このシャーリィの一枚絵がとても好き
RPGの醍醐味はロールプレイだろう
今日も今日とてキーア奪還作戦継続中。
どうも、碧の大樹の中からこんばんはLITさんです。
早速ですが皆々様。
RPGにおける効率、クリア重視というプレイスタイルについてどうお考えでしょうか。様々な意見があるかとおもいますが、筆者はあえてこう主張したい。
ロールプレイ(役を演じる)ことこそが醍醐味であると。
碧の軌跡におけるワジ・ヘミスフィアとヴァルド・ヴァレス
リーシャ・マオとシャーリー・オルランド
作中でワジがパーティーに居ないと行けないエリア、リーシャが居ないと行けないエリアが出てきます。ただ、必ずしも戦闘メンバーに必要かと言われればそうではなく。厳密には、サポートメンバーに居ればそれでいいのです。
筆者はひとつの《壁》にぶち当たりました。
すなわち、リーシャを戦闘メンバーに入れるかどうか問題。
これを御覧いただきたい。
碧の大樹突入前の各自のレベル。明らかにリーシャだけが低いのです。
それもそのハズ。どうしても初期メンバーに対する愛着から追加メンバー二人(画像の待機メンバー二人)はずっとお留守番だったのです。そりゃあリーシャのレベルも低いわけだ。
ワジについてはほとんど心配は要りません。レベル差もないし、エリィあたりとチェンジで十分なアーツ要員として活躍できるビジョンが筆者にはありました。しかし、リーシャ。正直、サポートでもいいかなと思ったりもしたんです。
いや、わかります。彼女の魅力をLITさんは十分理解しています。
胸です。わかりやすく可愛らしく言えばおっぱいです。
さすが初対面のキーアに「お姉ちゃん、おっぱいおっきいね!」と言わしめただけあるトランジスタグラマー。たまりませんね。
――じゃなくて!
そうじゃないです。すいません間違えました。リーシャの豊満な胸についつい目を奪われてしまいました。そうじゃないですよね。いやはや失敬失敬。
リーシャの最大の魅力は尻であるということをすっかり見落とすところでした。
こんな戦闘装束ありますか!?
もうね、こんなの見てくださいと言わんばかりでしょう。これが東方人街の魔人と呼ばれた《銀》の素顔だと誰がわかるもんですか!
ワジ(CV皆川純子)に似た声の人もそう言ってます。
えっ、RPGにおけるキャラの戦闘評価の話?
あぁ、すいませんそうでした度々失礼いたしました。
そうですよね、リーシャがいかに戦闘において重要な役割を担っているかという話ですよね。
そうです、リーシャ最大の魅力、それは……
声が可愛い。
これは続編にあたる閃の軌跡の映像ですが、やっぱりね、CV佐藤利奈は最強だと思うんですよ。この声が毎回聴けるという、それだけでも戦闘に出すメリットは十分にある。そう思いませんか?
えっ、いいかげんにしろ?
あぁ、ハイ。
まぁ、ぶっちゃけリーシャってどうしても器用貧乏なキャラになってしまうんですよ。装備やクオーツのセットの仕方にも依ると思うんですが、物理ではロイドに届かず、アーツでもティオやエリィには敵わない。9割即死のクラフト技はあれど、終章の局面だとそのへんのモブですらもう耐性持っていてあまり役に立たない。Sクラフトは強力ですが、いかんせん装甲が紙なのでどうも運用が難しい。最大の弱体化は、前作では固有能力として備わっていた驚異的な回避率がなぜか消滅していること。
とまぁ、ぶっちゃけロイドを抜いて前線に立たせるにはちょっと心もとないキャラなんですよね。加えて、このレベル差。育成も面倒だし、適当にサポートに連れて行ってシャーリーとの会話イベントだけ確認しようかなと。
そう思っていたんですが。
やっぱりね、それじゃリーシャも納得しないだろうと。それ以前にシャーリィが納得しないだろうと。あの戦闘狂の娘っ子が。
そんなわけで2,3時間ひたすら敵を狩り続けた結果がコチラ
万全の状態で望んだシャーリィ戦、そしてヴァルド戦。
白熱した緊迫感のある戦い――になると思ったんですが、ちょっと育てすぎたのか割とアッサリ完封勝ちしてしまいましたてへぺろ。
ま、まぁ戦略よりもレベル上げて物理でゴリ押すのが好きなLITさんなのでそこは多めに見てヒヤシンス。