お前、名前あったんか……
重度カフェイン依存症
今日は今日とて休日出勤……というわけではありませんが、まぁ日曜だけどお仕事してきました。と言っても、実質日曜日なんて開店休業状態もいいところ。定時を軽くぶっちぎって社長出勤キメて、自販機で熱い缶コーヒーでも買おうとしたところ……
財布が、ない
どうやら家に忘れてきたらしい。取りに行っても良かったんですが、それだけのために家に帰るのもちと億劫。まぁお昼にでも取りに行けばいいでしょう。
そう思って仕事を始めた筆者。
――10分後
( ˘ω˘)スヤァ……
( ゚д゚)ハッ!
ダメだこの人、カフェインを摂取しないとすぐに眠くなって仕方ない。そう、眠気になんて負けn
( ˘ω˘)スヤァ、……
結局家に財布取りに帰りました。カフェインキメッキメで毎日生きてます。
過去を遡るのが楽しすぎて時間を忘れる
皆さん、過去の自分のツイートを見返したくなるときってありませんか? 筆者はあります。
そんな時に役立つサービスとしてはTwilogが有名ですよね。
Twilog - Twitterのつぶやきをブログ形式で保存
でもTwilogにはひとつだけ欠点があります。それは、TwilogとTwitterを連携した日より前のツイートは取得できないということ。筆者も現在のアカウントでは2018年1月16日より前のツイートは取得できていない状態になっています。
しかし、外部のサービスを利用せずとも、全てのツイートを取得する方法がTwitterには備わっているんです。やり方は簡単、設定とプライバシー>アカウント>Twitterデータ>Twitterデータのダウンロードと進んでいき、パスワードを入力したら確認を押します。
この時、Twitterデータが多ければ多いほどリクエストに時間が掛かるので、筋トレでもして待ちましょう。
まずは10回×3セットを目指しましょう!
準備ができたらZIPフォルダをダウンロードして(容量がでかいので時間かかります)、解凍したものがコチラ。
この中のtweet.jsがツイートデータになります。
しかし、このままではこのファイル当然開くことが出来ません。以前はブラウザで簡単に開けるようにindex.htmというファイルが生成されたんですが、一昨年のTwitterの仕様変更に伴い今はこのtweet.jsのみが残る形となったわけです。
では、このtweet.jsをどのようにして使うか。
実はtweet.jsを読み込んでブラウザ上で表示してくれるサービスを、有志が作成してくれています。それがコチラ。
tweet.jsを読み込むをクリックし、あとはtweet.jsを選択すればTwitterに登録してから今までの全ツイートが時系列ごとに表示されます。
キーワード検索にも対応しているので、「そういえば昔こんなことつぶやいたかなぁ……」みたいなことがあっても簡単に調べることが出来ますね。筆者の場合はこのアカウントをかれこれ4年ほど使っているのですが、4年前の自分のツイートって見返すと結構面白かったりしますよ?
変わってることとか変わってないこととか色々ありますが、思いの外変わってないんだなということがわかりました。そして時間が溶けていくこと溶けていくこと。Twilogもたまに見返しては一年分くらいのツイートを延々遡ってるときがあるんですが、これは4年分ですからね。それも、長らくブラックボックスと化していた2018年1月16日以前のもの。他所様には公開できませんが、見返すとなかなか楽しかったです。
良ければ読者諸兄も是非。
10年単位で使ってる人は、結構面白いかも?