再検査してきました
猫の件。詳しいことは後日また書きますが、大学病院で改めて色々と検査をしてもらいました。その結果が来週くらいに出るので、それを見た上で本格的に治療開始となりそうです。
なればいいなぁ。結果次第では「さてどうしようね」なんてことを先生と話してきたので。変な話ですが、悪い物だと確定してしまえばそれに合わせた治療ができるのでちゃんと判ってほしいのです。悪い物だと判ってほしいというのもなんとも複雑な心境ですが、どう転んでも外科手術で根治させられるものじゃあないみたいですので。
ケージに入れられて不満いっぱいな猫
猫とはいつも仲良しです
カウントダウンTVを御覧の皆さんこんばんは、LITさんです。
お前たちはダメだ!!!!
そう、LITさんは今怒り心頭なのです。有吉よりも怒り心頭なのです。
世の中の猫同居生活エアプ勢。そうそうそこのお前だよお前。
お前らにひとこと言いたい。
世の中の全ての猫が!!箱好きだと!!!!思うな!!!!!!
前にも書いた気がしますが、うちの猫は本当に箱に興味を示しません。本当に猫か? と思うくらいに無関心です。実は小さいおっさんかもしれません。Amazonの箱を放置しても見て見ぬ振りです。完全スルーです。むしろ「早く片付けないの? また部屋散らかすの? そんなんだから一生結婚できないんだよ??」みたいな目で見てくる始末。余計なお世話だ。
そんな猫だから、病院につれていくのが本当に大変。病院の日の朝はもう格闘です。
最初は、ちゅ~るをさらに出してケージの中に入れておきました。
スーッと入っていったところを閉めて、時既にお寿司状態です。所詮は猫畜生よヘヘッ。なんて余裕ぶっこいてました。
ところが、猫もそこまでバカじゃない。さすがに途中からどうも中を警戒しているらしく、ケージの前でちゅ~るの皿を眺めながら立ち往生することが多くなりました。そうなったらもう、強硬手段です。
暴れる猫を必死に抱きかかえ、押さえつけ、出ようとする足を無理やりケージに押し込み、なんとかかんとか閉めて持ち出します。本当に毎度戦争状態です。そこまでの苦労をして動物病院に連れて行くわけです。ちなみに、ずっとケージの中で抗議の声を上げ続けてます。お前は脱北者か。爆破されても知らんぞ。
ところが、です。
いざ診察が始まって看護師さん(美人)に呼ばれるとこの猫、あれだけ鳴き叫んでたのが嘘のようにスーッと出ていくんです。診察台に見たことがないくらいお行儀よく座って、診察はおろか注射をされても一切暴れる様子がない。
「ゆたんぽ君我慢できたね~~~~、えらいね~~~~」
看護師さんにべた褒めされて、そのままあれだけ嫌がっていたケージに自分から戻っていく猫。
貴公……
「我慢できて偉いですね~~~」とか看護師さん(美人)に褒めちぎられる猫がなんか癪なので「いやぁこいつあれですよ、ビビって声も出ないだけですよハッハッハ」と暴露してやりました。ざまあみろ。
えっ、猫相手に何張り合ってんだって?
いいでしょ!! LITさんだって看護師さん(美人)に無条件で褒められたい!!!!
(本日のバカ)
猫は飼い主に似る。こういうことです。