うらやまけしからん
エロ同人誌にネタバレ防止を求めるのは間違っているだろうか
エロから始める同人の道。
どうも、ラノベのタイトルみたいな書き出しから始まる今日のLITさんです。
碧の軌跡改、おかげさまで終章もだいぶ進んできたところです。
ホントはもっとこまめに「ここまでやりましたよ～」っていうのをやりたいんですが、いかんせん画像がない。いや、あるにはあるんです。スクショ撮ってるのがあるんですけど、
PS4でスクショ撮る→USBメモリにコピーする→PCにコピーする
っていう手間が非常にめんどくさいんですよね。
今日こそはプレイ記事を書こうと思いながら、気がつけばもう物語は佳境も佳境。ハッキリ言ってネタバレのオンパレードなのでこれからプレイしようって人はそっとブラウザバックしてくださいね。とりあえず可愛いティオのスクショだけ置いておきます。
水着 is so cute
物語は、いよいよ佳境に突入。
クロスベル襲撃事件の黒幕が実は鉄血宰相ことギリアス・オズボーン率いるエレボニア帝国ではなく、
CV中田譲治がよく似合うオジサマ
まさかのディーター・クロイスとその娘、マリアベル・クロイスだったという展開。これには筆者も驚かされました。まさか、こんなにいい人だと思ってたオジサンが……
いや、よく考えれば確かに怪しいと思わなければいけない人物でした。
なにしろ、前作零の軌跡から登場している人物の中でも抜きん出ていい人オーラというか真人間オーラというか、そういうのがプンプンする人物だったわけです。そうです、我々は学んできたではありませんか。
ファルコムの”いい人っぽいキャラ”は、
どいつもこいつも、
事件の黒幕だったじゃないかと。
そんなこんなで例に漏れずディーター総裁、もといディーター市長、もといディーター大統領が零の軌跡から続いている諸々の事件を全て裏から糸を引いていた真の黒幕だとわかったわけですが、それはともかくとしてマリアベルですよ。
ずっとこんな格好だったのに、
正体明かした途端にこの衣装チェンジですよ。
なんだろう、このお手本のようなザ・悪の魔道士ルック。
２０２０年にもなって（原作は２０１２年発売ですが）こんな格好見られるとは思いませんでした。こんないかにも悪役然とした衣装を着こなせるのはおそらく彼女を除いたらもうナーガしかいません。
画像だけでも高笑いが聞こえそうなキャラそれが白蛇のナーガ
なにはともあれ、物語はいよいよ終盤。
特務支援課も勢揃いし、クロスベルを解放し、キーアを取り返し、真実を明らかにする。ロイド達特務支援課の物語を最後まで見届けたいと思います。
と、ここまでが真面目なゲームプレイの話。
ここからは個人的に感動したけどきっと筆者以外誰も感動しない話。
エロ同人誌におけるゲーム内容のネタバレについて。
おそらく３０００年の昔から議論され続けてきて未だに決着がつかないことだと思いますが、聡明たる読者諸兄はどのような考えを持っているでしょうか。筆者は基本的にはあまり気にしないタイプなんですが、自業自得的に不意打ち気味にネタバレを見てしまうことってたまにあるんですよ。
作中で、劇団アルカンシェルの看板女優イリア・プラティエが瀕死の重傷を負うことになるんですが、これ、実はプレイするずっと前に買っていた同人誌で中身を知ってしまっていたんです。まさかすぎるところからネタバレを食らったので驚きましたが、これについてはとやかく言うつもりはありません。
件の同人誌はもう絶版で手に入らないのでｺｯｼｮﾘ画像だけペタリ
むしろここのサークルは昔からお気に入りで今も手に入れてるくらいに好きなのでいいんですが。
あと、同じサークルさんの同人誌からこの場面。
今日ゲームをプレイしていてこんなシーンがあったんですが、
思わず「え、エロ同人で見たやつだ！」と叫んでしまいました。進研ゼミかよ。
元々軌跡シリーズが好きで随分前に零の軌跡をプレイした後に色々と同人誌を買い漁ってた際に「零碧総集編」というタイトルを見つけて買ったのがきっかけだったわけですが、まさか時を経てちゃんとこのシーンを回収できるとは。いやはや、感動もひとしおです。
同人誌としては非常にオススメなので軌跡シリーズが好きな人は是非……と言いたいところですがこの総集編もとっくに絶版なので勧められないジレンマ。
