買い替え時といえば買い替え時
スマホは無くしても焦らないけど、PC無しでは生きられない。
そんなLITさんですふもっふ。
我が家のデスクトップPCは2011年に組んだもので、すでに購入から8年が経過している化石PC。
CPUこそcorei7の皮を被っていますが、燦然と輝く2X番台です。ネットサーフィンしたり文章書いたりする分には問題ないんですが、ゲームやったり生放送したりしてると割と重くなることが多くなりましたね。
途中、グラボをGTX1050tiに換装したりメモリを8Gに増やしたりはしましたが、電源やマザーボードはお買い上げ当時のまま。特に画像処理に関しては年々キツくなってきた実感があります。
時間が有る時にPCショップのHPを眺めつつ色々考えてるんですが、いま一歩踏み切れないまま今に至ります。家電全般に言えることなんですけど、壊れてないのに買い替えるのってちょっと抵抗があるんですよね。
なーんて言ってるうちにHDDが逝ってしまうかもしれないし、時期を見計らって買い替え検討したいと思います。さすがに次は自作じゃなくてBTOになりそうですけど。
読み手を想定した書き方
気が付いたらブログの継続日数が300日を超えていました。
死なない限りなんとか365日までは続けられそうです。それ以降はわかりませんが。
他の誰のためでもない自分の趣味及び備忘録として続けているブログですが、一応心がけていることがあります。
実はいくつかあるんですが全部言っちゃうとツマラナイのでひとつだけ。それは、読んだ人がわかりやすい記事にするということ。
はてなブログという超大手サービスで公開しているブログです。なにかのきっかけでたどり着いた人の時間が全くムダになってはかわいそうというもの。だから、少しでもわかりやすく、伝わりやすい記事になるように気を使っている部分はあったりなかったりします。
といっても、そんなに大したことはしてなくて。
多少クドくなっても分かりづらい単語は前後に説明を入れるとか、お友達を登場させる時はなるべくTwitterなどを併記するとか、そんな程度です。でも、個人的にこれをするのとしないのとじゃあ大違いだと思ってます。
300日続けてきても一文の長さや改行のタイミングなど”見せ方”方面で手探りなところはありますが、少なくとも内容に関しては知らない人が読んでもなんとなく分かっていただけるかな、という自負はしてたりします。
で、この間見てすごいなぁって思ったのがコチラの記事。
これ、簡単に見えてすっっっっっごい難しいことなんですよ。
まず、グラボを知らない人向けに最新グラボのレビュー記事を書こうと思ったら、相手がどれくらいPCのことを理解しているのか知らなければいけない。
今回は相手がダルビッシュ投手という世界的な有名人でありTwitterも利用しているので簡単に見えてきますが、全く知らないどこかの誰か向けとなればそうもいきません。
相手がどれくらいPCのことを知っているのか、まずはそこをしっかり見定めないと記事全体がぼんやりしちゃいます。ある程度知ってる人向けの記事をしたいにも関わらず「グラボというのはグラフィックボードと呼ばれ」なんて書いていたら煩わしいだけだし、全然知らない人にいきなり「GPUが6G!」と書いたところで( ゚д゚)ポカーンです。
そういう意味でいくと、この記事ってすんごくわかりやすいしバランスがいいんですよね。
雑すぎず、かと言って丁寧すぎもしない。そこそこPCゲー遊んでるけどPCパーツについては全く知らない、という人には丁度いい。
こういう記事作りができるよう意識してこれからも書いていきたいものです。
あと新しいグラボ欲しい。