ゆたんぽを抱いて寝る。

ゆたんぽを抱いて寝る。

猫のこと、本のこと、アニメのこと、野球のことetc...思いついたまま、気の向くままに。

ゆたんぽを抱いて寝る。

Youtubeもニコニコ動画もすきだよ

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テレビちゃん

 

割と棲み分けてます

Youtubeニコニコ動画。他にももっと動画サイトはあれど、筆者は今のところこの2つをメインに使ってます。どちらも一長一短あるとは思いますが、自分の中ではおおむね棲み分けができてるかなと思ってます。

 

まず、Youtube

どっちかと言うと音楽を聞いたり昔の番組を見たりすることが多いです。大きな声では言えませんが、限りなく黒に近いグレーなアレですね。音楽に関してはまぁ、一日中ジャズ流してるライブ放送を作業用のBGMにしたりどこでも手に入らない昔のラジオ音源だったりですが、およそ画面見ずに完結できる物が多いです。

どっちかって言うと一般向け、陰と陽で言えば陽よりのコンテンツを楽しんでるのがYoutubeですね。

 

では、ニコニコ動画

こっちは完全に他人に言えないような類の動画ばかりです。こう書くとなんだかいやらしい動画を見ているように思われますが、そうじゃなくて。普通に実況動画(生声、ゆっくり、ボイロ問わず)だったり、歌ってみただったり、ゲームのRTAだったりそういう動画がメインです。

何度も言ってますが、筆者はこんな話他人にはしません。誰がどう見てもクソオタコンテンツですし陰か陽で言ったら真っ暗闇ですし。

 

 

Youtubeは(一部を除いて)ほぼコメントなんて目にしませんが、ニコニコはやっぱりコメント流れてくるのが好きなんですよね。見たくないコメントはがっつりNGにぶちこんでますしNiconicoRankingNGというChromeスクリプトのおかげで苦手なジャンルを目にすることもなくなりましたし。おかげさまでだいぶ快適なニコニコ動画ライフを送れてます。Chrome使ってる方はおすすめですよ、NiconicoRankingNG。

 

 

元々予定のない人生だから予定が加わると凄く楽しい

Youtubeで誰かが作ったまっきーのプレイリストを流していると(一応ちゃんとお金出して音源買ってるんで目をつぶってくださいおねがいしますなn)「二つのハート」という楽曲が流れてきました。

2011年に発売された「Heart to Heart 」というアルバムのリード曲なんですが、聞きながらハッとさせられました。それは、歌詞がすごく自分の人生観とか考え方とピッタリあってるなぁと思ったからで。 

 

筆者は元来、予定を立てたり未来の計画を立てたりするのが苦手な人間です。だから、例えばいつまでに100万円貯める、とか◯歳までに結婚する、とかそういう青写真を描かないで生きてます。手帳で言えば、ずーっとスケジュールは真っ白状態なんですよね。

でも、ふとした瞬間になにかそこに予定が加わる時があるんですよ。ずっと一人で生活すると思ってたところに、突然猫がやってくるとか。手帳に「◯月✕日、猫」って書くと、途端にそこから先の人生がすごく彩り鮮やかで楽しいものになったように感じるんですよね。これ、元々なかったイベントが突然やってきたからなんです。元々がゼロだから、それがイチになるだけですごく幸せに感じる。

 

>君がいるから僕の人生は予定より楽しくなった

一番の歌詞で行くとここ、ほんっとにそう思います。元々ひとりぼっちで生きて孤独死していく予定で、それでもまぁいいじゃないかと思っていた人生。そこに突然猫と暮らすっていう予定外のイベントが舞い込んできて。元々予定していた人生よりずっと楽しくなってるんだと思うんですよ。歌を聞いて改めてそんなことを思いました。

 

日常のいろんな何気ない出来事が、思い返せば猫と暮らすようになって楽しいものになったなぁと思います。例えば、実家に帰る時も今までひとり車を走らせるだけだったのが、猫と一緒に行き来するようになってからそれも一変したりとか。5年一緒に暮らしてきたけど、まだまだこれからたくさんこういう何気ない日常が思い出になっていくんだなって思うと、楽しみが増えますね。

 

>二人でいるからこそ何気ない場面もこんな風に輝いて見えるんだね

>心細くなってもわがままになってもいいよ全部受け止めてみせましょう

ほんとにね、そうだなって思いますよ。そうでありたいねってね、思うんですよ。猫が心細くなるかはさておきですが、いつもわがままなんですよ猫って。でも、そういうのも全部受け止めていけるような飼い主でありたいなとは思ってます。しかも猫って普段はわがままな癖に、ホントに助けてほしいときって自分で溜め込んじゃって絶対こっちに教えてくれないとか。猫ってのはそういう面倒くさいヤツだって知ってるからね、その辺は勝手に過度に愛情注いでやろうって思いますよ、えぇ。

自分からじゃ絶対心の器がとても小さい人間なので全人類に同じことは出来ませんが、せめて自分が大切にしたいものにだけでも、そういう人間でありたいなと思うわけです。

 

 

同じく「Heart to Heart」から「Remember My Name」

こういう人間でありたいものですね。

 

 

っていうのを恥ずかしげもなく言えるようになったのは、そこそこ大人になった証拠でしょうか?

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