人によってはラミアになるか
おめでとうございます
今日5月21日は声優の清水香里さんの誕生日。
みなさんにとっての清水香里さんと言えばどのキャラが思い浮かびますか?
筆者としては、シグナム
もしくは、田村ひより
このどちらかといったところでしょうか。
どちらも思い入れのあるキャラですね。ひよりんに関してはなんと言ってもらき☆すたというコンテンツが一番盛り上がっていた時に追いかけていたことや、こなたとはまた違ったベクトルながらもオタク全開なキャラがすごく魅力的でした。
えぇ、決してメガネだけで好きになったわけじゃないですよ。ホントですよ。でもメガネは大事です。
シグナムに関しては、もうこれはリリカルなのはというコンテンツ、もしくは八神一家という括りでまとめて大好きなキャラになってます。詳しくはリリカルなのはA'sシリーズもしくは劇場版リリカルなのはThe MOVIE 2nd A'sをご覧いただければ分かると思うんですが、筆者はこういう家族の形が大好物でとても弱いのです。
シグナムは、守護騎士の中でもリーダー的存在として仲間のこと、そして他ならぬ主はやてのことを常に心配してくれている存在。柿原ボイスの魅力あふれる使用デバイス、レヴァンティンと共に今でも好きなキャラの1人ですね。
近年では結婚もされてお子さんも生まれたご様子。これからもどうぞお元気で。
余談ですが、かの有名なわっしーの「Happy Birthday」は清水香里さんとのラジオ(わしみず)から生まれた名曲という今日の豆知識。
ところで、なにかの作品の脳内CVに清水香里さんを採用した気がするんだけど思い出せないの誰か知りません?(知る由も無い
電撃文庫作品、思えばあまり明るくない
清水香里さんの演じたキャラと言えば、ブギーポップの初期アニメにおけるブギーポップ役が清水香里さんでした。
ブギーポップシリーズと言えば電撃文庫の屋台骨、まさに看板作品と言っても過言ではないほどの名作です。が、意外なことにラノベ大好きを公言している筆者これを見事にスルー。正確には1巻、もしくは2巻ほど読んだような記憶があるけれど、内容はほぼほぼ覚えてないというレベルで無知だったりします。
ラノベを読み始めた時期には既にアニメの放送も終わっていたくらいだったし、そもそも筆者が電撃文庫作品を読むようになるのがもっと後だったということあって、気付けば触れないまま今に至ります。
そもそも、ブギーポップがアニメになっていたことも、清水香里さんが演じていたことも格ゲーで知ったくらいでしたから。
筆者もAC版でそこそこ遊んだ電撃文庫FIGHTING CLIMAX。
このゲームにブギーポップがサポートキャラとして登場していたんですよね。
このゲーム、当時の電撃文庫の人気作品を集めて格ゲーにしました、というコンセプトだったわけですが、中々にチョイスが謎で。禁書目録やSAOと言った銭湯バリバリの作品が登場するのは当然ですが、なぜかその中にとらドラのようなラブコメ全開の作品が混じっていたり、はてはロウきゅーぶのような全く、小学生は最高だぜ!な作品まで混ざっているという、中々にカオスな状況。
しかしまぁ、こうやって改めてキャラ眺めてると、本当に電撃文庫作品に明るくないなぁと思うわけです。
ちゃんと読んだ作品ってシャナくらいかもしれません。あぁ、キノもありましたね。あとは前にどっかで書きましたが、吸血鬼のおしごととか天国に涙はいらないとか、そのあたりでしょうか。ウィザーズ・ブレインも大変面白いんですが、キノを除けばメディアミックスしてる作品がないので知名度は一歩下がって……という感じ。どれも面白いんですけどねぇ。
あ、最近も書きましたが松村涼哉先生のシリーズはどれも良かったですね。ああいうちょっぴりダークな雰囲気の現代モノは好きですね。好みの問題なので人に勧められてもあまり読むことはしませんが、またフラッと面白い作品に出会いたいものです。