この人の話です
最近みきとPが俺の中でアツい
個人的に2010年初投稿くらいの歌い手は未だに新参だと思ってる。
どうも、時代に取り残された老害ことLITさんです。
毎日暑い日が続きますが、こういうときこそ夏にピッタリの一曲があるんですよ。
そうです、『東京音頭』ですね!
……また借金生活ですね、ヤクルト(遠い目
そうじゃなくて。
こういう季節に聞きたいのはみきとPの『少女レイ』
夏らしい曲調と相反するような、物悲しくちょっぴりホラーチックな歌の世界。
イラストのような真っ青な空の下で聞きたい、色んな意味で夏にピッタリの一曲ですよね、ホント。
というのをあっとはんの少女レイを聞く度に思うわけです。
コロコロと歌い方が変わる毎に場面が切り替わるような、そんな贅沢な5分間。メロから徐々に盛り上げていってサビでパンっと弾けるような歌い方が大好きなんですよ。歌の世界観を大事に歌ってるあっとはんの真髄だと思います。この調子でみきとPの曲もっと歌ってくれないかなぁ……ヨンジュウナナとか聴いてみてぇなぁ絶対いいもん(脳内再生中)
ヨンジュウナナは男女どちらが歌ってもいい
120円じゃジュースも買えないような世の中になってしまいましたね。
ヨンジュウナナを聞く度にそんなことを思いますが、きっと本題はそこじゃないということはわかりながらこの文章を書いています。
色々言われてる歌詞の考察はさておき、知ってる人は大勢いると思いますがこの曲はりぶさんの歌ってみた(?)と同時公開ということで話題になりました。
そのおかげなのか、筆者の中ではわりと男性歌ってみたが長い間定着してたんですよ。というかまぁりぶさんの歌ってみたが専らでしたが。今は裏で久々にミク版聴いてるんですが、ミクさんのいい意味で機械らしい単調な歌い方がこの曲の切ない世界観とマッチしてていいですね。なーんてことを今更発見してしまいました。
あとはやっぱりしんしゃかさんのヨンジュウナナは死ぬほど聴いてたなぁと振り返って思います。
しんしゃかさんなぁ。このブログでも割と登場する歌い手さんですが、引退した今でも定期的にマイリス巡回するくらい好きな歌い手の一人です。特徴のある歌声が非常にクセになる歌い手で、こういう歌い手が好きになるのは昔から変わってないですね。
初めて聴いたのは学生の頃でしたが、いつの間にか筆者ももう新社会人と呼ばれるには程遠い所に来てしまいました。力の入った歌声が本当にいい。サビでぐっと力が籠もるのがイイっすよね……
本家より聴いてる気がする、という歌ってみた厨あるある現象。流行りの歌に疎い筆者ですので、こういうところから好きになっていく曲が増えていくのです。しゃかつらバンドの最高傑作ですね。
まっきーの曲は当然まっきーが一番いいと思って生きてきましたが、この曲に限った話をすればアレンジも含めしんしゃかさんの歌ってみたがナンバーワンです。感情たっぷりに歌い上げるWow、本当に今でも大好きです。
一曲聞くとついついマイリストを辿ってしまいますね。
いやはや、歌ってみた好きな人あるあるです。
衝撃の引退ソング。聞くとしばらく詩が頭から離れなくなる(なった)