増税しましたが
10%ですって。
実のところ、筆者はあんまり実感がわきません。
元々お金に無頓着と言うか、テキトーな人間な筆者。容赦なくコンビニATMで手数料払ってお金下ろしますし、レジ袋も何も考えず買っちゃうくらいにはお金の扱いがずさんです。
そりゃあカネも貯まらんってわけですな。
大変なのは小売店舗はじめ現場の対応みたいです。軽減税率とやらが導入されたお陰で、近所のスーパーに行ったら全部の値札に税率が記載されてました。あぁそっか、食べ物は8%だけどお酒は10%なんでしたっけ。
うーん……正直メンドクサイ…………それならもういっそ全部10%にしてくれたほうが計算する方としてはラクなんだけど……と思ってみたり。
お酒と言えば、赤霧島がまたお店に並び始めましたね。
元より春と秋のお酒。
秋の魚で一杯……あぁ、想像しただけでたまりませんなぁ……
なーんてことを考えてたら、引き取ろうと思ってたチケットの引取を見事忘れてくるというね。
明日、明日セブンで引き取ってきます、ハイ。
同じ映画を数回見に行くのは自分にとってすごくレアなこと
9月の頭にプロメアを見たという話をほんの少しブログに書きました。
ちゃんとした感想はまだ形にできていないのですが、とにかく面白かったなと言うのが大きな感想です。
ガロがねぇ、好きなんですよね。
なんていうか、ほら……バカじゃないですか。いい意味で。そう、いい意味で突き抜けたバカ。
立派なお題目とか社会のためとかそういうんじゃなくて、ただただ自分が信じたものの為に一直線に突っ走るっていうのがね、見ててすごく気持ちよかったんですよね。まぁ、ほぼほぼバカなことしかやってないし、バーニッシュ相手に見得を切ったりとホントこいつってやつは……って思うんですけど、不思議と吸い込まれるように好きになっていきましたね。
クレイについては、まずやっぱり配役がピッタリだったなぁって思うんですよね。堺雅人さんの、気づかれないところで静かに闘志の炎を燃やしている演技(ここネタバレです)、たまらなく良かったですよね。本編ではあんなふうにガロと対立しましたけど、果たして彼の本心ってどうだったんだろうなって思うんですよ。
そんなクレイに対してもそうだし、最初は敵として現れたリオに対してもそうなんですけど、ガロはみんな助ける、みんな幸せにする!!って考えなんですよね。なんかねぇ、そういうのめっちゃすき。世界のためとか人類のためとかそういう理由じゃなくて、とにかく自分の正義と信念があってそのために力を使うんだっていう主人公がね、たまらなく好きなんだなって思うんですよ。
なんでこんなに惹かれるんだろうなぁって考えたんですけど、あれだなって。
プリキュアとか
なのはに
抱いたものに近いのかなって。
みんなそうなんですけど、敵だから倒す、じゃなくて、敵であろうがなんであろうが助けたい、助ける!
なんですよね。
こういうのがねぇ、たまらなく筆者は好きなんですよ。
片方が好きな人ならもう片方も好きになってくれるんじゃないかなって、そう思います。
そんなわけで、10月6日
滅殺開墾ハードコアver見てきます。
忘れずに座席取るぞー!