ラン ララン♪
鶏皮が安いとすぐに鶏皮ポン酢を錬成してしまう
カウントダウンTVをご覧のみなさん、お久しぶりです。
鶏肉大好きLITさんです。
スーパーに行くと、鶏皮が安く売ってるときがあります。それがさらに閉店間際だと最大半額になってたりして、気が付くと家の冷蔵庫に鶏皮が入っていることもしばしばです。たぶん鶏肉の妖精のイタズラだと思うんですが、イタズラなら仕方ないと諦めるしかありません。
そしてなにかの縁で手に入れた鶏皮、これを使わない手はありません。
鶏皮をパパっと茹でて、
細かく切って、
ネギを添えて、
ポン酢と柚子胡椒を混ぜ合わせたらお手軽鶏皮ポン酢の完成です。
これをやっすいチューハイで頂くというのが最高にチープな感じでとても良いのです。
こうして今日も酒クズが進んでいく。
上を見上げたらキリがない
いやいや、いくらお金のない筆者だって、たまには美味しいウィスキーなんぞ嗜んだりもするのです。日本酒も焼酎もワインももちろん大好きですが、中でもここ数年はウィスキーにお熱を上げておりまして。
アイラウイスキーなんかは独特の香りが人を選びますが、筆者は割と好きな部類です。
ご存知アイラウイスキーの代表と言っても過言ではないボウモア。
12年はスーパーにも置いてあるくらい流通しているコチラのウイスキーですが、筆者も好きで結構買って飲んでる一品になります。ピートの香りは最初こそ「ウッ……」となること間違いなしですが(筆者はこれがダメで長い間ウイスキーに苦手意識持ってました)、ハイボールから入って気が付いたらストレートで飲んでるくらい好きになっていましたね。
ところで、ウイスキーってお高いお酒っていうイメージをお持ちの方も多いと思います。筆者も漠然とそう思ってました。なにしろ、20年モノとか30年モノみたいなのが存在する世界。そりゃあ値段もピンからキリになるってわけです。
ふむ……高いものって一体どれくらいのお値段するものなんでしょう。
調べてみると、楽天市場がヒットしました。
ボウモア41年、999,000円。
ひえぇ、ほぼ100万円ですって。
これ一本買うのにウルトラ電流イライラ棒をクリアしなきゃいけないとなると、相当なお値段だということがわかります。
と思ったら、まだまだ高いのがありました。
山崎シェリーウッド1982、1,357,000円。
ケタが多すぎる……これが、これがウィスキーの値段なのですか。
と、思っていたら。
も、もうなにがなにやら……味なんて想像もつかないですねぇ