ゆたんぽを抱いて寝る。

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猫のこと、本のこと、アニメのこと、野球のことetc...思いついたまま、気の向くままに。

ゆたんぽを抱いて寝る。

靭帯を捧げよ

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館山のごとく蘇ります(予定)

 

事件は自宅階段で起こってるんだ!

どうも、足元がお留守なLITさんです。

 

いやはや……

 

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ルンルン気分で家の階段を降りていたら、思いっきり足を滑らせまして。

転ぶまい、落ちまいと踏ん張ったはいいものの、左足を思い切りひねり散らかしたわけです。その時は死ぬほど痛かったものの、まぁ強めの捻挫かなーなんて思いながら普通にコンビニ行ったりしてたわけですよ。

 

人間、ほんとにやばいとアドレナリン出て痛みなくなるんスね

ところが、異変が訪れたのは小一時間ほど後。

階段を登ろうとしたら、左足――具体的には膝関節あたりにまるで力が入らないのです。これはもしやお骨様がお折れあそばせなさったのではないかと思い、近くの病院へ。ちなみに余裕ぶっこいて運転していってます。まぁ、この時は捻挫くらいだと思ってたので。

診察室に呼ばれて先生が触診をすると、アッサリ

「あー、たぶん靭帯切れてるね、これ」

 

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いやいや、御冗談言いなさんなと。

チコちゃんは知らないかもしれませんがLITさんは知ってます。夜中のラジオで風俗嬢をネタにしたトークをすると大炎上するということを。

 

 

 

 

 

じゃなくて。

 

靭帯切れた時って「音がする」とか「立ってられないほどの痛み」とか言うじゃないですか。

こちとら音もしなかったし普通に立ってたわけですよ(まぁその後立てなくなるんですが)。で、その後眼鏡の似合う美人の看護師さんに連れられてレントゲンを撮り(眼鏡と白衣っていいよね……とかこの時は思ってました)、待つこと数分。

再び診察室に呼ばれ、先生が一言。

 

「うん、やっぱり(靭帯)切れてるね」

 

あ、やっぱり?

まぁ、幸か不幸か入院とか手術とかそういうのは必要ないんですって。なんかよく知りませんが、時間をかけていく中で未分化の細胞が新しい靭帯になっていくんだとか。もちろん、切れた靭帯が勝手に再生するわけじゃないので時間はかかるらしいですがね。

そんなこんなで写真の通りに添え木の上から包帯を巻いて、しばらくは松葉杖生活になりそうです。

 

 

 

LIT「質問です」

先生「なんでしょう」

LIT「(車がマニュアルなんで)クラッチ踏んでいいっすか」

先生「いいわけ無いだろバカかね君は」

LIT「薬飲んだ後にお酒は呑んでいいっすか」

先生「君はころんだ時に頭も打ったのかい」

 

当たり前ですが、いいとは言ってくれませんでした。トホホ……

 

 

しかし、これで名実ともにヤクルトファンになれt

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ちったぁ反省しろ

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