話題とサムネに釣られてブログを開いたな、金を払え
巨星墜つ
声優の藤原啓治さんが55歳という若さでお亡くなりになりました。
死因は癌。
正直な話、ショックが大きすぎて言葉にできません。
クレヨンしんちゃんを見て育った人間の1人として、やっぱり野原ひろしのイメージが強い人でした。渋くて、かっこよくて、それでいてどこか三枚目が似合う茶目っ気がある、そんな演技が大好きでした。
ハガレンのヒューズさんとかね、もう藤原さんがぴったりでしたね。
一時期療養のために活動をやめていたのは知っていたんですが、復帰されたので良くなったのかなぁと思っていた矢先のこと。本当に無念でなりません。
ご冥福をお祈りします。
主任の演技が本当に最高でした
正直、途中まで打った
みなさましっかりと対策しながら生きてますか?
筆者はそういう詐欺には遭わないよう日々気を引き締めて生きています。
そう、ホームページに掲載されている写真とピンポンが鳴って開けたドアの先に立っていた嬢が似ても似つかぬ姿だったなんてことがないように。
ハタチの女子大生って書いてあったのにどう贔屓目に見てもアラフォーが来たなんてことがないように。
そういうアコギな商売に負けず今日も生きてるわけです。
まぁ、そんな商売にはお世話になったことありませんけども。
尚、毎年違う会社に入社してはデビューを果たしてる素人がいることに関しては眼をつぶることとします。
そんな、騙すとか騙されるとかそういう話に似た話。
先日、予約していたバスがコロナの影響で運休になったというメールが届きました。
それに伴い、キャンセル料は発生せずに全額払い戻しになるという内容。なんだかんだキャンセル料だけはどうしようもないなぁと諦めていたところだったので嬉しい報せが飛んできたものです。
そこまでは良かった。
問題は、返金方法。
これが実際に送られてきたメールなんですが……
あの……その……
銀行の口座情報を、平文で送信させるんですか……?
一応書いておきますが、仮に口座番号が流出したところで悪用されるということはまずありません。もちろん、暗証番号やらクレジットカードのセキュリティコードやらをメールで書いて相手に送るのは大問題ですが、口座番号くらいであれば問題ないです。
今回のケースみたいに送金してもらうためには、むしろ口座番号が必須です。
ただ、相手方の環境がどうも不透明なのでちょっと不安だったのは事実。
とりあえず電話でもOKということなので電話してキャンセル処理してもらいました。
んで、思ったのは「あぁ、人ってお金が返ってくるとか貰えるとかわかれば簡単に情報渡しちゃうんだなぁ」ということ。今回は間違いなくバス会社からのメールでしたし(何度も利用してるので一応過去の差出人と同じアドレスなのは確認済)、内容としても至極真っ当なものでした。
でも、これが巧妙にそれっぽいニセのメールだったとして、絶妙にカード情報を入力して返信してくださいみたいなことが書いてあったら、もしかしたらサササッと書いてしまっていたかもしれません。
慣れてきた時が一番怖い。
こんなご時世です。10万振り込むために銀行の暗証番号教えて下さいなんて詐欺にはご注意を