ゆたんぽを抱いて寝る。

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猫のこと、本のこと、アニメのこと、野球のことetc...思いついたまま、気の向くままに。

ゆたんぽを抱いて寝る。

win-winな関係

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ウィーン

 

あっとはんをすこれ

自称古参歌い手厨の皮を被った、単に最近の歌い手事情についていけない老害のLITさんです誰が皮被りじゃやかましいわ。

 

……コホン。

 

のっけから失礼しました。

新参と古参の境目ってどこにあるんだろうなってたまに考えつつ、ぼんやりと2010年あたりはもう新参だよなぁとか思ったりもするんですが、よくよく考えなくても2010年に歌い手やり始めた人が今年で10周年なんですよねなにそれヤバいウケる死ねる。

 

 

ニコニコで言うとabsorbが解散するとかしないとか言ってたのが2010年

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Bless youはオケ板(S+H)版も好きだけどこのバージョンがやっぱり一番好きまである

 

スキマスイッチで言うと「アイスクリーム シンドローム」が2010年

www.youtube.com

先日、この曲ももう10年かぁ……なんて思い出に浸りながら聞いていたらちょうどあっとはん――LIQU@さんの歌枠が始まりました。あっとはん大好きおじさんでちょくちょく歌枠やゲーム枠に足を運んでいる筆者。そして、あっとはんとは同じスキマさん好き仲間でもあるのです。

コメントで何気なく「アイスクリーム シンドロームが10年やで……」と言ったら「10周年!? 歌おう、じゃあ!」なんて言ってくれて。この曲、一見すると夏らしい爽やかで明るい曲調なんですが、よくよく歌詞を噛み締めて世界を思い浮かべると、それはそれは悲しい片思いの歌なんですよね。

スキマスイッチ大好きなあっとはんの歌うアイスクリーム シンドロームは、筆者が思い浮かべたとおりの景色がどこまでも広がっていました。聞いていて気持ちのいい歌っていうのはその人にとって様々だと思うんですが、筆者にとってはまさにこの「世界観」こそがすごく聞き入るポイントになってるんですよね。爽やかな中に憂いとか物悲しさ、切なさを含んだ歌声は、まさにアイスクリーム シンドロームの世界そのもの。

あっとはんのすごいところって、この表現力だと思うんですよね。世界の構築力と言い換えてもいいかも知れないんですが、歌に込められたアーティストの思いとか歌詞が作ろうとしている世界の景色とか、そういうのを声に乗せるのが本当に上手で、だからこそ惹かれるんだろうなと思いました。

あっとはん、ありがとう!

 

褒め方の上手な人間になりたい

というような話を、140字に圧縮して本人に伝えたところ、翌日リプを頂きました。

丁寧で優しい文章なんて言われると照れちゃいますね。でも、悪い気はしないです。

自分で言うのもなんですが、人を褒めることにかけてはどちらかと言うと得意かもしれない、とここ最近は思います。こう見えて昔から人の目ばかり気にして生きていたせいか、なんとなく人の良いところや悪いところに敏感になってしまったのかもしれません。

まぁ、面と向かって人に「あなたのここが悪い」なんてことは言いませんけども。というか、自分はそれを言うほど出来た人間ではないと思っているので、言うことは無いと思いますが。

代わりに、良いなと思うところは臆面もなく言ってしまう――というより、意識して言うようにしています。褒められて悪い気分になる人はいないというのが持論なので、自分の言葉で誰かを少しでもいい気分に出来たら良いなという軽い気持ちで口にしています。それが素敵な歌をくれた人だったり楽しい時間を提供してくれたりした人なら尚更です。

褒め方って人によって色々だなぁって最近とみに思います。

普段の会話でも同じことですが、言葉の選び方とか褒められて嬉しいポイントとかって、ほんとに人によって様々で、同じようなテンプレってないんだなと感じることが多いです。相手を楽しい気持ちにできる褒めるという行為だからこそ、相手が「ここを褒めて欲しい」というポイントを探っていくのが楽しかったりします。いつぞやのコンカフェの楽しみ方云々にもつながってきますが、まぁなんだかんだ人と話すのが好きなのかもしれませんね。

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