ゆたんぽを抱いて寝る。

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猫のこと、本のこと、アニメのこと、野球のことetc...思いついたまま、気の向くままに。

ゆたんぽを抱いて寝る。

ズボラな人にはKindleが便利でいい

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読み放題ですって

 

スケッチブック完結

そういえば、買ったという話はしたものの読んだという話をしていなかったスケッチブック14巻。


いやぁ、安定の面白さでしたね。結局最後までほとんど美術することなく終わってしまいましたが、それもまたスケッチブックのいいところだったなと。虫を始めとするいろんな生き物にムダに詳しくなれた気がします。まぁ、しばらくすると忘れるんですけどね。


あと、結局最後の最後まで涼風コンビがごっちゃになったままだったのが心残りというか無念というか、そんな感じです。

「涼風コンビ」の画像検索結果


(髪が)ベタなのが風、トーンなのが涼とおぼえておきたいところですが、これもそのうち忘れてしまうのでしょう……

 

 


ところで、ひとつだけ思うところがありまして。

本編中でも頑なに吹き出しを使わなかった主人公梶原空

最終巻の巻末コーナーにして初めて吹き出しを……!ということでネタにされていましたが、実はこれ間違いなんじゃないかと思ってるんです。

 

百聞は一見にしかず。これを、ご覧下さい。


第151話。単行本11巻収録のこの話。注目すべきは、そう、4コマ目!!

もうおわかりでしょう。ここで空のセリフに吹き出しが使われているのです!!

 

筆者は今でも鮮明に覚えています。初めてこの話を読んだときのことを。「そ、空が吹き出し付きのセリフを!!」と驚愕したことを。

小箱とたん先生、このあたりどうお考えでしょうか!?

 

 

…………

 


いや、だからなんだって話なんですけどね。

スケッチブック、ゆるく何度でも楽しめる4コマなのでそういうのをお探しの方はぜひ。Kindle版もありますよ。


本屋に行く時間のない現代人はKindleを使おう

ずいぶんと電子書籍の流れに乗れないままだった筆者ですが、おかげさまで(?)最近は電子書籍を買うことが増えてきました。筆者はもっぱらKindleを利用しているんですが、スマホで気軽に読めるのがラクでいいんですよね。

家にいる時はそれほどスマホをいじらない筆者ですが、遠出して電車乗ってる時や駅で待っている時なんかは、Kindleに入っている漫画を読んで時間をつぶすことが多くなりました。

 

個人的にKindle使ってて嬉しいのが、作品や作者をフォローできる機能。


元々KindleAmazonのサービスなのでフォロー機能が付いているのは当然のことなんですが、今まであんまり使ってこなかったんですよね。ところが、Kindleを使いはじめてこの機能がとても役に立つことに気が付きました。


作者や作品をフォローしておくと、新刊情報をお知らせしてくれるんですよね。いや、そんな当たり前のことをなぜいまさら……とお思いの方も大勢いらっしゃることでしょう。でもね、ほんっとこの機能にはいつも助けられてます。

学生の頃と違い、頻繁に書店へ足を運ぶことがなくなってきました。ホントは本屋で色んな本を見て枝葉を広げていく方がいいし、楽しいんですけどね。いかんせん、仕事終わるとすぐ家に帰っちゃうもので。そんな筆者をKindleは助けてくれます。フォローしている作者の新刊情報が出たら通知してくれるんです(もちろん設定で切ることも出来ます)。嬉しいのは、Amazonに情報が載って予約できるようになった時点で通知が来るので、発売日前に予約できちゃうこと。予約しておけば、あとは勝手に発売日が来たら端末にDLされるのは助かりますね。どんなに好きな作品でも、発売日って結構忘れがちなんですよね。

また、作者をフォローしていなくても続きが出ていると「今読んでいる本の続きがありますよ」みたいな通知を出してくれるのも嬉しいポイント。気付けばどんどんライブラリが増えていってます。


それともう一つ。実本は値引きしませんが、Kindle電子書籍は結構な頻度で、それもエゲツないくらいの値引きをしていたりします。まとめ買いで半額になっていたりすると、とりあえず買っとこうかな……と気軽にポチれるのがいいですよね。実本だと保管場所の問題があって中々まとめ買いに踏み切れないという人も、電子なら場所を取らず積んでおけるので安心ですね(そもそも積むような買い方をするなと言われればそのとおりなんですが)。

 

とはいえ、電子書籍もいいところばかりではないみたいで。出版社によっては実本が出てから一ヶ月以上後になってようやく電子版が出たり、電子の売上は売上としてカウントされず電子版が売れても打ち切りになってしまったり……なんてことがまだまだあるみたいです。

そういえば、角川の作品が紙と電子同時発売になるっていうニュースがちょっとまえに話題になってましたね。


業界最大手の角川ですらこの感じですんで、まだまだ電子書籍も大変だなぁと思う今日このごろ。手軽でいいんですけどねぇ

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