時間です。筆者の記憶がたしかなら、高速の出口からは10分も走らないハズ。完全勝利です。やったね!

 

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シャア大佐に祝福されながら意気揚々と高速を降り、記憶を頼りに車を走らせる筆者。ルンルン気分で道を進みながら……ふと、違和感。

 

ない。

 

去年来た時はあったはずの、「山の楽校はコチラ」という案内看板が、ない。

 

そこで筆者は慌てて車を止めて地図を確認

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

すればよかったのにね!!

 

「まぁどうせ道は合ってるんだし、なんとかなるなる」じゃないから。

案の定20分ほど走り明らかに走った覚えのない山中を突っ走ったところで、どうやら間違えたらしいということを悟る筆者。

そして現在地が、

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高速出て左折した筆者だったんですが、えぇ、はい、

 

MA☆GYA☆KU

 

でした。

結局大回りして高速使って巻いた時間をロスしつつ16時過ぎに到着。

 

びっくりしたのが、その時点でも車はたくさん止まっていたこと。

やっぱり人気スポットだったんですね。なにはともあれ無事(?)目的地に着くことができました。カメラ持っていざ山の楽校散策です。

 

そういや映えとかそういうスポットでしたね、よく考えなくても

去年と違い、16時だと言うのに人で賑わっている山の学校。

ワクワクしながら足を踏み入れた筆者でしたが、思いがけず出鼻をくじかれることになります。

 

200万本(主催者発表)のひまわり畑。

 

そんなインスタ映え()なスポットにカップルや家族連れが居ないわけがない。

むしろお一人様なんてどこを見渡しても筆者しか居ない!!!!

百歩譲っても男友達と数人連れ立ってやってきましたみたいなザ・リア充SIMPLE2000シリーズ最新作)ばっかりですよ!!!!!!

 

とりあえず1回死にました。

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ま、まぁそこはプロのお一人様の筆者ですから?

溢れ出る血涙を拭きつつ、気を取り直して撮影タイムです。

 

スマホのカメラにしては随分とキレイに撮れた気がします。

コチラも一眼で撮った写真が沢山あるんですが、後日になりそうですね。

 

これね、実際一度行って実物を見るとわかるんですがなかなか壮観です。

本当に見渡す限りの黄色い絨毯です。

めっっっっっちゃキレイです。

人が通れる通路もちゃんと用意してあるので撮影する人にも優しいですし、簡易ではありますが撮影用の高台も用意されているので冗談抜きでインスタ映えスポットだと思います。

 

そんな場所に、1人カメラを持って汗だくになる30代男性。

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やめろやめろ。

有料になるんですが、ひまわりを切って持ち帰ることも出来るんです。たしか1本100円だか100円で好きなだけだったか、そんな感じです。だからでしょうか、結構切ったひまわりを持って歩く人の姿が多く見受けられましたね。

 

 

 

正直、くっそ絵になる。

 

被写体としては100点満点です。まぁ言ったとおりカップルかご家族ですんで、声かけたりとかむーりぃって感じですけどね。完全に不審者ですほんとうにありがとうございましたって感じになりますから。

あそこで夏空オーケストラのジャケ再現写真を撮るのが夢です。いまさっき考えました。

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なんやかんやこちらも1時間ほどのんびり滞在してしまいました。

帰る頃にはさすがに車も少なくなっていましたが、本当にいい場所でした。

 

そんなこんなで結局一日遊び尽くしてしまったわけです。

汗だくになったしぐったり疲れたというのもあって、お近くの銭湯で汗を流してサッパリして一日を締めくくりました。

 

 

 

いやぁ、本当に遊んだ遊んだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

さすがにホントに終わりです。

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