内容とは一切関係ないけどいい曲だから聞いて(動画は最後に)
「魔女の旅々」第1話感想
イレイナがかわいい。
どうも、今期は何かと魔女が出る作品に当たるLITさんです。
こっちは別の世界の魔女
さて、昨日「今期はこのアニメ見ますよ~」みたいなことを書いたわけですが、早速昨日の24時、あるいは今日の0時にニコニコでも魔女の旅々が配信になりまして。軽く感想など。
はじめに、筆者はこの作品については原作からのファンです。既刊はキチンと読んだ上でアニメに臨んでますので、そこはご容赦ください。
とりあえず抱いたのは、「あ、こっからやるんだ」という感想でした。
アニメの1話に当たる話、原作だと1巻の後半に登場する話なんですよね。これを最初にやるという物語の構成が純粋に不思議だなと思ったのが一番です。個人的な話をすればもっと後でも、それこそ10話とか11話に持ってきても良かったんじゃないかなぁとは思います。
作品の楽しみ方は人それぞれですが、筆者はこの作品の良さって変わった風習を持つ変わった国々にやってきた灰の魔女イレイナが、時に問題を解決したり、時に誰かと関わってみたりしながら過ごしていくところがミソだと思ってるわけです。人間ドラマというよりは、どちらかといえばイキり倒してるイレイナが時に無双し、時にいいように使われる様を見ていたい。そんな作品なんですよね。
それをやるのに1話がこれだと、ちょっと方向性の解釈にズレが生じてるような気が……魔法を使ったド派手なアクションはすごく見どころ満載だったんですが、じゃあ今後あんな派手に動き回るような展開が待っているかと言われると、あんまりないんですよね。ご新規さんが2話以降もああいう展開を期待しているとしたら、それはそれでなんだかなぁと思ってしまわないかと勝手に心配してたりします。人間同士の心温まるストーリーとかお涙頂戴の展開とかそんなにないですしね、この作品。
まぁ、来週以降どんな方向性になるか楽しみなのでとりあえず来週を待ちましょう。
結論:唐揚げは自分で作るのが一番安上がり
ついこの間金がねぇとかほざいておきながら、お昼にからあげ屋さんで定食を食べてきました。
違うんです、話を聞いてください。裁判で名前を聞かれた時にボソッと「伊勢谷友介です」って言ったのはほんの出来心だったんです許してください!!
食費を削ろうにも、今はなにかと物が高い時代。いくらモヤシと安い豚肉でしのごうにも、限度というものがあるわけです。
ならばと筆者は考えたわけです。
安くてご飯おかわり自由の食堂で晩飯の分まで昼に食べまくってやろう、と。
考えても見てください。夜とかおやすみの日なんてのはね、ゲームして寝るくらいしかやることがないわけですよ。人気声優だってみんなそうしてるんです、間違いありません。
それならばですよ。昼にガッツリ食べてれば夜は食べなくてもなんとかなるんじゃないかと、そう考えたわけですよ。えぇ、
LITさんはかしこいので(健康的にダメな方法なので良い大人は真似しないこと)
そうと決まれば話は早い。向かったのは職場の近くにあるおいしいからあげ屋さん。ずいぶんとご無沙汰でしたが、筆者の脳内Google Mapsではここは600円程度で美味しい唐揚げ定食が食べられるお店としてピンが刺さっている場所です。しかも、ご飯のおかわりも自由!
これは、食べるしか無い!!
ルンルン気分でメニューに目を通し、
からあげ定食 900円
知らないうちに値上げしてました。いや、仕方ない。材料費の高騰やら増税やらいろんな理由がありますからね。コレも全部アベが悪いよアベが
節制するつもりが思いの外高く付いてしまいましたが、それでも唐揚げの方は期待通りの最高オブ最高なお味。
気合を入れてごはんもおかわりなんかしちゃお――
店主「あー、スイマセン今ごはん切らしちゃいまして」
もうおとなしく家で作り置きします。グスン