緊急放送!ヤクザに殴られる
こんばんは、LITさんです。
今月21日、フォロワーのもちゆうさんが何者かに殴られ、信じられないことになってしまいました。本日は、通常の「ゆたんぽを抱いて寝る。」の内容を変更いたしまして、もちゆうさんを偲んでと題しまして、特別記事をお伝えしてまいりたいと思います。
なにしろ、突然のことでした。
我々、関係者一同大変に驚きました。nayuta博士としてnayuta界隈から大変人気を集めていた人物だけに、日本のこれからの歌ってみた界隈にとって大変な痛手となるでしょうね……
ということでね。
たまたま気が付いたんですが、もちゆうさんのプロフとキャプションが変わってまして。
とりあえずいらすとやは本当になんでも揃ってて笑ってしまいます。
何があったのかは最新(最終回?)のブログを参照のこと。
とまぁ、ブログはお引越しみたいなので今はその準備中ということなのでしょう。本人のTwitterが件のブログ更新から約一週間ちょっとピタリと止まっているのは若干気になりますが、そもそも毎日Twitterでなにかしらつぶやいてる方が一般的にどうかしてるんでしょうね。
えぇ、まぁ筆者のことですけども。
調べてみたら、月平均約800ポストだそうです。一日平均……26?
もちゆうさんを偲んで……
いや、もういいって。
冥界にいるらしいもちゆうさん。冥界ってどんなところなんでしょうね。なんとなく”闇”って感じがしますが、実際はそうじゃないのかも。あと、やっぱり冥王とかいるんでしょうね、冥界だし。
そこで、冥界がどんなところか知るべく筆者が知っている作品で冥界やあるいは冥王に関係する作品ってなにかあったかなぁと色々記憶の糸を解いてみました。
・あいりすミスティリア(DMM、AUGUST)
パッと思いつくのはやっぱり現在プレイ中のゲーム。
なにしろ舞台が冥界だし主人公は冥王ですので。冥王となって《アイリス》と共に世界中に散らばった世界樹の種子を集めて世界樹を復活させよう! みたいな内容の本ゲーム。とすると、もちゆうさん今頃魂だけになっているとはいえ美少女たちに囲まれてなんとも幸せな生活をしているのでは……なんともうらやまけしからん。
・世界の終わりの世界録(MFJ文庫)
現在「なぜ僕」「キミ戦」を絶賛刊行中、細音啓先生の名作「世界の終わりの世界録」
コチラの作品にも冥界が登場してましたね。画像は先代冥王のエリーゼ。ロリっ子に見えて実力は折り紙付きで、十把一絡げの魔族くらいならあくびをしながらなぎ倒せるほどの実力の持ち主です。
世界録に登場する冥界は、割と我々の考える冥界そのままでしたね。魔族が闊歩し、空に光のささない空間。こっちの冥界に紛れ込んでいるのだとしたら、それはそれで大変そうですね。まぁこの世界の冥界は色々あって地上に浮上してしまいシッチャカメッチャカなことになってるんですが。
ふむ、思ったより冥界って創作ウケしないんでしょうか。知らない作品も含めて調べたんですが、あまりそれっぽい作品にぶち当たらず。
もちゆうさんが筆者の知らない冥界という冥界を渡り歩き、その都度その世界を破壊して回りいつしか冥界(せかい)の破壊者と呼ばれることになるとは……この時誰も知る由もありませんでした。
いや、なんだこの締め。
余談
・冥王フィブリゾ(スレイヤーズ)
こんな人もいましたが、そもそもあの世界に冥界という概念はなく、冥王(ヘルマスター)というのはタダの称号に過ぎないんですよね。冥王降魔陣(ラグナ・ブラスト)なんかは結構好きな呪文でした。