ゆたんぽを抱いて寝る。

ゆたんぽを抱いて寝る。

猫のこと、本のこと、アニメのこと、野球のことetc...思いついたまま、気の向くままに。

ゆたんぽを抱いて寝る。

車に乗り始めて10年近く経ってようやくETC取り付けた

f:id:l-i-t:20191229151841p:plain

こんなキャラいたのか……

 

脱出できてよかった

仕事から帰ってTwitterを眺めていたら、おためし5分間リアル脱出ゲームなるものが流れてきました。この手の脱出ゲーム、どっちかと言うとニガテなタイプなんですが、思えば一斉を風靡したFlashゲーム全盛期の頃に滅茶苦茶やったなぁっていう記憶があります。なにひとつとしてまともにクリアできた試しがないんですがね。

あれから十数年。少しは頭もやわらかくなっただろうと信じて挑んだ脱出ゲーム。

1問目はすんなりいけました。

2問目……あとちょっとでひらめきそう。でも一旦パス。

3問目…………これはすぐに答えられました。

そして戻って2問目。考えること2分弱。あっさりとひらめいて正解。

 

そして迎えた最終問題。

 

 

 

 

 

いやぁ~~~~~~~~~~、わからん。

延々と考えて、結局ヒントも使い切ってようやく正解にたどり着けました。

でもちゃんと正解にたどり着けたのは良かったです。嬉しいものですね。

みなさんもぜひ遊んでみては。

 

所持品確認、ヨシ!

プライベートで遠出するときには高速道路をよく利用するLITさんですあけおめことよろ(2回目)

なんて偉そうなことを言っておきながら、つい先日ようやくETCデビューを果たしました! いえーいどんどんぱふぱふ!! 近くの某カー用品店で取付して貰ったんですが、正味10分くらいあればパパっと終わると思ったんですよ。だから、仕事の昼休みにササっと行って「取付おねがいしまーす」ってカギと車預けて。

ピットに入ったのを眺めてたら、店員さんがやってきました。

 

「すいません、ちょっと混みあってるんで1時間ほどかかるんですよ……」

 

 

f:id:l-i-t:20191229152945j:plain

なるほど、1時間ですか……

 

 

f:id:l-i-t:20191223173717p:plain

これは一大事。でも、このあとはずっと予約が埋まっていて年末まで作業できないとか言われる始末。できれば帰省の時にはETC使いたかったので、迷った末に作業を頼むことにしました。

そうなると、当然午後の仕事には遅れていくことになるわけで。

 

まぁ、どうせ筆者一人いなくても現場は回る。堂々とサボろう。

 

そう決めた筆者は携帯を取り出し……

 

 

 

携帯、を……

 

 

 

けい……たい…………

 

 

………………

 

 

 

 

 

f:id:l-i-t:20191223173122p:plain

まさかの携帯不携帯。

 

これじゃあホントにただサボって連絡取れない人になってしまう。

慌てた筆者は、店員さんにチラッと聞いてみることにしました。

 

L「ちょっと電話忘れてきちゃってどうしても電話したいんですが……」

店員「なるほど」

L「できればでn」

店員「300メートル先のスーパーに公衆電話ありますよ!

L「アッ、ハイ」

 

心のどこかで「じゃあうちの電話使ってください」って言ってくれないかなぁって思ってたんですけどね。

えぇ、吹雪の中雪だるまになりながら行きましたよ!!

 

f:id:l-i-t:20191229153559j:plain

十数年ぶりに公衆電話使いました。

 

そんなこんなで無事にETCの取付は完了。

あとは帰省を待つばかり。

 

 

 

しかし、ここでひとつ不安要素が。

 

 

 

 

本当に、バーが開くんだろうか。

 

 

どう考えても開くんですけどね。カード入れたら「ETCカードを認証しました」って喋ってくれたし、カードの期限も2023年までなので開かないはずがないんですけどね。

でもほら、いざ入口まできて開かなかったら恥ずかしいってレベルじゃないでしょう。赤っ恥ですよ。”開か”ないだけに。

 

===🍅

 

どんなにシミュレーションが完璧でも、本番で失敗したら……そう思うと不安でなりません。どんなにAVやエロ漫画で知識を蓄えていたとしてもいざ愛しのあの子と夜を迎えた時にやらかしたら……みたいなアレです(そもそも間違ってる

 

f:id:l-i-t:20191229154459j:plain

よろしい、ならば予習だ。

 

<AM4:00>

車通りに見捨てられた過疎オブ過疎ICの前にやってきた筆者。当たり前です、この時間にこんな場所から高速に乗る酔狂な人間なんて筆者をのぞいたら変態しかいません。筆者は変態ではありません。本当です。ちょっと眼鏡美少女に目がないだけの善良な市民です。

カードが刺さっていることを2万回くらい確認し、恐る恐るバーに近づいていく筆者。

 

開かなかったらどうしよう。近づくにつれて不安がどんどん押し寄せてきます。

 

 

そして……

 

 

ETC「確認しました!」

 

バーが開き、見事高速道路への進入に成功した筆者。

生まれて初めて公道を運転した時くらいの気持ちの昂ぶりでしたね。

嬉しすぎてふた区間くらい無駄に走ってしまい、ついでに給油もしたりして、真っ暗な中を一時間ほどドライブして帰ってきましたとさ。

 

帰省では一切問題なくすべてETCレーンをくぐって帰ってきました。いやぁ、快適ですね。快適すぎて貝になっちゃうわ🐎

プライバシーポリシー