必死の形相でちゅ~るにかぶりつくゆたんぽ
キャットログが欲しい
猫につけていた首輪がだいぶボロになってきたので外しています。
んで、ちょうど新しい首輪が欲しいなぁと思っていたところに、友人からこんな連絡が。
友人、超わかってる。
どうやらキャットログという猫の見守りをしてくれる機能を搭載した首輪とのこと。
首輪にセンサー(?)が付いていて、その情報がアプリに飛んでくるんだそうで。はぇー、便利な時代に鳴ったものですね。普段からお留守番が多いゆたんぽ。家でどんなことしてるのか、これならわかります。これは早速購入……と、思いきやここで問題が発生。
まさかのAndroid未対応。
まぁ、そろそろリリースしてくれるみたいなのでAndroid版のアプリががリリースされたら買いましょう。
1月12日が誕生日ということになってます
ずいぶん昔に書いたことですが、うちの猫は譲渡会で出会った子です。その前は半分野良猫みたいな生活だったらしく、正確な誕生日とかちゃんとした年齢とかそういうのがわかってません。なので、うちに来た日を便宜上誕生日ということにしています。それが1月12日。
今年で(一応)9歳くらいになりました。おかげさまで大きな病気もなく、食べては寝てを繰り返しながら成長の日々です。
いや、そろそろ痩せなさいよ?
実家に居ると借りてきた猫みたいにおとなしいくせに(と言いつつ夜は騒いでるみたいですが、筆者は寝てるので知りません)、家にいるとベタベタ甘えてくるし遊んでーってやたらすり寄ってくるし……なんだろうこのツンデレ感めっちゃかわいい。
なにはともあれ、今年も元気でいてね。
変わったことをするとフラグになる気がしてならない
ポジティブ世捨て人を自称している筆者。まぁ、単に後先考えてない、刹那的に生きてますよっていうのをアホっぽく言ってるだけのアホなんですけど。
そんな筆者なんですが、ちょっとだけ思うことがありまして。
それが、猫のこと。
猫のことはともかく、自分の生死に関しては無頓着な性格な筆者。割とずっと「死ぬ時は猫に看取られてぇなぁ」みたいなことを考えてたんですよ。ずいぶんと自分勝手な話にはなるんですが、看取るのと看取られるのだったら絶対後者のほうがいいじゃないですか。もうね、絶対泣いちゃう。
ゆたんぽと暮らすようになって6年。もうね、この子がいない生活とか考えたくないなってくらい大好きなんですよ。基本的に自分大好きなLITさんですけど、自分が好きな人達には自分より1秒でも長く生きてて欲しいって思ってるのもまた事実。だから、死ぬ時は猫に看取ってほしいなって思ってたんですよ。いやまぁそれは相手が猫じゃなくても自分にとって大切な人なら同じことなんですが、現状ぽっくり死んだ筆者を側で看取ってくれるのが猫だけなので。
みたいなことを考えてたんですけど、ちょっと最近少しだけ考えが変わった……というか、方向性を変えようかなと思ったんです。これもはるか昔に書いたことなんですが、うちの子は一回飼い主を亡くしてるんですよね。前の飼い主さんは高齢の一人暮らしで、体調を崩して入院する際に一時的に譲渡会で預かってもらい、そのまま亡くなったという話を飼う前に聞きました。
そのことを忘れていたわけではないんですが、最近ふと思ったんです。決して長くない猫生の中で、2度も飼い主とお別れするっていうのはこの子にとってどうなんだろうと。で、すごく勝手な話なんですけど「この子とキチンと最期まで一緒にいよう」って思っちゃったんですよね。基本的に将来のこととか未来のこととか考えないように考えないように立ち回ってきてたつもりなんですけどね、こんなところで予定外の方向に持っていかれるとは……
とまぁ、そんな感じで珍しく前向きに生きようと思った、そんな話。
そんなことを書いてしまうとフラグになりそうな気がしますが、まぁその時はその時で後悔しながら死んでいくと思うんで笑ってやってください。去年から今年にかけて色々と想定外な方向に人生が動いてる気がしますが、はてさて今年はどんな年になるやら。とりあえず猫吸って寝るんで、みなさんも風邪など引かぬようお気をつけくださいませ。
一瞬の離席を見逃さず椅子を奪う飼い猫の鑑