今年の男山も大変美味しゅうございました
どう見てもタイトル逆です本当にありがとうございました
久々に潰れるくらい飲んだLITさんです。
と言っても、そんなにガバガバ飲んだわけじゃないんですけどね。
若い頃は……なんて話をするほど年をとっているわけじゃないですが、確実にお酒の耐性は無くなってきてるなぁと感じざるを得ません。
特に、飲んだ次の日の抜け具合に関して。
アルコールはおよそ8時間で抜けると言われていますが、これはあくまで1単位あたりの飲酒量での話。1単位はビールならおよそ500缶1本分、ウィスキーならダブル(60ml)1杯分と言われています。つまり、飲めば飲むほど完全に抜けるまでにかかる時間は増えていくわけで。
昨晩、飲み始めたのは18:30すぎでした。
黄金に光るお宝で乾杯です。
ちなみにお通しはこんな感じ。
お豆腐がまた美味しいのなんのって。
ここのお店、名前は出しませんが本当に料理が美味しいお店なので気に入ってます。万が一お近くに来られる際はご案内という名目で一緒に飲みましょう。歓楽街にあるので近くに宿をとっておけば安心ですよ。
ビールを早々に片付け、刺盛りが来た頃にはとっとと日本酒に移行します。
この日頂いたのは青森の地酒「陸奥八仙」
これがねぇ、とても飲みやすくて美味しい。この地に移り住んで結構な年月になりますが、なんだかんだこの銘柄が一番好きかなって思います。
ちなみにこの陸奥八仙、色々な種類がありまして。
中でも1番のオススメはこのピンクラベル。
非常に口当たりがよく、まるでお水のようにいくらでも飲めちゃう、そんなお酒。
日本酒が好きな人にはぜひとも呑んでいただきたい一品なんですが、意外と流通量が少なくて居酒屋さんによってはおいてないお店も多かったり……
運良く見つけた際はぜひともご賞味あれ。
そんなこんなでその後も日本酒をいただきつつ、モツ鍋を食べたり、
イワシを一匹丸々頂いたり、
締めに鯛めしを食べたりしつつ
無事に一軒目が終了。
その後は行きつけのバーで軽く飲み直し。
チョコミントアイス……もといグラスホッパーは軽く飲み直すのにちょうどよくて好きです。
そんなチョコミン党の筆者。
ちなみにこのバーは以前書いた小噺にも登場してたりします。
自信作だから読んで!
その後は帰るのが億劫なので予め取っておいたホテルの部屋に戻りバタンキューでした。
いやぁ、久々にガッツリ呑んだ呑んだ。
近くにホテル取っておくと良いものですね。なにしろ寝過ごして県を跨ぐことがないので。
寝過ごし……市川…………うっ、頭が。
深夜2時過ぎ。
酔っぱらいLITさん、目が覚める。
普段は寝たら起きないし寝付くことには絶対の自信がある筆者なんですが、久々に眠りが浅くなるくらいに酔っ払ってたみたいです。
まだお酒残ってる感じがしたんですが、せっかく温泉付きのホテルに泊まったし……というビンボーショーが発症し、真夜中の温泉へ(良いオトナは真似しちゃダメですよ)。貸切状態の温泉はとても気持ちがよく、あったまった身体をベッドに潜らせ、スマホで漫画を読んでいるうちに眠気がやってきました。
そして朝。
あれだけ呑んで食ったというのに、朝食バイキングを目一杯楽しむ筆者の姿がそこに!
ちなみにこのあとBUKKAKE丼も頂いてます。
Japanese BUKKAKE!!!! pic.twitter.com/LHaH4FPMYM
— LIT/litoruman (@hibihibi6969) 2019年11月23日
食べ過ぎた。
ま、まぁたまにはね?