寝るのと食べるのが好きな子でした
平素より大変お世話になっております。
本日2020年7月2日早朝6:30、我が家の猫ゆたんぽが亡くなりました。
享年9歳。
今朝目覚めたら姿がなく、見たら筆者が寝ているベッドの下でぐったりと動かなくなっていました。吐瀉物と尿まみれでだいぶ汚れてしまっていたのとベッドの下ではかわいそうなのでベッドの上に運び、愛用のカーディガンをかけてあげました。
1時間ほど浅く早い呼吸を繰り返し、こちらの呼びかけが聞こえていたのかはわかりませんが時折大きく息を吐くような様子を見せながら、次第に呼吸も弱まり。こんなときでも仕事行かなきゃいけないなぁと思いながらシャワーを浴びて戻ってきたら、もう息をしていませんでした。結果論ですが、こんなときなんだから1秒でも長く一緒にいてあげたら最期看取れたのかなとか、でも筆者が起きるまで頑張ってくれたのかなとか、猫には色々感謝しかありません。
おしっこシートの上に寝かせていたのですが、食べたものも飲んだもの昨晩のうちに全部出してしまったのかもしれません。おしっこシートには僅かにヨダレがついているのみ。最期の瞬間は看取れませんでしたが、それでも最期はあまり苦しむ様子もなく旅立ったように見えます。
御存知の通り筆者はお住いの地域に根を張っているわけではないので、お墓等は考えていません。火葬してもらって、お骨を持ってあちこち引っ越しを繰り返していくことになると思います。
葬儀屋さんのHPを見ると火葬の前に綺麗にして貰えて、そこでお別れとかもできるようなので、その時には写真撮ってお別れしたいですね。
取り急ぎ、ご報告までに。
うちの猫を好きでいてくれた皆様、本当にありがとうございました。
2020.7.2 LIT