外装慣らし
事実は小説より奇なり
すごいことになりました。
もう、日本中がこのニュースに湧いてるんじゃないでしょうか。あまり詳しくない筆者ですらも、このニュースを見た瞬間に我が目を疑いました。こんなことが、自分の生きているうちにあるんだという、それほどの衝撃です。
いやぁ、めでたいニュースです。実はニホンライチョウって絶滅危惧種になっていて、日本でニホンライチョウが見られる動物園って5つしかないんです。そのうちのひとつ、那須どうぶつ王国でこうやって自然繁殖に成功したという嬉しいニュース。
ヒナがもう……かわいいのなんのって。これが成長して
こうなるんですよね。
はぁ……超かわいい。世界で一番かわいい動物は猫だと信じてやまないLITさんですが、鳥も大好きなんですよね。那須どうぶつ王国は一度行ったきりですが、時間とお金に余裕があるならもう一度行きたい場所です。
スナネコの赤ちゃん、死ぬほど可愛いですねぇ。
子猫ってどうしてこんなに可愛いんだろう。子猫は一年で成猫になります。こんな小さな姿を見られるのは今だけ。こんな時期なので是非!とは言い難い状況ですが、それでも一度は行ってほしい、それが那須どうぶつ王国。
駅から無料送迎バスも出てるので、遠方からでも安心です。
えっ、将棋の話?
さて、なんのことやら。
ほんとにこれでいいんだろうか
足の話。
段々と良くはなってきてますが、あと一週間くらいは添え木と共に暮らすことになりそうな感じ。今日も今日とてテープは回る……もとい、通院です。
ワシの青春
病院の先生に言われたのは、少しずつ足を曲げられるようになりましょう、ということでした。そりゃあ人間の足は本来曲がるようにできてるわけですから当たり前だと思う方も居るでしょう。
でもね、実際今曲がんないんです。具体的には、90°も曲がらない状態。
先生曰く、長く伸ばした状態で固定されていたため、使っていない部分が固くなっているそうです。だから、毎日ちょっとずつでいいので曲げる練習をしておいてほしいと、そんなことを言われてきました。
今もブログを書きながら曲げては伸ばし伸ばしては曲げを繰り返してるところですが、お昼に病院でやったときよりも少し角度が付いてきたような、そんな感じです。無理しすぎると良くないでしょうからほどほどにしておきますが、それでもちょっとずつ治ってきてる感じがするのはいいことですね。
と、診察を終えて気付いたことがひとつ。
なるべく曲げたり伸ばしたりをして少しずつ慣らしていきましょうと先生に言われたわけです。
ふむ…………
車の運転が一番のリハビリなのでは?
とりあえず、前まで極力足を伸ばしたままでもクラッチが踏めるよう後ろに下げていたシートを、ひとつ前に出しました。一歩前進。