XPタソ
いくらなんでもWin98ユーザーがまだ居るという事実には驚きを隠せない
Windows7のサポート終了が目前に迫ってきました。
皆さんのご家庭や職場のPC、Windows10にアップグレードされましたか?
なんて話をするのは、筆者の仕事場でも会社の方針とやらでようやく重い腰を上げたからで。
ってか、去年か一昨年辺りに無料アプデの期間があったのになぜやらなかったのかと小1時間問い詰めたい気持ちでいっぱいなんですが……まぁ、得てして日本企業なんてのはそんなものなんでしょうねぇ。
こんな記事もあるくらいですし。
笑っちゃいました。
XPならともかく、98って。
大事に使うってレベルじゃねーぞと。もはやこだわりのレベルですよ、それ。
なんてことを言いながら、筆者もXPの入ったノートを一台所有しています。
なんでって?
何故かPC版パルフェがVista以前の環境じゃないと動かないからだよ!!!!
いやまぁ、素直にVita版買えよって話なんですが、今更PSVita買うのもどうかと思いまして。ぶっちゃけ中古ノート買った方が安上がりという事実もあったりなかったりしたもので。
もはや社内SEと言うなの便利屋と化した
とまぁそんなわけで(?)無事にWindows10の入ったPCに切替を済ませた筆者の職場。
と書くと平穏無事に終わったように思われますが、実のところそんなことは全く無くて。
今の現場、割と高齢の社員さんが多いんですよ。
平均年齢50歳と聞くとそれだけでなかなか高齢化が進んだ現場だなとわかると思うのですが、これには筆者の年齢も当然加わってます。ぶっちゃけ筆者が平均年齢の引き下げに大きく貢献してる部分があります。
えぇ、そういうことです。
自分でも最近驚きなんですが、皆さんびっっっっっっっっっっくりするくらいPCに疎い。
どのくらい疎いかっていうと、PCとディスプレイを繋ぐのすら無理、というレベル。
おいおいこの会社大丈夫かよ、とお思いのそこのあなた。
大丈夫じゃない、問題だ。
幸い、今の部署は人数があまり多くありません。
ということで筆者がせっせとPCのセットアップ作業をすること数日。
あとは筆者自身のPCを残すのみという状態まで持っていくことが出来ました。
繋ぐだけなら問題ないんですが、仕事に必要なソフトのインストールやプリンタドライバのインストール、データの移行などなど思いの外作業が多くて、お陰様でここ数日はドッタンバッタン大騒ぎ状態でした。
それもようやく一段落。
あー、疲れた。
えっ、手順教えたほうが早いんじゃないかって?
いや、まぁそうなんですけど、教える手間考えたら自分でやったほうが早いんですよ、実際。そういうこともあるんです、ハイ。